アニメ『ダンガンロンパ3』の問題点・疑問点などをまとめたwikiです

ファンの間で七海は実在しないとされていたため、3にて実在する人間として登場した七海に納得がいかないと考える者も多い。
七海が現実にいない存在であることを魅力とするファンも多く、七海ファンですら余計な後付けだったと語る。

七海非実在についての検証

希望ヶ峰学園時代について

4章学級裁判終了後
狛枝:ボクが貰ったこのファイルには、 ちゃんと16人分の情報があったけどさ…
でもそれって変じゃない?
モノクマ:変って何が?
狛枝:だって…ボクらの中には 未来機関の裏切者がいるんだろ?
そいつを合わせて…16人なんだろ? でも、このファイルって…
希望ヶ峰学園で作られた資料なんだよね?
モノクマ:えぇ! ”前・希望ヶ峰学園長”がせっせと作った物を、
ボクが再利用したのです!
狛枝:そこに”裏切り者の情報”まであるって事は…
その裏切り者っていうのも、 元は希望ヶ峰学園の生徒だったのかな?
モノクマ:うぷぷ…それはどうだろうね?
狛枝:もしかして… キミの仕業とか?
キミがこの中にダミーの情報を紛れ込ませたとか?
ボクらがこれを手に入れただけでは、 裏切り者の正体に気付かないようにさ…
モノクマ:………… それがどうかした?
ボクは盛り上げ役なんだから、 それくらいしたっていいでしょ?
狛枝:大事なのはそこじゃないよ…
大事なのは…キミが裏切り者の正体を 知ってるって事だよ。
モノクマ:………… …それがどうかした?
まぁ、『ボクが裏切り者の正体を知っていた』っていうのは 見事に大正解な訳だけども…

5章捜査時
日向:やっぱり狛枝の言葉はウソだったんだ…
だって…そこには俺以外にも左右田や九頭龍… 終里にソニアも…
それに…死んだみんなのページも、 ちゃんとあったんだ。
そのファイルにはしっかりと… 16人分の情報が集められていたんだ。
何が”俺の情報だけ”だよ…
中略
日向:いや、俺のだけじゃない。
ここには”この島にいる全員分”のプロフィールが あるみたいだ…
狛枝のヤツ…ウソをついてたんだよ。
七海:全員分って…全員分?
日向:あぁ、基本的な情報ばっかりだけど… ちゃんと16人全員分のプロフィールがあるはずだ。
七海:………… そのファイル…ちょっと見せて。
日向:と、七海は俺に身を寄せるようにして、 ファイルを覗き込んできた。
七海:………… 本当だ…私のプロフィールもある。
でも残念ながら… 詳しいことは何も書かれてないみたいだね。
日向:…詳しい事?
七海:私達が記憶を失ってるっていう… 希望ヶ峰学園で生活してた頃の情報だよ。
うーん、それがないって事は… これって、私達が入学する前に書かれた プロフィールなのかもしれないね。
中略
日向:………… 誰なんだよ…その裏切り者ってヤツは…
この16人分のプロフィールを見たって、誰が未来機関の人間かなんてわからないし…
本当に…そんなヤツがいるのかよ…?
モノクマ:そら、わからないでしょうね! わからないようにしたもん!
七海:やっぱり…あなたがそうしたんだね。
モノクマ:本当は、そこに”16人分の”プロフィールがあるのは おかしいんだよ…
だって、裏切り者は希望ヶ峰学園の生徒じゃなくて、未来機関に純粋培養されたスパイちゃんだからね!
日向:お前…裏切り者のプロフィールをねつ造して、 ここに追加したのか…?
モノクマ:裏切り者が簡単にわかっちゃったら、 面白くないでしょ?
七海:じゃあ…このファイルからは、 裏切り者の正体はわからないって事だね?
…それは狛枝くんも同じなんだね?
モノクマ:まぁ…そうだろうね。

上記補足・6章裁判時
苗木:いや、本当は入学時の情報もあったんだ… ただキミが見た時は狛枝クンが処分した後だったんだ。
とにかく…あのファイルに入学後の情報があったのは、 間違いのない事実なんだよ…

上記の通り、裏切り者のプロフィールはモノクマのねつ造であると作中でハッキリと示されている。
これもお得意の江ノ島の嘘ということになるのだろう。

6章の七海

そういえば、『3』を作るとなったとき、『2』でひとつ引っかかったことがあって。
七海が5章で死んだあとに6章でバグとして復活するんですが、その七海は書いていて「ちょっと違う」と思ったんです。
今までの七海と何か違う、そんなに優しくなかったと思って。
『3』を作るときにその引っ掛かりが出てきたんですが、「あの七海は本当に違う七海だったのかも」と思い、そこから『絶望編』の七海を作っていったんです。
オトメディア 2016年 12月号より 2016年11月10日発売

日向:………………… お前は…誰だ…?
七海:ゲームなのは私だけ…みんなはそうじゃないでしょ。
日向:七海…か…? どうしてお前がここにいるんだ…?
七海:…うーん、どうしてかな?
日向:俺の記憶の中の七海って事か? だって…お前は消えたはずだもんな…
七海:…………
中略
日向:…なぁ、お前だって嫌だよな? だって、俺達の記憶がなくなったら、
お前の存在は完全になくなるんだもんな? 俺達の記憶にも残らず… 完全に消えてなくなっちまうんだもんな…
七海:…なくならないよ。
日向:…えっ?
七海:たとえ”存在”がなくなったとしても… 私がみんなに忘れ去られちゃったとしても…
だからって、完全に消えてなくなる訳じゃないよ。
私とみんなで作った未来を、 みんなが進み続ける限りは… 私は消えてなくなったりしない。
私が、生きて、戦って、命を懸けたモノが、 ちゃんとそこに残ってるんだもん。
中略
七海:おいっ、いつまでウジウジしてるんだよっ!
日向:…えっ!?
七海:胸を張れる自分になりたいんじゃなかったのか?
だから、希望ヶ峰学園に憧れたんじゃなかったのかよ?
才能を持つ事がゴールじゃないよ。
才能があろうとなかろうとさ、 それよりもっと大事な事があるでしょ? …自分を信じてあげる事だよ。
それができなかったら… いくら才能があっても自分に胸なんか張れないよ?
きっと…昔のキミがそうだったみたいにね。
日向:お、お前は… なぁ、お前は誰なんだ?
だって…消えたはずじゃなかったのかよ?
七海:でも、昔の日向くんは昔の日向くんだよ。
この世界で、私やみんなと一緒に過ごした 日向くんじゃない…
だから大丈夫… キミはもう自分に胸を張っていいと思うよ。
ゲームじゃないんだから、 才能やスキルやレベルなんて気にしなくていいんだよ。
キミ達には…そんなものを乗り越える、 とてつもない必殺技があるじゃん。
ほら、『やればなんとかなる』ってヤツだよ!
日向:や、やればなんとかなるって…
七海:それがどんな未来だろうと… キミ達が進み続ける限りは私は消えてなくならない。
ここでの事も…無意味なんかじゃない…
希望も絶望も背負ったキミ達なら、 きっと、未来だって創れるよ。
都合のいい奇跡だって…やればなんとかなるっ!

曰く、6章の七海は日向達と共にコロシアイを経験したAIの七海ではなく、絶望編に出てきた実在する七海のほうなのだそうだ。
上記のインタビューを読むに、3を作るに当たって新しく追加された後付けの設定であることは窺える。
2の時点では、プレイヤーに想像を委ねる存在であったのであろう。

「昔の日向」を知る七海

アニメ放送中、まだ3の七海が生身の人間なのかと議論されていた頃、七海が日向を昔から知っていた描写があると何度か言われていた。
しかし、監視者なのだから生徒の過去のデータを事前に知っていたのでは?、「きっと…昔のキミがそうだったみたいにね。と言っているので推測なのでは?、等の反論があった。
そもそも、七海が実在すること自体『3』からの後付けであるため、『2』の時点では七海実在を裏付けるための言葉として書かれていない。

ゲームなのは私だけ

「ゲームなのは私だけ」。これは、現実世界には存在しない、AIの七海の魅力がよく表れている言葉。
例え同姓同名で姿形が似ていようと、現実世界に存在している3の七海には当てはまらない言葉。
そもそも、3の七海に「ゲームなのは私だけ」と言われても、それを言ったらあんたもゲームじゃないじゃんとしか言いようがない。
例え日向達が忘れようとも、3の七海が生きた証は戸籍なり履歴書なり探せばそこらじゅうにある。

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