編集日時:2016年12月16日(金) 18:40:58履歴
コロシアイなどしなくても、脱出できる方法がきっとある――そう信じた苗木は、未来機関幹部に「コロシアイ」の放棄を宣言し、協力を求める。しかし、『人類史上最大最悪の絶望的事件』という死線を潜り抜けてきた幹部たちには、その言葉は綺麗事でしかない。ルールの存在しないコロシアイゲーム、それぞれの思惑が交錯し事態は緊迫する一方であった。
よく、ここでケチャップの引っ掛けをやりたかったから未来編の血を赤にしたのではないか?とささやかれているが、未来編の血が赤いのには別の理由があるため、間違い。
しかし、血の色が赤いからこそこの引っ掛けができた、という発言はしている。
しかし、血の色が赤いからこそこの引っ掛けができた、という発言はしている。
この朝日奈の死の偽装は、その後のストーリーになんら影響しない。
せいぜいモナカ登場の伏線程度のもの。要するに、視聴者を驚かせるためだけのもの。
朝比奈をくだらないハッタリに利用したこと、くだらないハッタリを次週へのヒキに使い、無駄に期待値を上げたことなどに避難の声が上がる。
なお、十神は2、朝日奈は未来編3話、霧切は希望編、苗木はキラーキラーと、78期生生き残り組はよくハッタリ死のネタにされている。
せいぜいモナカ登場の伏線程度のもの。要するに、視聴者を驚かせるためだけのもの。
朝比奈をくだらないハッタリに利用したこと、くだらないハッタリを次週へのヒキに使い、無駄に期待値を上げたことなどに避難の声が上がる。
なお、十神は2、朝日奈は未来編3話、霧切は希望編、苗木はキラーキラーと、78期生生き残り組はよくハッタリ死のネタにされている。
ゴズの死体が発見され、朝日奈が「襲撃者…この部屋まで来たんだね…。」と発言する。
それ自体は普通の発想なのだが、襲撃タイムになる前(2話)に張っておいたバリケードの確認をする描写が存在しない。
普通、外部から人が入ってきたとなると扉の前のバリケードがどかされているのでは?と最初に考えるはずである。
今回のゲームは襲撃者=自分自身のため、外部から人が入ってくるという状況はまずあり得ないが、当然参加者はそのことを知らないため、バリケードが手付かずの状態であったなら室内の人間を最初に疑うべきである。
あるいは、隠し通路の存在を疑い探してみるという手もある。
なぜそのようなことをしないのかというと、そうすると全12話の物語なのに3話にして襲撃者の正体に近づきすぎてしまうから。
脚本の都合である。あるいは、そこまで深く考えていなかったのかもしれない。
それ自体は普通の発想なのだが、襲撃タイムになる前(2話)に張っておいたバリケードの確認をする描写が存在しない。
普通、外部から人が入ってきたとなると扉の前のバリケードがどかされているのでは?と最初に考えるはずである。
今回のゲームは襲撃者=自分自身のため、外部から人が入ってくるという状況はまずあり得ないが、当然参加者はそのことを知らないため、バリケードが手付かずの状態であったなら室内の人間を最初に疑うべきである。
あるいは、隠し通路の存在を疑い探してみるという手もある。
なぜそのようなことをしないのかというと、そうすると全12話の物語なのに3話にして襲撃者の正体に近づきすぎてしまうから。
脚本の都合である。あるいは、そこまで深く考えていなかったのかもしれない。
3話のゴズの死体を映したシーンにて、天井に穴が開いているととれる描写がある。
このため、完全な密室とはいえない。
しかしながら、「犯人はこの穴から出入りしたのではないか?」くらいの推理はしなかったのだろうか?
このため、完全な密室とはいえない。
しかしながら、「犯人はこの穴から出入りしたのではないか?」くらいの推理はしなかったのだろうか?