タイトル | はっぱ隊「ヤッタ! コロシアイ学園生活に巻き込まれたぞ!」【ダンガンロンパ】 |
クロス作品 | 笑う犬シリーズ |
【あらすじ】
私立希望ヶ峰学園…そこに15人の高校生達が閉じこめられ、コロシアイを強制されていた。
しかしそんな彼らの前に謎の妖精が現れ、コロシアイを止めようとコントを始める。
はたして謎の妖精の正体は何なのか?笑う犬メンバーと78期生のコロシアイ学園生活が幕を開ける。
【笑う犬登場人物】
はっぱ隊:ご存知はっぱ一枚つけただけの集団。とにかくポジティブ。
黄金のはっぱをつけた幻の七人目、ヒロミGOがいる。
ミル姉:元はスナックのママをしていたが、客の原田に引き抜かれ印旛沼スタジオで番組を
持つことになった。時々ブラックジョークを交えながら、アンニュイに喋る。
ハンサム侍:自信家で気取っている超ナルシーでモテモテの侍。悪事を働くブサイク三兄弟を容赦なく
切り捨ててモノマネをさせ倒すのがお約束だが、ブサイク側が正論を言うこともしばしば。
センターマン:主にお金を半々で折半している場面に登場(何故か毎回高い所にいて降りるのに苦労する)。
センターガールズという女性たちを引き連れ、当時流行っていた武富士のCMまんまの演出で
折衷案や説得を替え歌で歌いつつ踊る。とにかく画像をググってあの衣装を見るべし。
関東土下座組:争い事が起きているとどこからか組長が現れ、双方の言い分を聞きつつ和解を求め土下座する。
小須田部長:元は営業部長だったが、宴会で社長のモノマネをしたことがきっかけで次々と僻地へ飛ばされる。
しかし、驚異的な適応能力でどんな過酷な環境でも生き延びる上、果ては怖い外人や人外生物とも
仲良くなることが出来る脅威の人物。原田は腹心の部下だが最近ちょっと腹黒く、小須田の娘エミリと
付き合っている。……が、エミリはなんと二人の上司である会長と結婚しているため不倫である。
ホワイティ:かつてウリナリでウッチャンが演じていた人気キャラクター。オカマで本名は田中実。
常に花束を手に持っている。外見に関してはググって頂戴な。
マドモアゼル☆ゆみこ:
エンディングのコーナー。毎回呪文の後に腕を振り上げるため、綺麗に剃られた脇が印象的である。
星座占いをするが、終わった後画面いっぱいに凄い早さでブラインドが落ちる。地味に毎回絵柄が違う。
ひろむちゃん:
野中広務のパロディ。名倉演じるひろむちゃんがラーメンや蕎麦を食べながら秘書と会話するが、
出前持ちのモモコがちゃちゃを入れる。ラストは『私のお気に入り』が流れ、ひろむちゃんが
「そうだ、京都に帰ろう」と呟く(野中が京都出身で副知事もやっていたため)。そして最後は
モモコがひろむちゃんの机の前に姿を現し、一言言って終わるのが定型パターン。
デスラー:言わずとしれた宇宙戦艦ヤマトのパロディである。視聴者の多くは
オバチャンをデスラーの母親と思っていたが、実は奥さんという設定らしい。
パタヤビーチ:
怪しい外国人親子がチップをもらうために観光客に向かってコントを行う。チップは何故か毎回百円。
最後のコントはマリリンモンローの「I wanna be loved by you」を歌いながら卑猥なダンスをし、
ミッチーサッチーと謎の合いの手を入れるのがお約束。また、配役チェンジを断られるのもお決まり。
テリー&ドリー:
笑う犬の生活時代は、喧嘩をする人間の前に現れて折衷案を提示するキャラだった。笑う犬の冒険では、
ホワイトバックを前に二人が色々な生きる(主にテリーのイタズラ)を披露する構成になっている。
アナウンサー学校:
講師が発声練習と称して毎回変なフレーズを生徒達に言わせる。特に原作で定番だったのが
「AP(アシスタントプロデューサー)朝妻」を弄るネタ。最後は講師がホイッスルを吹き、教室を
最後に出た生徒(全員ドアや窓から急いで退出する)1人がオチとして指定された一発芸を行う。
太陽は知っている:
葉山先輩は海の家でずっと運命の女性を待っているが、ナンパはいつも失敗ばかり。最後はいつも
白いスポットライトに当たりながらTUBEの「恋してムーチョ」が流れ「熱いなぁ、夏」と言うのがお約束。
大嵐浩太郎:
太秦の誇る大物時代劇俳優なのだが、どんな番組もマイペースに時代劇調に持っていこうとするため
共演者やスタッフに正直迷惑がられている。演技も話し方もとにかく大袈裟。口癖は「まいていこう」で
そう書かれた扇子も持ち歩いている。全役者を大嵐一人で演じた「一人忠臣蔵」や「一人水戸黄門」等の
一人シリーズが有名で、とりわけ「一人踊る大捜査線 五条大橋封鎖できません!」は大作である。
メガロマン&てんとうよしみ:
カブトムシのメガロマンとてんとう虫のてんとうよしみの二人がクイズ番組やテレビショッピングの
司会を務めるが、グダグダ会話してまともに進行出来た試しはない。その相手をするのはいつも名倉。
たまちゃん:
「十円」というコントに出てくるおじさん。シリーズ化されているのに何故かwikipediaには
載っていなかったある意味幻のコント。たった十円を取り立てるためにわざわざ北海道から
出てきた、ちょっとうざくて態度の大きいハゲのおじさんである。
ミツコ:
小松という彼と付き合っているのだが、とにかくプライドが高く訳の分からない理由で
「私はまだ○○じゃない!!」とブチ切れる。ブチ切れた後は寒風吹きすさぶ嵐の場面になり、
ミツコは謎の軍団と共に三味線をベンベン弾きまくっている。
クリコ:
「スーパーカリアゲギャルクリコ」というシリーズの主人公。何故かカリアゲにされてしまい
不登校になったクリコを中心としたドタバタギャグなのだが、脚本・演出がホリケンのため
登場人物全員がホリケンワールド全開の発言・行動をするカオスコントである。
沼田:
アパートで食べ物を食べながら調子のいいことを延々と喋っている冴えないおっさんである。
近所に住む高田は何故か沼田の部屋に侵入しようとして毎回追い返してケンカになる。
【完結スレ】
はっぱ隊「ヤッタ! コロシアイ学園生活に巻き込まれたぞ!」【ダンガンロンパ】
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