特殊な立ち位置である[オフスタイル]を除く、R枠の第2弾。フレッシュチアガールガチャにて初登場となり、以降は恒常入り。
きらめくブライダルショーより、ほぼ1年の期間を経ての登場となる。
文字通りオフ中の出で立ちである前回と比べると、初期の雰囲気に近い。
しかし口元に指を当て、片手に持つ料理本、エプロンを着けた姿に、いずれ訪れるであろう『家庭を持った和久井留美』を見たプロデューサーは少なくない。
そして本には「女子力向上」と「彼とごは(ん)」、「和食レシ(ピ)」の文字。実際に料理を作ってもらわずとも、このシチュエーションだけで堕ちるというもの。
「ふふ、なぁに?少し待っていて」
悶絶である。
コメントの変化としては、[麗しの花嫁]まではプロデューサーの事を「○○君」呼びであったのに対し、この時からは「○○さん」になったことをまず挙げるべきだろう。
[麗しの花嫁]+での親愛度MAXにその経緯が描かれている。
なお、ぬいぐるみについてもこの回で触れている。何のぬいぐるみであるかは、後の登場までお預けだった。
ムーンストーンの石言葉
別名『月長石』。一般的には「恋の予感」、「純粋な恋」とされる。
余談だが、彼女の誕生石は4月にあたるダイヤモンドとクォーツ。
前者の石言葉は言わずと知れた「永遠の絆」のほか「不屈」といった意味がある。後者は「完璧」「神秘的」など。
(ちなみに特訓後、一度だけ敬称を略しているのが意図したものかは不明。
テンションが上がってしまったのか迂闊かわいい)
なお趣味を「仕事」と語る彼女だが、仕事中に着こなす事の多いであろう白ワイシャツを着ているのは、意外にもこの時のみ。
カード性能としては、初期登場時からコストが1増え、攻撃据え置きで守備を強化したバランス型。
特技もそれに見合った"攻守 大アップ"となっている。
特技名でもある「小さな幸せ」。彼女の小さな幸せがどのようなものかは、そのコメントから汲み取るのがプロデューサーである。