極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

524 :炭酸緑茶:03/06/06 15:54 ID:1Dh1BwlW
〜第26話 まごころって、何?〜

「アスカ──ぬるぬるで──きもち─いい」
「ちょっ!い…やだぁ─バカシンジ─なんかにぃ!」
少年の剥けきっていないペニスは、見た目の醜悪さは無くとも、少女に嫌悪感を与えるには十分なモ
ノだった。
強姦。
抵抗されているのだから、冷静になれば気付くハズだが、一度溢れ出した若い性を止めるには少年は
経験が少なすぎた。
性に対する知識に乏しい少年は、少女のアソコが湿っていたことで、その気があると思い込んでしま
っていたのだ。女性器は、男性器のように露出していない為、常に湿っているのだが、少年にはソレ
と愛液の違いがつかなかった。

少年は激しく腰を打ち付ける。
「ア─カ!─ァ─ス─カ!─イィ─イ!─クッ!っう!」

─びゅるっ!びゅうぅーーーーー!びゅるぅ!─

息を乱しながらも少女の名を呼び、少年は己の絶頂を宣言すると、少女の膣で射精した。
膣の中が若い、濃厚な精液で満ちていく。
「いやあぁぁぁぁああーー!!」


目を開けるとそこには、見慣れない天井が広がっていた。
部屋に広がるこの独特な匂いは。そこはネルフの医療施設。戦闘での負傷が少ないアスカには、馴染
みの薄い所だ。
「…夢?」
最悪な気分だった。相手が憧れの加持ではなく、よりによってシンジとは。それだけでなく、彼女の
胸に吐き気を与えたのは、シチュエーションだ。男性主体の、まるで膣を使った自慰のような性行為
は、彼女に父親を思い出させてしまう。

「アタシ、なんでこんなとこに…」
窓の外を見る。

─良かったね、アスカ─

頭の中でシンジの声が響く。アスカは呟いた。
「…ちっとも良くないわよ」
思い出した。使徒にやられた後、シンジに慰めをかけられた。その直後に気を失い、ここへ運ばれた
のだ。
「ぅ…バカシンジなんかに…」
現実の事と、夢の事と。その両方へ対して涙を流す。


「アスカ、こっちにお尻を向けなさい」
「はい、パパ」
アスカはテーブルに両手をつき、尻を突き出す。幼いアソコはポッカリと口を開き、呼吸をするよう
にパクパクとヒクつきながら、愛液を滴らせる。それは糸を引き、床にキラキラと雫を作る。
「ふ、アスカは本当にやらしい子だなぁ」
男はアスカの腰を掴むと、ペニスをアソコに擦りつけた。幼く、マシュマロのような柔らかさの大陰
唇が裏の筋を挟み、ぬるぬるとしたその感触は、それだけで射精には十分な刺激を与えてくれた。

「はぁ──はぁ──はぁ──はぁ──」
動きに合わせて、アスカの呼吸も乱れる。
赤黒いペニスは自身の先走りと、アスカの愛液でぬらぬらと光る。
グロテスク以外の何物でもない。太い血管が浮き出て、ビクッビクッと脈打ち、その先からは透明の
液体が糸を引いている。初めのうちは映画の、エイリアンを連想してしまい恐怖したものだ。
今ではそれを口にも含む。
嫌だとは思うが、子供のアスカに快感に逆らう術など有るわけも無く、母が死んだ今となっては、父
親であるこの男しか頼れる人間がいないのだから、諦めるしかなかった。

「じゃぁ、挿れるよ。アスカ」
亀頭が膣口を押し開く。もう何度も挿入されているとは言え、体格上の限界というものがある。大人
の、成人男性のペニスは今のアスカには規格外だ。いや、相応のサイズだとしても、セックスに使う
にはまだ早い。
「いっ!─く─ぁあっ!──パ…パァ」
アスカは、凄まじい圧迫感に身を震わせた。



527 :炭酸緑茶:03/06/06 16:08 ID:1Dh1BwlW
ごぶ、炭緑です。
ご希望どうり、アスカ物なんですが…これ猟奇になるかなぁ?これだと鬼畜?
ちょっと、きつそうな内容なんで、普通のスレより、こっちかなと思ったんだけど。

え〜と、早くも出血量の少なそうな感じではあります。
が、がむばって血みどろにします。それでも少なかったら、ごめんなさい。では。

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