極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

「アリカちゃん、気分はどう?」
漏れは床に転がされたアリカたんを見やります。
「何なの……私をどうするつもり?」
両手を後ろ手に縛られ、あのガルデローベの制服に身を包んだアリカたんが、
そう呻きます。彼女を拉致して来てこの廃屋に閉じ込めたのは漏れです。
「駄目だなあ、他人から貰ったものを気軽に食べちゃ。――あ、騒いでも無駄だよ。ここ防音は完璧だから」
そうカメラを置きながら言って、
「これで良し、と。二人で思い出作ろうね。一生の思い出」
「私を返して!」
「返してもいいけど、帰る頃にはキミ死体だよ♪」
「!」
アリカたんの顔に蒼白が差します。
暢気な彼女ですが、自分の置かれた立場やこれから先辿る運命についていささか思いをはせたようです。
「じゃ、まずは……」
漏れは制服のスカートから覗く細い脚、その白い大腿を見て歯をにっと剥きました。
「犯そうか」
「い、いやあああああっ!!」
アリカたんの服を引き裂いて行きます。
エプロンを模した制服が破かれ、皓く張りのある膚が露わにされます。
「騒いだってもうセルゲイは助けてくれないよ?」
それでも何とか身じろぎし、目には涙を浮かべて抵抗します。
これだからオトメを犯すのは堪りません。

「やだ……やめて、セルゲイ、お母さん!」
「ほーら、乳首」
漏れはアリカたんのブラを取り除きました。
以前よりかは成長しても、でもまだ控え目な膨らみの、さきっちょの淡い突起が外気に触れます。
漏れはそれにむしゃぶりつきました。
「いやあああ!」
「おいし♪」
ぢゅるぢゅるぢゅる……
音をたて、激しく乳首を吸い、アリカたんのおっぱいを楽しみます。
たまに歯を立て、かんだり、強くすったり、少女の肉体を楽しみます。
「いやあああああああああああああっ!! 誰かあああ!!」
「無駄無駄、ここにはキミと漏れとカメラだけだよ」
漏れはやがて下半身に向かいました。スカートをもぎ、下着だけになったアリカたんの下半身を視姦して楽しみます。
レースの下着に包まれた其処は、やや盛り上がって、黒い茂みを下に隠しています。

「やだやだやだ!!」
アリカたんの声に泣きじゃくる色合いが増してきました。
何とか足をばたつかせ、抵抗しようとしますが、かえって漏れを楽しませるだけです。
漏れはレースのパンティを剥ぎ取りました。
「ほーら、生ま○こ」
「い、いやぁぁぁぁっ!!」
アリカたんの女性が露わになりました。
そこは綺麗な華そのもので、割れ目はピンク色でぴっちり閉じ合わされており、
その上に控え目なクリトリスや茂みが自己主張しています。
漏れはアリカたんの足を開かせると、カメラの前に曝け出させました。
「ほら、よく見せようね〜♪」
「うわあああああああ、あああああああ!!」
アリカたんは悲鳴というよりは、もうたんに泣きじゃくっていました。
えぐえぐと肩を震わせて嗚咽します。
「何やってるの? お楽しみはこれからなんだから♪」
漏れはズボンを脱ぐと、勃起した一物を取り出し、アリカたんの花弁に狙いをつけました。

「お願い、もう許してええええええっ!!」
「駄目駄目、セルゲイには初めてあげても良いって感じだったじゃない?」
漏れは遠慮なく男根でアリカたんのヴァージンを貫通します。
「! ひぐぅ!!」
アリカたんの若々しい上半身がバネのように跳ねました。
「ああ、うわああああっ!!」
アリカたんの処女膜はそれほど硬くなく、また、女になる苦痛も左程ではなかったようです。
漏れは激しく、何度も腰を突き込み、その度にアリカたんの口から綺麗な声が漏れます。
散々アリカたんの女性を楽しんで、漏れは膣内に精を放ちました。
「オトメ卒業おめでとう!」
「ああ、はあっ……」
アリカたんは切なげに只管涙を流すのみです。

「それじゃ、次のプレイに移ろうか……」
漏れは肉切り包丁を取り出しました。

包丁の刃は鈍く鋼色に光り、肉厚の牙は繊細な身体など簡単に解体できそうです。
「やだ、たすけて……たすけて……」
「まずは、抵抗力を奪わないと」
漏れは立ち上がり、ズボンを穿くと、靴底でアリカたんを蹴りつけました。
「ほい」
「ぎゃああああああっ!!」
アリカたんのお腹や顔や、背中を只管蹴りつづけていきます。
一メーター半にも及ばない小さく華奢な体が、暴力を受ける度に弾け、
衝撃が四肢を走り、血反吐が小さく花ひらいて少女の肉体を壊していきます。
オトメの時は無敵の力を振るう少女。蒼天の青玉。
それも認証なしでは何の威力もなく、抵抗もなく、暴行を受け血と涙に沈んでいくだけです。
――三十分は蹴っていたでしょうか。
漏れは何かやり遂げた筋肉の心地よい痛みを脚に感じながら、蹴り足を止めます。
革製のブーツが鈍く血を輝かせます。
アリカたんは、重傷を負い、青息吐息でぐったりしていました。

「うっ……ニナちゃん……エルスちゃん……マシ……ロ……ちゃ……」
「二ナちゃんだってさ!」
漏れはケラケラ笑いました。
「ケセラケセラ」
「なにが……おかしい……のよ?」
「だってさー、この誘拐を依頼したのが、その二ナちゃんなんだもん」
「!」
アリカたんの瞳孔が開いていくのが堪りません。
「なんだかさー、セルゲイがさー、記憶少し取り戻してて、忘れられないらしいよ、
キミとか、キミのお母さんのこととか。それでさー、やっぱ邪魔なんだって」
「嘘よ……嘘」
「嘘じゃないよ。たっぷり報酬はいただいたんだ♪――まあ、プレイに入ろうか」
絶望に染まっていくアリカたんの瞳に凶器が空しく映ります。
親友に裏切られてアリカたんは、先程とは別の涙を流していました。
――ああ、なんと美しい、その顔――
「じゃ、解体しゅるね♪」
「あ、ああああああああああっ!!」
漏れは肉切り包丁の刃を肩の付け根に宛がいます。
鎖骨よりはもっと腕より。切断するのに都合の良いあたりを探って、刃を滑らせます。
ポイントを見極め、肉に切り込んで行きます。皮膚が破れ、血が吹き出し、
赤身が覗いて、肉を切断し、それを数分続けると、今度は骨が刃にあたり、それをごりごり削っていきます。
「ぎゃああああああああああっ!! ぐぎゃあああああああああああっ!!」
アリカたんは白目を剥いて叫び散らしていました。
先程の暴行で重傷を負っているため、暴れる元気はありませんが、あまりの苦痛にのけ反ります。
やがて骨を切断し終わり、漏れは血まみれの手をタオルで拭きました。
刃が刃こぼれしておりますので、包丁を用意した別のものと交換します。
まだ四肢は三本残っているのです。
切断面を見ます。
白い骨。その周りの赤身。脂肪。この娘の腕は若いカモシカのように引き締まり、
筋肉が多く、脂身は少なめです。その切断面にガス・バーナーを向けます。
すぐに死なれては困るので、止血するのです。
「ぎゃああああああああああああっ!!」
肉を焼かれるとアリカたんは目を見開き、歯をくいしばって泣き喚きます。

あまりの激痛に気絶することも叶わず、ただ震えるのみです。
「好い顔だねえ、アリカちゃん……」
漏れはうっとりします。
カメラは無言で漏れたちを写しています。
「いずれアリカたんとは永遠のお別れになるけど、思い出は美しいままだよ。
漏れの中でアリカちゃんはいつまでも輝いてるんだ」
「殺さ……ないで……」
アリカたんはそうかすれた声で呻きました。
「お願い、殺さないで……何でも……するから……」
「ほう」
漏れは感心します。
(蒼天の青玉が命乞いねえ……)
アリカたんは苦痛に顔をくしゃくしゃにさせて只管すすり泣いています。
思えば、この娘もまだ十四五の少女です。
突然訪れた残酷な死を前に慄くのも無理はありません。
とはいえ、アリカたんの心まで壊せる喜びに漏れは震えます。
「じゃ、代わりに二ナちゃん殺してもいい?」
「……!」
「君をこんな目に遭わせた二ナちゃんを代わりに殺してもいいなら、キミを殺すのをやめるよ、どうする?」
「それ……は……」
「厭ならいいよ、解体再開」
漏れはもう片方の腕も切断にかかります。
「ああ! いいわ、殺して! 二ナちゃんを、二ナちゃんを殺して!!」
アリカたんは叫びました。
「二ナちゃんを殺して! 二ナちゃんだけ、じゃない……マシロちゃんでも、イリーナちゃんでも、誰だっていいから!
私は……たすけて……お願い、ころさな……いでえっ!!」
「それが聞きたかったんだ♪」
「それじゃ……」
漏れは悪魔のように嗤いました。

「――誰がお前みたいなメス豚の言う通りにするかよ。死ね――」

残り三本の手足を切断にかかります。
「ぎゃあああああああああああああああああああっ!!」

「美しい、美しいよ……アリカちゃん」
漏れはうっとり嘆息します。
漏れの前でアリカたんは手足を失い、曝け出していました。
真っ裸で、四肢がなく、まるでマネキンみたいにアリカたんは転がっています。
顔には生気がありません。
目玉を抉られた眼窩からは塩水はでなく代わりに血の涙を流しています。
乳首やクリトリスもありません。
これから仕上げに入ろうかと言うとき、掠れた声が聞こえました。
「ん?」
「ご……めん……」
アリカたんが何か言っています。聞いてみます。
「ごめん……ニナ……ちゃん……マ……シロ……ちゃ……」
おやおや。
漏れは笑いをかみ殺すと、今日何本目かの肉切り包丁をアリカたんの腹に押しあてました。
刃先を鳩尾のあたりに持ってきます。
刺しました。
アリカたんがぐふっと血を吐きます。そのまま会陰までまっすぐに刃を下ろします。
アリカたんのお腹がぱくっと開いて鮮血があふれ出します。
漏れは傷口を開いて内臓を露出させます。
「げぇぼぉ!! うっげええっ!!」
「うわ、綺麗なピンク」
「げぼおおおおおおおおおっ!! げえええええええええええっ!!」
内臓を捌いていくと、大腸から糞便がこぼれてきます。
漏れはアリカたんのわたにまみれながら記念にピースしました。
カメラが漏れを映します。
アリカたんには言わなかったけど、二ナたんに払った「報酬」とは、
二ナたんとセルゲイと二人の屠殺だったんですけどね。

(終わり)

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