極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

630 :介錯人:03/10/20 21:07 ID:i7oIje9/

処刑場へと一糸纏わぬ女囚が連れられていく。
 名はミネルバ。この国マケドニアの王女だった女性である。
 しかし邪竜メディウスに組する兄ミシェルを裏切りマルスにつき、グルニア攻略戦の撤退で殿を勤めた結果捕虜になった。今日は血を分けた兄によって処刑されるのだ。
 彼女の直属の部下だったペガサス三姉妹はもうこの世にはいない。
 パオラは活け作りにされ食われ絶望しながら死んだ。
 カチュアは唐揚げにするため煮えたぎった油を何度もかけられ耐えられず舌を噛み切った。
 エストは猿轡を噛まされ何時間にも渡って丸焼きにされた。
 三人に共通するのは命乞いなどせず、ミシェルやメディウスを罵りながら死んでいった事である。ミネルバも彼女らに倣って騎士らしく死んでゆくつもりだ。
 処刑回廊はワザワザ砂利が巻かれていてミネルバの素足を苛む。最後の最後までミネルバを苛め抜くつもりだ。処刑台に死刑囚が上げられ。主催者のミシェルが群集に挨拶する。
「諸君、私ミシェルはマケドニア王の名において反逆者ミネルバの処刑を執り行う!」
 ショーの開会に群集は歓声を上げた。所々から殺せ、食わせろ、死姦させろと罵声が飛ぶ。覆面の処刑人によって膝をついた状態で両手を挙げ、手首に五寸釘を打たれた。骨を貫く苦痛をミネルバは歯を食いしばって耐えた。
「苦しいか? 不肖の妹ミネルバ」
 侮蔑を含んだ表情でミシェルが言う。
「は、反逆者はどっちだ・・・・? 人間のクズめ・・・・!」
 ゴッ!
 顔に蹴りが入った。取りあえず満足すると処刑人に合図する。彼らは簡易バーベキューセットを組むと包丁をミネルバの腹部に刃を当てる。 
 そして横へと滑らした。


「ギャアアアアアアアアアアアアアア――――!」
 ミネルバの絶叫が上がった。腸が傷口からはみ出す。さらに処刑人は鋏を手に取り体内に両手を入れる。
「ヒ、ヒギャガガガガガガガ――――! や、ヤメロオオオオオオォ! ウギャアアアアアアア――――!」
 耳をつんざく絶叫を無視し処刑人は胃と肝臓を取り出した。それらをバーベキューセットに運び焼き始める。何とも言えない香りが鼻腔を擽る。
 それらが焼きあがると皿に盛り、ミシェルへと差し出された。一掴みして口へと運ぶミシェル。
「美味い! 一見グロに感じるモノは以外とオツなものよ!」
 群集からため息が漏れる。
「どうかなミネルバ、おまえもどうだ?」
 胃の焼肉を差し出す。激痛で気が狂いそうなのを耐えて兄に唾を吐いた。
「・・・・鬼畜め・・・・貴様は、ロ、ロクな死に方をせんぞ・・・・」
 ミシェルは無言で腸を引きずり出す。
「グギイイイイイイギャアアアアアア! ――――悪魔アアアアアア!」
 血飛沫が軍服を朱に染めた。おおよそ3メートルは引きずり出された。
 気絶もできない激痛の中でミネルバは見た。自分の苦しむ様を楽しみ、処刑後その肉を食らおうとする群集を・・・・こんな奴らのために戦ってきたのかと思いながら・・・・。
「恨めしやマケドニアの鬼畜ども・・・・! 貴様ら下衆に災いが降り注ぐよう、地獄で祈っていようぞ・・・・ゴボァ!」
 大量の血を吐いたミネルバはその後3時間、血の海でもがき苦しみぬいた末絶命した。


 絶望の中絶命したミネルバは群集に下賜された。
 頭部と下半身はネクロフェチに何度も犯され脳はスープの具に、腸はミンチにし手足の肉を詰めソーセージに、
余った内臓はホルモン焼きに、肋骨はスペアリブに、大腿骨は出汁を取って中身を吸い、眼球や乳房は変態ども
にホルマリン漬けに、髪はミネルバ印の鬘にされた。この報告を聞いたマルスは責任感と罪悪感に苛まれ一週間
肉が食えなかったという。
 数ヵ月後、マケドニアは王都をマルス軍に攻められ陥落した。
 その際住民は老若男女問わず虐殺され骨を集められた。大量の骨は粉末になるまで粉砕し特殊樹脂で固めミネルバと三姉妹の慰霊碑を作り4人の霊を弔った。
 後にマケドニアはマルスが保護した第二王女が即位したが国は乱れ、アカネイアに合併される事になった。
 200年後の歴史家は大虐殺は女騎士達の敵討ちでは無く、マケドニア併合の布石だったのではないかという説を立てた。
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