極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

[1]
半年後、アスカは遺体で発見された。
警察はもちろん、NERV保安諜報部の目をも欺きアスカを陵辱し死に至らしめた場所は
アスカの通学経路から程近いビルの地下室だった。
保安諜報部が踏み込んだとき、既に加害者達は逃走しており証拠物件も破壊されていた。
残っていたのはベッドに固定され、妊娠によって膨らんだ腹を裂かれて引き摺り出された胎児を
口に押し込まれた挙句に脳姦され斬首されたアスカの惨殺遺体と映像機器の残骸だった。
機器の残骸から回収した録画データの解析とアスカの解剖記録から、彼女が受けた陵辱の全貌が明かされた。
1ヶ月以上、昼夜を問わずに犯されアスカは妊娠した後でも流産しない程度に犯されつづけた。
必死に狂わんばかりに抵抗したアスカは胎児の存在、胎動を実感できるころになると苦しみと絶望の表情が薄れ、
胎内の我が子に向けて安らいだ表情すら浮かべるようになり、自分の身よりも子供の安全の為に、犯されることを嫌がるようになった。
医師によれば発狂することを本能的に回避しようとたアスカの精神が、孕まされた子への母性を作り出したのだろうということだった。
発狂してしまえば楽だったかもしれない、だがアスカは子を育み続け、最期の時を迎えた。



[2]
保安諜報部が踏み込む前日、泣き叫んで抵抗するアスカの腹が裂かれ胎児が引き摺り出された。
臍の緒が付いたままの胎児は声をあげることもまだ出来ず、そのまま母の乳房の上に投げ出された。
敏感な乳房が乳汁を零すのにも構わず我が子を守ろうとするアスカの眼前で胎児の首が引きちぎられた。
言葉を失いただ涙を流しつづけるアスカは口に胎児の亡骸を押し込まれ窒息しかけていく。
呼吸できないアスカの膣は子宮を切り裂かれたことで鮮血を流しながらも、挿入された男を意思とは無関係に締め上げる。
更に、目を見開き唾液と胎児の血を垂れ流すアスカの後頭部にナイフが突き立てられ、別の男が彼女の脳を犯した。
胎児から溢れる血がアスカの喉を詰まらせその命が尽きようとする刹那、振り下ろされた斧がアスカの首を両断し、アスカは絶命した。
アスカの首を切断した男が、張り詰めた乳房を握り乳汁を絞りながら気管と食道を犯し射精する様子を最後に映像は終わっていた。
検死解剖の結果、アスカの脳、子宮、胃と肺から多量の精液が検出された。

惣流・アスカ・ラングレー 享年14歳。

アスカとアスカの娘の遺体は首を繋ぎ合わされ、洗浄され死装束を纏い死化粧を施されて荼毘に付され、
遺骨はドイツに運ばれてアスカの母の墓の隣に埋葬された。

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