最終更新: monosaku183 2011年04月23日(土) 19:38:33履歴
39 :名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 03:31:17 ID:I+jNlnPC
倒壊寸前のサイロの屋根の隙間から、僅かに光が差し込んでいた。
傾きかけた陽の赤に照らされているのは、華奢な体躯の少女。
細い腰から薄くふくらんだ胸へと、艶やかな曲線を描くその胴体に二本の腕は無い。
私が切り取ったからだ。
少女は苦痛に顔を歪ませながらも、私をじっと睨み続ける。
「見損なったわ……っ!」
少女特有の甲高い声が、私を責め立てる。
「綾香のこと、一番の友達だと、思ってたのにっ!」
「私も、幸のこと、一番の友達だと思ってる……。けどね……」
手にしたバタフライナイフを弄びながら、私は彼女を見下ろした。
ほくろ一つない白い腹。
「友達だからこそ、許せないことがあるのよ!」私はナイフを彼女の腹へと突き立てた。
絶叫。
裂いた腹からはみ出した臓物が、まるで赤い蛇のように彼女の腹を這った。
他スレからこちらのスレに誘導された。
こんな感じのあまりグロくないSSでも、このスレに投下して大丈夫?
倒壊寸前のサイロの屋根の隙間から、僅かに光が差し込んでいた。
傾きかけた陽の赤に照らされているのは、華奢な体躯の少女。
細い腰から薄くふくらんだ胸へと、艶やかな曲線を描くその胴体に二本の腕は無い。
私が切り取ったからだ。
少女は苦痛に顔を歪ませながらも、私をじっと睨み続ける。
「見損なったわ……っ!」
少女特有の甲高い声が、私を責め立てる。
「綾香のこと、一番の友達だと、思ってたのにっ!」
「私も、幸のこと、一番の友達だと思ってる……。けどね……」
手にしたバタフライナイフを弄びながら、私は彼女を見下ろした。
ほくろ一つない白い腹。
「友達だからこそ、許せないことがあるのよ!」私はナイフを彼女の腹へと突き立てた。
絶叫。
裂いた腹からはみ出した臓物が、まるで赤い蛇のように彼女の腹を這った。
他スレからこちらのスレに誘導された。
こんな感じのあまりグロくないSSでも、このスレに投下して大丈夫?
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