猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 保管庫 - アムロ・レイと愉快な歴代主人公たち
166 :カンタベリー物語:2005/11/19(土) 12:51:24 ID:cufJjd4B
アムロ・レイと愉快な歴代主人公たち
元ネタ「機動戦士ガンダムSEED」


どこでもある学校の理科室、カミーユ・ビダンが教壇に立っていた。
「え〜今から・・・」
箱の中にはラクスのクローンが一杯だ、もちろん本物のラクスも
混じっている。
「ラクス処刑パーティだ」
カミーユは笑顔で言った、本物のラクスとクローンたちが真っ青になる。
「いやですわ!なんでこんな誰も望まないことを!」
本物のラクスが言った、カミーユはグーパンチをラクスの顔に向かって
殴る。
「ヒギィ」
「五月蝿いんだよ、ピンクの糞女が」
カミーユはのこぎりを取り出し、のこぎりの刃をラクスの頭に当てた。
そしてのこぎりを引く、次々と血が出てくる。
「ヒギィィィィィィィィィ、やめて!やめてください!」
ラクスの頭部を剥ぎ取ると、脳が丸見えだった。カミーユはラクスの
脳を取り出す、脳を取り出されたラクスはすでに息絶えていた。
歴代主人公たちはまさに鬼だった。
種に対する怒りと悲しみの権化と化した歴代主人公たちは、
殺人マシーンとなって、阿修羅の如くラクスクローンたちを
なぶり殺しにした。
筆舌には形容し難いものである。
「糞女が!糞女が!糞女が!糞女が!糞女が!糞女が!糞女が!糞女が!糞女が!」
ガンダム0083の主人公コウ・ウラキは、ラクスクローンを見るや、
ハンマーでとりつかれたように殴打を繰り返した。ラクスクローンの顔面は、
最早前後を確定できぬほど膨れ上がり、目からは涙と血と脳が流れ出て、
身体はびくんびくんと痙攣している。
「ガンダムシリーズを台無しにしやがって!」
08小隊のシロー・アマダは、日本刀でクローンの右手を切り落とした。
「すっすみません!お許しください!お願いします!」
「ほう。ならガンダムを801作品にした慰謝料、しめて300万円払ったら
 許してやる」
シローはニヤニヤ笑いながら言った。
「判りました・・・これで我慢してください!」
クローンは、ポケットの中から貯金通帳を差し出す。それには確かに、
300万円以上の残高が残っている。しかしよく見ると、アスラン名義ではないか!
「この・・・くされド外道が!!」
シローはクローンは腹に日本刀を突き刺した。そして腹をかき回す。吹き上がる
血しぶきがシローの体を赤く染めた。それと腸も出ていたが・・・


「戦うことなど、誰も望んではいません、ギャア!?」
パンという乾いた音と共に、ラクスクローンの膝が崩れた。
ヒイロ・ユイの手には拳銃が握られ、白煙がたなびいている。
「種は今視聴者に受けているのに、なぜこんなことを・・・」
パン、パンと数回音がするとクローンは手と足から血が出た。
「ガンダムの恥の種がガンダム切手に載る事に俺は許さない・・・」
無表情のまま、つぶやく様に言う。
次々に殺されてゆくクローン達を尻目に、一人のラクスクローンが理科室から
逃げ出そうとしていた。が、すぐにガロードとジュドーに見つかり、羽交い絞めに
された。
「よくもガンダムシリーズと言って好き勝手やってくれたなぁ」
ガロード・ランはニヤニヤ笑いながら言う。
「そうだよな、しかも宇宙世紀でもないのに続編まで出るなんて許せないなぁ〜」
ジュドー・アーシタは笑顔で言った。
ガロードはメスを持って、ラクスの腹を捌く。腸を取り出して、それをラクスの
口にねじり込む。ガロードとジュドーはラクスを地下室に連れて行った。
「さ〜て、今からラクスちゃんはプレス機とダッコだ」
プレス機の中にラクスを置くと、プレス機を作動させる。ラクスの身体にプレスの鉄板が
かかる。みちみちと何か潰れる音がし、口から大量の血反吐が吹き出た。
「ゴヴェェェェェェェェェェェェェェ!」
肛門から、血便がほとばしる。プレス機を元に戻すとペチャンコになったラクスの死体が
あった。
理科室は、凄まじい血のにおいが漂っていた。地獄を髣髴とさせる凄惨な光景。
種の腐女子人気が行き着いた末路にしては、あまりにも悲惨に過ぎた。
全てが終わった歴代主人公たちの表情には、脱力感にも似た疲労がにじんでいた。
「これで・・・これで、やっと元の生活に戻れるんだ・・・」
ウッソ・エヴィンが言った。それは、ガンダムシリーズに平和を取り戻した喜びの
言葉である。

駅前の商店街にあるビルの一角に、その部屋はあった。接客用のソファに座らされた
カミーユの前には、嫌種厨委員会委員長アムロ・レイが座っている。
「カミーユ、君の報告書、興味深く見せてもらったよ」
赤毛で、NTとしての圧倒的な存在感を漂わせていた。
「カミーユ・ビダン、君を選んだのは、間違いではなかった」
「恐縮です」
頭を下げるカミーユに、アムロはニヤニヤした顔を向けた。
ゆっくり立ち上がり、ブラインドを指で下げ、窓の外を眺める。
「キラ・ヤマトめ、お前等の好きにはさせないからな!」
太陽にほえろみたいなことを平然とやってのけるアムロに、
カミーユは妙な親しみを覚えるのだった。

                      完