猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 保管庫 - ゲームキャラをいたぶる〜ユウナ編〜
293 :死神:02/12/25 22:22 ID:2EN2Mdxq
メッセージ・リクエストありがとうございます。
と言う事で・・・第二弾は「ユウナ」でいきます。
ユウナ、非常に良いです!ユウナ物を書く関係
ゲームキャラをいたぶるにタイトルを変更します。
ユウナの話の本編は、年明け以降始めます。
本編の前に↓をお読みください。



ゲームキャラをいたぶる〜ユウナ編・プロローグ〜

冷たい冷気の漂う部屋・・・異様な悪臭が漂う狭く暗い部屋
悪臭は、部屋の奥の壁からする。
壁には、手のひらと足に巨大な釘を刺される人影が・・・・
人影は、いたる所が腐りきっていた。
腹からは贓物か垂れ、骨が剥き出しになっている所も・・・
胸には大きな釘が突き刺さっていた・・・・
人影にはチューブの様な物が、突き刺さっている。「ドクン・ドクン・・・」
規則正しく脈をうつ・・・人影は「ユウナ」と言う名前で呼ばれていた・・・
体は腐りきっていても、死ぬ事も許されないユウナ・・・・
永遠の闇の中で続く生きる苦しみ・・・壁にはりつけられて、どの位の時間が
過ぎたのか・・・・この部屋に放置されて・・・・
ユウナの存在を、覚えている者はいない・・・・
ユウナは思い出す・・・最後の思い出を。拷問の日々・・・


ゲームキャラをいたぶる〜ユウナ編〜

ユウナ「ヒギャャ!!ギャァァァァ!!!」
伝説の大召喚士ブラスカの娘・・ユウナ・・・
将来を有望視されていた彼女は、寺院への反逆の罪で捕らえられていた。
ユウナ「ハァ、ハァ、ギャャャャ・・・・」
拷問を受けていた・・・正座で座らされ、その足の上には石の板が積み
上げられ・・・上半身は服をはたけさせられ、後手に縛られ・・・・
あらわになった、透通る様な白い肌の背中に、鞭が飛ぶ・・・・
ビシィ!ビシィ!!ビシィ!!!激しく鞭が飛ぶ・・・・
ユウナ「ハァァァァァ!!ギャャャャ・・・・お願いします!!許してぇぇ!!
ギャャャャャ・・・・」ユウナの悲鳴が、牢獄の中に響く・・・・
???「ふはぁ、ふはぁ、ふはぁ・・・美しい貴女の悲鳴・・・たまりませんな」
ユウナは声のした方に、顔を向ける・・・そこには、シーモアが立っていた・・・
ユウナ「シーモア様!どうか・・・お許しを!!お許し下さったら・・・私・・
シーモア様と結婚します!!だから・・・お許しを!!」
ユウナは、泣き叫びながらシーモア許しを乞う・・・・
シーモアは近くに有った巨大なペンチを手にして、ユウナに近寄る・・・・
兵士達は、ユウナを抑え付け・・・ユウナの口を強引に開く
ユウナ「あがぁ・・・・があぁぁぁ・・・・」
シーモアは、開かれたユウナの口の中にペンチを入れ、ユウナの舌をペンチで
掴み・・・強引に引っ張る・・・・・
ユウナ「ガァァァァァァァ・・・・」ユウナは舌を引っ張られ、もがき苦しむ・・・
シーモア「偽りの言葉を吐く、舌はこれか!?」
ユウナ「アガァ・アガァ・ガァァァァァ・・・・」泣き叫ぶユウナ・・・・


ユウナ「ガァァァァァァァ・・・・・」
ペンチに舌を引っ張られ、泣き叫ぶユウナ・・・
シーモア「ふぁは、ふぁは、ふぁは・・・・どうだ?
痛いか?辛いか?ほらぁ、何か言ってみろ!」
引っ張ったユウナの舌に、捻りを加えるシーモア・・・
ユウナ「ヒギャャャャ・・・・・」舌を引っ張られ、涙・鼻水・唾液を
垂れ流しながら、叫ぶユウナ。
シーモアは、近くに居た兵士に指示を出し・・・兵士はユウナの鼻に
鼻フックを架け、引っ張る・・・・・ユウナ「フガァァァァァァァ!!!」
鼻の穴を晒し、悶えるユウナ。そんなユウナを見て、せせら笑いを浮べる一同。
ペンチ・鼻フック責めから、解放されたユウナは、足の上に積まれた石の板の
上に倒れこむ・・・   ユウナ「ハァ、ハァ、ハァ・・・・」息も絶え絶えの
ユウナ・・・。シーモアは、そんなユウナの頭を踏みつけて・・・・
シーモア「こんな物では、終わらんよ。ヤレ!!」シーモアは、合図を出す。
兵士は、近くに有るヒモを引っ張る・・・それは、天井に繋がっていて、そこから
下に伸びていて・・・・   ユウナ「ヒギャャャャャ!!」ユウナが叫ぶ。
下に伸びていたヒモは、ユウナの乳首に着けられたリングに繋がっていて・・・
ユウナの乳首を引っ張る・・・・乳首は天井に向って、引っ張られる・・・・
ユウナ「ヒィィィィィィィィ!!!!止めてぇぇ!!!乳首が切れるぅぅ!!!」
ユウナは、叫ぶ・・・・。そして、兵士達は再びユウナの背中に鞭を入れる。
ビシィ!ビシィ!!ビシィ!!!・・・ユウナ「ヒィィィィ〜〜!!!」
ユウナの背中は、皮が剥けてズタボロに・・・・拷問は続く・・・・


ポチャン・・・ポチャン・・・・・水滴が落ちる音で、目を覚ますユウナ・・・
冷たい牢獄の中、ただ一人放置されたユウナ・・・・
激しい拷問を受けたと思ったら、今度は完全な放置状態・・・・
食事も与えられず、天井から零れ落ちる水滴のみ生活・・・・
最後に食べ物を、口にしたかさえ覚えてないユウナ。
頬はコケ・・・手足は枝の様に細く、アバラ骨が透けて見えそうだ・・・・
ガイコツの様な顔になってしまったユウナ・・・・
ユウナ「お腹空いた・・・・お願いです!食べ物を恵んで下さい!!」
ユウナの声が、こだますだけ・・・・孤独と空腹の責め・・・・
肉体的苦痛は無いが、精神的に辛い・・・・。
ギィィィィ・・・・一人の兵士が牢獄の中に入ってきた。
ユウナは、兵士の足にしがみ付き
ユウナ「食べ物を!食べ物をお与え下さい!お願いします!!」
そんな惨めなユウナを虫けらを払う様に、振り飛ばし
兵士「うるさい!シーモア様が、惨めなお前に
餌をお与えくださるそうだ!付いて来い!」それを聞いたユウナは
ユウナ「ありがとうございます!!」ひれ伏して感謝するユウナ・・・・
兵士「惨めな女・・・・人間こうはなりたく無いもんだな・・・・」
ユウナの頭に、唾を吐く兵士。ユウナは泣きながらひれ伏し、感謝の言葉は
唱え続ける・・・・・


ユウナは兵士に連れられ、一つの扉にの前にいた。
兵士に促がされ、扉を潜り部屋に入る・・・・
部屋は不気味な妖気に、満ちた霧に包まれていた・・・・
シーモア「ユウナ殿・・・さぞかし、お腹を空かしていらっしゃる様で・・・
さぁ、貴女の餌が用意されてます。前にお進みください・・・・」
どこからともなく、シーモアの声が・・・。ユウナは前に進む・・・そこには
天井からぶら下った鎖に両手、足も足かせを着けられ、×字に固定された
毛深い人型のモンスターが・・・・・
モンスター「グキャャャ・・・・グフフ!グフフ・・・・」
モンスターはユウナを見るなり、奇声を上げる。
シーモア「さぁ、遠慮しないで・・・・そちらに、ナイフを用意しました。
その者腹を切裂き、贓物を食べ・・・血を啜るのです!」
ユウナは近くに落ちてる、ナイフを手にした・・・・・
ユウナ「こんなヤツ・・・・殺しても悲しくない・・・・私は・・・・
生き抜く・・・・こんな醜いヤツ・・・・」
ユウナは、モンスターに歩み寄る・・・・
モンスター「グフフ・・・グフフ・・・グフフゥゥ!!!!」
モンスターは暴れる・・・そして、グサ・・・・ユウナの手にしたナイフが
モンスターの胸を出す・・・・そして、下に一文字に切裂く・・・・
モンスターの腹から、大量の血が噴出し・・・・贓物が零れ出す・・・
ユウナは、膝つき床に零れ落ちた贓物を両手で掴み、むさぼる・・・
ユウナ「美味しい!あぁぁ・・・美味しい・・・・」
シーモア「満足しましたか?さぁ、もっとお食べ下さい・・・・
ナイフで肉を削ぎ落としたりしてえ・・・」
ユウナは、ナイフを手にしてモンスターを見上げる・・・・
ユウナ「・・・・?」モンスターを再び見ると、そこにはモンスターはいない。
その代わりに、白い美しい肌の弱弱しい女性がの姿が・・・・・
ユウナ「ルールー・・・・・?」ユウナは凍りつく・・・・


ユウナ「ルールー・・・・?」そう、今までモンスターだと
思っていたのは、ルールーだったのだ。ユウナは、ルールー
の腹を裂き、贓物を食べていたのだ・・・。ユウナは、幻覚を見ていたのだ・・・
ルールー「ユ・・・ユウナ・・・・・あなたと言う人は・・・・
自分が生きる為なら・・・・仲・・・仲間も・・・食べるのね・・・・」
ルールーは、ピクピクと痙攣しながら・・・弱弱しい声で、ユウナを罵る・・・
目は、怒りに満ちていた・・・・・
ユウナ「違う・・・違うの!ルールー!私は・・・・」
ユウナは、恐怖でガタガタ震える・・・・・
ルールー「私は・・・許さない・・・・あなたを、呪う・・・」
ユウナ「あああぁぁぁぁぁぁ!!!!!死ねぇぇぇ!!!!!」
ユウナは、ルールーの体を何度もナイフで刺す・・・・・ルールーが生き絶えても
何度も何度も・・・・・
ユウナ「ああぁぁぁぁぁ!!!!!」ユウナは、ルールーから噴出す血を
大量に浴びながら、刺し続ける・・・・数分後・・・・
ユウナ「はぁはぁはぁ・・・・・」ユウナは疲れきって座り込んでいた・・・・
ふと、見上げると・・・・力無く、ぶら下がるルールーの死骸・・・・・・
贓物を垂れ流し、血塗れのルールー・・・・その表情は、怒りに満ちた鬼の様な
形相だった・・・・・
ユウナ「ルールー・・・・・ああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ユウナは頭を何度の何度も、床に叩きつけた・・・・・
ユウナ「私は・・・・私は・・・・・」ユウナは血の涙を流し絶叫した・・・・・
ユウナは、そのままこの部屋に放置された・・・・・
兵士は見た・・・・ルールーの死骸から肉を削ぎ、それを食べるユウナの姿を・・・
ユウナ「クチャ、クチャ・・・・ルールー・・・・美味しいよ・・・クチャ、クチャ・・・」


ユウナは、四つばいになり一点を睨みつけていた。
自分の事を、妹の様に可愛がっていたルールーを自らの手で・・・・
ユウナのいる部屋の中央には、無惨に朽ち果てたルールーの死骸が・・・
その死骸は、いたる所の肉が削ぎ落とせれていたれ、ユウナの胃袋の中へ・・・
ルールーの死骸には、首が無い・・・・ユウナの手によって切断されたのだ・・・
ユウナは、ルールーの頭を床に何度も叩きつけ・・・
零れ落ちた、脳みそまで食べた・・・・
ルールーを食べる事に飽きたユウナは、新しい餌を捕らえる為、一点に集中していた
口の中にある、ルールーの目玉を飴玉の様に転がしながら・・・・
獲物はユウナの前を、猛スピードで通過しょうとした。ユウナは、獲物の動きを
素早く察知し、動いた・・・・・「ギュウゥゥゥ・・・チュチュゥゥゥ〜」
ユウナは、獲物を両手で捕獲した・・・ネズミをだ。
ユウナの手から逃れようとするネズミを、ユウナは頭から口の中へ・・・・
ユウナ「クチャ、クチャ・・・バリ、バリ・・・・・」
肉を食いちぎる音と、骨を砕く嫌な音がユウナの口から零れる・・・・
ネズミを食べ干したユウナの口のまわりは、口から垂れ流したネズミの血が・・・
ユウナは、手でその血を拭い・・・ニャリと微笑む・・・・・
ユウナの風貌は変わった・・・髪は伸びボサボサに乱れ、脇毛はボウボウ・・・・
体からは、悪臭が漂っていた・・・・人間と言うより、獣に近い存在になっていた・・・


変わり果てたユウナに、久しぶりの来訪者が来た。
ギィィィ・・・・扉が開かれ光が、差し込む・・・・
ユウナ「ガァァァァ・・・・・」久しぶりに見た光が眩し過ぎて
両目をおさえ、ブルブルと震えていた・・・
しばらくして、光になれたユウナは光のさすほうへ駆け出し
そこに立つ、兵士の前に膝まつき・・・・
ユウナ「オ・・オネガイジマズ・・・・ゴゴガラ・・・ダジテ・・・・・」
言葉もまともに、発音出来ないユウナ・・・・
兵士「みすぼらしい女だ・・・・まぁ良い、シーモア様がお呼びだ!
ついて来い!」兵士はユウナに、首輪を巻き鎖を引っ張る・・・・
豪華絢爛の神殿の廊下を、進む兵士とユウナ・・・
通りかかった兵士や神官達は、ユウナの姿を見てうすら笑いを浮かべる。
両足には、足かせ・・・手には手錠・・・首輪を引かれ進むユウナ・・・・
腰は曲がり、猫背に・・・惨めな姿のユウナ・・・・・
そしてユウナは、シーモアが待つ部屋に通された。
シーモア「おお・・・ユウナ殿・・・おしさしぶりです・・・・」
シーモアは、ワザとらしく両手を広げユウナを迎える・・・
ユウナ「ジ、ジ、ジーモハァ・・ザマ・・・・」
ユウナは、ブルブル震えながらその場にひれ伏す・・・・
シーモア「ハァハァハァ!ユウナ殿・・・さぁ、お顔をお上げください・・・」
優しい言葉をかけるシーモアだが、目は冷たい・・・・
シーモア「今日、お呼びしたのは・・・食事を共にと、思いまして・・・・
さぁ、お座り下さい・・・・」ユウナに席を勧める・・・・
ユウナ「アア・・・アリガドウ・・ゴザイマズ・・・・」席につくユウナ
シーモアは、そんなユウナを見つめ・・・
シーモア「最後の食事を、お楽しみ下さい・・・・」ユウナに、聞こえない様に呟く・・


席に着く、ユウナ。その前には、豪華な食事が並べられていく・・・
ユウナは、「本当に、食べて良いのか?」と、言う顔でシーモアを
ちらちらと見る。
シーモア「さぁ、遠慮無く・・・暖かい内にどうぞ。」
シーモアの言葉を聞くと、ユウナはフォークもナイフも使わずに
目の前にあるステーキを鷲掴みして、噛り付いた・・・・
ユウナ「クチャ、クチャ・・・・オイジイ・・・」
ユウナはテーブルの上を荒らしながら、食べ物を口にする・・・・・
ユウナ「オオオォ・・・オイジィ・・・・」
ユウナが人間の食事を口にしたのは、随分前の事だ・・・・
あまりの美味しさに、涙さえも浮かべる・・・・
そんなユウナを黙って見ていたシーモアは、ユウナに近づく・・・・
シーモア「ユウナ殿・・・はした無いですよ・・・」
シーモアの言葉も無視して、食べ続けるユウナ・・・・
そしてユウナが、次の食べ物へ手を伸ばした時・・・・・
シーモア「はしたないぞ!!ユウナ!!!」
シーモアは近くに有ったフォークを、食べ物へ伸ばしたユウナの右手に
突き刺す・・・  ユウナ「ギェェェェェェェ!!!!!」
フォークは、ユウナの手を貫通してテーブルに突き刺さる・・・・
シーモア「伝説の大召喚士ブラスカの娘である、誇りも無くしたか!!
この愚か者!!」シーモアは、フォークをグリグリと押し付ける・・・・
ユウナ「ギャャャャャ・・・・オユルジオ・・・オユルジオ・・・・」
ユウナは、シーモアを見る・・・・怯え切った瞳で・・・・・
シーモア「その瞳・・・昔は、凛とした美しい瞳だった・・・今は・・・
そんな、瞳見たくない!!!」シーモアは、ナイフを手にしてユウナの右目に・・・
ユウナ「ギャャャャャャ〜〜!!!!!」ユウナの悲鳴が響く・・・・・
ユウナ「ギャャャャャャ〜〜!!!!!」ユウナの悲鳴が響く・・・・・
ナイフが右目に、突き刺さったユウナは激しくもがく・・・・
シーモア「貴様の様な、虫けら・・・・姿も見たくない!!
このまま、地獄に送り込んでも良いのだが・・・・楽には逝かせん!!」
右目をナイフで刺され、もがくユウナの髪を引っ張り、引き摺りながら
部屋を出るシーモア。
ユウナ「ジーモハァザマ!!オユルジオ!!ジニタクナイ!!」
引き摺られながら、必死で命乞いをするユウナ・・・・
シーモア「見苦しい!!覚悟を決めろ!!!」
シーモアはユウナの横腹を、何度も蹴る。ユウナのアバラ骨は折れ、口から
血を吐くユウナ・・・・・
ユウナ「ジニダクナイ!!!ダズゲデェ!!!」
ユウナはこれから訪れる死に怯え、体は硬直し・・・失禁と脱便までしてしまう・・・
あまりの見苦しさに、辺りにいた者達は唖然とした・・・・
勇敢にシンに、挑もうとした召喚士ユウナ・・・・・しかし、死に直面した瞬間
化けの皮は剥がされ、惨めな姿を晒した・・・・
ユウナ「イヤダァァ!!!ジニダクナイ!!!」
シーモア「・・・・死なせんよ・・・・楽には・・・・・」
シーモアが冷たく微笑む・・・・・


化けの皮を剥がされ、泣き叫びながら惨めに命乞いをするユウナ。
シーモアに引きずられ、怪しげな部屋に連れ込まれるユウナ・・・
その部屋は、冷たい冷気に覆われていた。
シーモアはユウナを、部屋の奥の壁際まで引きずり
ユウナを、壁に煮貼り付けにするように兵士達に命令した。
先ずは右手の手のひらに、釘が打ち込まれる・・・・・
ユウナ「ギャャャャャャャ!!!!」ユウナの叫び声が響く・・・・
続き・・・左手・両足と釘が打ち込まれていく・・・・・
ユウナ「ギャャャャャャ!!ウギャャャャャ・・・・・」
釘が打ち込まれる度に、ユウナの叫び声が響く・・・・・
両手足に釘を打ち込まれ、Xの字の様な姿勢で壁に貼り付けられたユウナ・・・
シーモア「さぁ、この黄金の釘をあなた心臓に・・・打ち込んで終わりだ・・・」
シーモアは黄金に輝く釘で、ペタペタとユウナの頬を叩く・・・・
ユウナ「ラメ・・・ジニダグナイ・・・・」ユウナの左目は、視線も定まらずに
ガタガタ震えていた・・・・・
シーモア「死にはしませんよ・・・・死より苦しい旅の始まりですよ・・・」
シーモアは黄金の釘を、ユウナの胸に打ち込む・・・・
ユウナ「ギャャャャャャャャャャャ〜〜〜!!!!!」
ユウナの断末魔の叫びが響く・・・・・心臓を貫から、激痛がユウナを襲う
ユウナは、もうすぐ死ぬんだと思っていた・・・・


ユウナは、死を覚悟した・・・・・その方が楽になれる。しかし・・・・
シーモア「ふぅふぅふぅ・・・・死が訪れませんな?そう、黄金の釘を刺された
あなたの心臓は、止まる事は無い・・・・永遠に激痛を、感じながら生きるのです!
肉体が腐ろうが、永遠に・・・・」
ユウナ「イダミガ・・・エイエン二?グゥゥゥゥゥ・・・・ギャャャャ!!!」
ユウナは口、鼻、耳、目から大量の血を垂れ流す・・・・・
シーモア「例のチューブを繋げとけ。どんなに血を流そうと、枯れる事の無いように」
兵士達はユウナのいたる所に、怪しげなチューブを繋げる。
シーモア「これで、死ぬ事も出来なくなった。まだ、疑いますか?試して見ましょう」
ユウナの周りに、弓を構える兵士達が立つ。そして、一斉にユウナに向け弓を放つ。
ユウナ「ギャャャャャァァァァァ!!!!!」ユウナの体に、大量の弓が突き刺さる。
しかし、ユウナには死が訪れない・・・・・・。
シーモア「御分かりしましたか?これから、永遠の苦しみと孤独を・・・お楽しみ下さい」
シーモア達は部屋を後にする・・・・激痛に苦しむユウナを後にして・・・・
ユウナ「イダイヨ!!!ダグ二ジデ!!!!ギャャャャャャ!!!!」
ユウナの悲痛の悲鳴が響く・・・・・・


ユウナはふと目を覚ます・・・・視線を前に向けると・・・・
ユウナ「ルールー!?」ユウナの前に、ルールーの姿が・・・・
ルールー「ユウナ・・・ずいぶん惨めな姿になったわね・・・・
死ぬ事も許されない、永遠の苦しみ・・・・」
ルールーは、ユウナのそばに近寄る。
ルールー「あなた・・・私の内臓を美味しいと、言いながら食べたよね?」
そう言いながらルールーは、自らの腹を切り裂き・・・内臓を取り出す・・・・
ルールー「また、食べたい?私の内臓・・・・・」
ユウナ「嫌!!ルールー!違うの!!あの時の私・・・・どうかしていたの!!
許して!!!ルールー!!!」必死に許しを乞うユウナだが・・・・
ルールーは無理やりユウナの口を開けて、自分の内臓をその口に押し込む。
ルールー「さあ!!お食べ!!!この恥さらし!!!自分が生きる為なら
仲間も殺す、愚か者!!!」
ユウナ「グゥプ・・・ゆ・・・ゆるし・・て・・・・」ユウナは、無理やり口に
押し込まれる内臓を吐き出しながら、もがき苦しむ・・・・・
ルールー「あら?私の内臓・・・無いぞ・・・・・だったらあなたの物を!!!」
ルールーは、ユウナの胸元にナイフを突き刺す・・・・プシュュュュ・・・
血が噴出す・・・   ユウナ「ゆる・・して・・・ルールー・・・」
ルールーのナイフは、ユウナの腹を切り裂く・・・ドロリ・・・ユウナの内臓が零れ落ちる・・・
ユウナ「ギャャャャャャャャャ!!!!・・・・夢・・・・・・」
ユウナは、夢から覚める・・・そして・・・  ユウナ「ギャャャャャャ!!!」
ユウナの体に激痛が走る・・・現実の世界では激痛、疲れ果て眠りにつけば
ルールーの悪夢・・・・寝ても覚めても地獄のユウナ・・・・・  


ユウナが壁に貼り付けられ、どの位の時がたったのだろうか?
10年、20年・・・・?ユウナの体は、腐蝕が進みボロボロになっていた・・・
片腕はもげて・・・腹の肉も無くなり・・・皮のみで、上半身と下半身を繋いでいた・・・
悪臭が漂い・・・・奇妙な蟲がわいていた・・・・・しかし、死ぬことが出来ない。
そんなユウナの前に、シーモアがたたずむ・・・・
シーモア「ユウナ殿・・・ずいぶん腐蝕が進んで・・・見る影も無い・・・・」
ユウナ「・・・・・・・」ユウナは何かを訴える。
シーモア「聞こえませんな。もう一度」シーモアは、耳をユウナの口に近づける。
ユウナ「・・・コ・・コ、コ・・・コロ・・・シテ・・・・・」
シーモアはニヤリと笑い、肩をすくめる。
シーモア「わがままな方だ。あんだけ「殺さないで」と言っていたのに」
ユウナは、必死で口を動かす「殺してくれ」と。言葉にならないが・・・・・
シーモア「やれやれ・・・仕方ない・・・・では!」
シーモアは、ユウナの額を指でつく。パァン・・・・!!!ユウナの頭は吹き飛ぶ。
シーモアは、飛び散ったユウナの頭の残骸を踏みつけ・・・・
シーモア「ずいぶん・・・汚い花火だ・・・・虫けらが!!!」
そう言いながら、頭を失ったユウナの体に唾を吐きかけ、部屋を後にする・・・・
頭を失いながらも、心臓が動き続けるユウナを残して・・・・   完




328 :死神:03/01/17 00:01 ID:AuWbAnU4
ゲームキャラをいたぶる〜ユウナ編〜終了です。満足していただけましたか?
やりすぎとの意見もある様ですが・・・・正直、私もそう思います・・・。
ホーラー物を読んでると、思っていただければ・・・・。
遅くなりましたが、◆ExWdwGAHiE さん始めまして。皆さんへの新年の挨拶は・・・
死神を名乗ってる関係・・・止めときます。
「あら?私の内臓・・・無いぞ・・・・・」の台詞・・・悩みました。
全体の流れでが流れなので、笑いを誘いたくて使いました。
今後も、リクエストキャラに答えて行きたいと思いますので、お願いします。
その際は「ゲームキャラをいたぶる」の枠に、捕らわれなくて結構です。