猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 保管庫 - 2-357
357 :267:04/06/26 07:16 ID:ssxkcDR0
朝にコソーリ投下
帰宅後、即寝をしていたため、こんな時間になってしまいました。


で、バイオです。
なんと、クリスのグロも!(悲鳴有)
誰もそんなの求めてないと思いますけど



7月24日
アルファチームからブラヴォーチームに異動になって最初の任務。
ジルは多発している行方不明事件の調査のためアークレイ山地に赴いたが銃で撃っても死なない犬に襲われ洋館にたどり着いた。

「はぁはぁ、何なのよ、あの化け物は」
必死でこの館に逃げ込んだが、他の隊員とはぐれてしまった。
「他の入り口から逃げ込んだ人がいるかもしれないわね」
ジルは他の隊員を捜すため館内の探索を始めた。

「それにしても、大きな館ね」
とりあえず一階を探索していたジルはその部屋数の多さに驚いた。
一つ一つの部屋を回り、生存者を探すが、だれもみつからない。
館の一角を調べ終え、次のエリアを探そうと通路への扉を開ける

ぎぃぃぃぃ・・・ばたん
ドアを閉め歩き始めるジルの目にエル字の通路から人の影が伸びているのが映る。
(よかった、だれかいる)
特殊な状況がジルらしくない不注意な行動をさせた。相手が誰かも確認せず角を曲がり人影に近づいてしまった


「うぼぉぅぅぅ」
それは人の形をした化け物はいきなりジルに襲い掛かった。
「ひっ」
とっさに自分をかばった右手をゾンビに噛まれる
「うっ、ぎ、ぎぁぁ」
異常なまでの口筋力。
「いぎぃあああああぁぁぁ」
肉が食いちぎられた。
パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
再び襲いかかろうとするゾンビに向かってジルは一心不乱に発砲する。
「んぁぁぁぁ」
奇妙なうめき声とともにゾンビはくずれおちた。
銃声の音に隠されて何者かが近づいてくるのにジルは気づくことができなかった。

「はぁ はぁ はぁ 何なのこれ ぐうっ」
右手を見ると見事にえぐられ骨が見え隠れしていた。
「とりあえず、手当てできるものを探さないと」
そういって立ち上がり後ろを振り向いたジルにもう一体のゾンビが襲い掛かった。

ゾンビはジルに覆いかぶさるとその細い首筋に噛み付いた。
「ぎいいぃぃ、ぐあぁぁぁぁぁぁ」
血しぶきが飛び散る
「ぐっぅ くッ はなせ ぎいぃぃぃぃぃい」
振りほどこうとするジルにべつの激痛が走る。先ほど倒したはずのゾンビが足に噛み付いている。
「ぐぁぁぁぁ あっ あっ ああっ うぐぁぁぁぁぁ」
首筋が食いちぎられ血が吹き上がる、おそらく致命傷だろうがジルはゾンビを突き飛ばした
「いぎゃああぁぁぁぁ」
今度は足の肉を食いちぎられ、その場に倒れこんだ。


「ひっ、ひぃぃ」
パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
恐怖と出血で顔を青ざめながら必死にゾンビの頭に銃を打ち込む。
「んぼぅうああ」
やっと動かなくなったと思ったのもつかの間突き飛ばしたゾンビがのっそりと起き上がり迫ってくる。
パンッ パンッ パンッ カチ カチ カチ
震える左手で発砲するがついに弾がきれた。
「ひいいいい、こっ、こないでぇー」
はいずりながら必死でゾンビから逃げる。幸いゾンビの動きは非常にのろく、通路の脇にある扉にたどり着くことができた。

扉の先は屋外通路だった。遠くで奇妙な鳴き声が響いている。
「はぁ はぁ はぁ はぁ」
呼吸が荒い。出血がひどくもはや助からないだろう。視界がぼやける。
カァーカァーカァー
獲物のにおいを嗅ぎつけカラスが群がってくる。

「ぐあぁっ うぐっ あああ あ あ ぁぁぁ」
カラスのくちばしが、ジルの傷口をえぐる。ジルの悲鳴はやがて弱々しくなり聞こえなくなった。



7月25日
「くそ、どこの部屋も化け物だらけだ」
クリスが愚痴をこぼす。彼の所属するアルファチームは消息を絶ったブラヴォーチームに変わり調査に派遣されたが化け物に襲われ、この洋館にたどり着いた。

ぎぃぃぃ・・・ばたん
「ここは、屋外通路のようだな、ん、」
ブシュッ グチャ グチャ
カラスたちがなにかに群がっている。そしてクリスに気づくと、一世に襲い掛かった。
「ちっ、化け物教共め」
ショットガンでカラスたちを一掃する。ゾンビが動かなくなるのを確認するとそこを通過しようとするクリスはカラスに食されていたものがS.T.A.R.S後印服を着ていることに気づく。
「おい大丈夫か、うっ」
それは、先日消息を絶ったブラヴォーチーム隊員、ジル・バレンタイン。しかし、彼の知っている姿ではなく、あちこちが食いちぎられ、腐乱が始まり肌の色も変色していた。


「くそっ」
悔しさをかみ締めその場をあとにするクリス。通路を抜け、扉に手をかけたくリスの背中越しに
「うぼぅおぅ」
うめき声が聞こえた。振り返ったクリスが目にしたものは、ゾンビと化し、ゆっくり近づいてくるジルだった。

ショットガンを構え、ジルに照準を合わせる。・・・・・引き金を引く手が震える。醜く変色し、片方の眼球が飛び出し垂れ下がっているがほんのわずかに生前の面影を残しているその顔に撃ち込むことができなかった。クリスは照準を少し下げ引き金を引いた。

ジルの下半身が吹き飛ぶ。
「ゆるせ、ジル」
ゾンビと化したとはいえ、同僚に銃を打ち込んだことに心が痛みしばし立ち尽くすクリス。目をつぶり彼女の生前の姿を思い出す。
ずる、ずる、ずる、
現実のジルははいずりながらクリスに近づいていた。

「ぐわっ」
目をつぶり思い出にふけっていたクリスの足にしがみつくジル。
「くそ、はなせ、くっ、ゆるせジル」
振りほどくことができないと悟ったクリスは思いっきり足を踏み下ろす。

グチャ、という音とともに頭部が破壊され、ジルは動かなくなった。


S.T.A.R.Sの新人、レベッカは洋館で出会ったアルファチームのクリスと手分けをして寄宿舎を調査していた。

「ぐわあああああああああああああああああああああ」
寄宿舎に絶叫が響き渡る。
「今のは、クリスの」
クリスのみになにか起こったのではないか、と声のしたほうに駆け出すレベッカ。
通路を抜け、扉を開けるとそこには、異常なまでに巨大化した植物の根のようなものと

「クッ クリス」
真っ二つになったクリスの死体が転がっていた。
ガチャ
クリスの凄惨な死に様に恐怖のあまり逃げ出そうと、扉を開けるレベッカ

「ひっ、」
その体につたが巻きつきレベッカの体が宙吊りにされる。

「いやぁぁぁぁ、はなして、はなしてぇ」
じたばたと暴れるが、唯一自由に動く足は空を切るばかり。


「うぐぅ、ぐぅぅ」
ぎりぎりと締め付けられる
「ぐうぅああああぁぁうぐっ」
別のつたが首に巻きつき悲鳴を上げることもできなくなる

メキメキメキッ・・・どんどんと締め付けがきつくなり骨がきしみ

ぶちん、どさ、びちゃびちゃびちゃ

「んんんんんんんんんんんんんんんんん」
上半身と下半身が分かれ、断面から臓物が落下していく。
つたは瀕死ながらまだ生きているレベッカの首をものすごい力で締めつけ、やがて、レベッカの頭は胴体から離れた。

落下したレベッカの頭部はしばらくごろごろと転がり静止する。その表情は白目をむき以前の愛くるしさは微塵も感じさせない。
ポタッ、ジュウウ
天井から酸が滴り落ちその表情を焦がした。



9月29日
消息を絶った兄を探し、ラクーンシティを訪れたクレアはゾンビであふれかえった街を、兄譲りの強気な性格で潜り抜け、兄の勤務していた警察署にたどり着く。
署内でシェリーという少女を保護しこの街から脱出する手段を探していた彼女は今までとは明らかに格が違う化け物と対峙していた。

かろうじで人の形を成しているが、一回り大きく、全身の筋肉が異常なまでに発達しており手には鉄パイプが握られている。
「くたばれ、ばけもの」
年頃の女子大生とは思えない言葉を発しながらGに硫酸弾を撃ち込む。

「ぐおおおおおおおお」
絶叫しながら鉄パイプを振り回すが、痛みに耐えかね苦し紛れに振り回しているだけであさってのほうを打ち付けているだけだ。

全弾を撃ちつくしたクレアはその隙に銃弾を装填する。

ばきっ
「うぶぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
隙を見せたのはクレアのほうだった。苦し紛れに振り回した鉄パイプがあばらにヒ直撃しクレアは吹き飛ばされた。


「おぼえぇぇ、うっ、げぇぇぇぇぇ」
嘔吐はやがて吐血に変わる。今の一撃で、あばらの骨が折れ内臓に突き刺さったのだろう。

吐血するクレアに、痛みから立ち直ったGが近づき大きく振りかぶり鉄パイプを振り下ろす。クレアはとっさに両腕をかざし頭部を保護するが、

めきぃぃ
なんとか頭部への攻撃は防いだが、その代償は大きく、クレアの細い腕はぐちゃぐちゃに変形していた。
「ぐぎゃあああああああああああああああああ」
七転八倒するクレア。そこに容赦なくGの第2げきが襲い掛かる。

「いぎいぃいいいいいいいいぃぃぃ」
グチャッとした音とともにクレアの足がつぶされる。

「あっ、ああ、あああああ」
ガクガクと震えるクレアの股間が濡れる。恐怖に染まったクレアの涙と鼻水で汚れた頭にGの鉄パイプが振り下ろされる。

「いっ、いやああああああああああああああああああああああ」
ぐしゃ
頭蓋骨が陥没し、脳漿が飛び散った。兄思いの優しい、そしてどんな困難にも立ち向かう勇気を持った女子大生の生涯はここで幕を閉じた。


待っているように言われたシェリーだが、いやな予感がしてクレアのあとを追った。通路を抜けた先の部屋、下絵と下りるはしごを見つけ、降りようと近づいたそのとき

ぶわっ、どん、べちゃ
何かが吹き上がってきて、天昇にぶつかり地面に転がった。それは

「クッ、クレア」
頭がひしゃげ顔を確認できないがその身にまとっているものはまさしくクレアのものだった。
「ぐおおおおおおおおおおおおおお」
何者かの、おそらくクレアを惨殺したものの声が響く。
その声に恐怖しシェリーはその部屋から逃げ出す。

「クレアが、クレアが」
姉のように慕っていたクレアの無残な死に様が脳裏に浮かび、息を切らせながらも走り続けるシェリー、その側をなにかが通り過ぎる、

「えっ、う、うわああああああああああああああああ」
腕がなかった。グルルルルと鳴くケルベロスの口にはシェリーの幼い腕がくわえられている。
ケルベロスはのた打ち回るシェリーを押さえつけズボンを突き破り性器を挿入する。

「ひぎいいいぃぃぃぃ、うぐあ、あがあああ、ぎいいいいいいいぃぃぃ」
本能のままにシェリーを犯し射精する。
光を失いつつある瞳に映るのは何匹ものケルベロスの群れだった。


「いやだ、たすけて、クレア・・」
恐怖のあまり錯乱し、すでに死したるものに助けを求めるシェリー。
ケルベロスの群れは、容赦なく、シェリーに群がり欲望をはなつ。
「いやあああああああぁあああああああぁぁぁぁぁぁ」





「ぅぅ、ぅっ、っ、ぅぅ」
虚空を見つめるシェリーの目。性欲を満たしたケルベロスたちは、次なる本能満たし始める。
「ぐぎゃゃゃあああああああああああああぁぁぁ」
足、腕、腹、内臓、あらゆるところを食いちぎられ絶命した。




369 :267:04/06/26 07:46 ID:2/XJ31Ou
以上です。
バイオ1は首ちょんぱとか真っ二つとかの画像があり最高
バイオキャラで好きな順番は
ジル>クレア>>>レベッカ>>>>>シェリー>>>〜>>>その他 です。
バイオはいろいろ想像できて楽しいなー。
ジルやクレアに関しては、いずれもっと長いのを書きたいと思っています。シチュのアイデア募集。

それでは