●世界オープンタッグ選手権大会以来の常連が全て姿を消す。
●開幕戦が初めて「後楽園ホール以外」で行われる。
●現役のアジアタッグ王者が初出場。
●現役のインターナショナルタッグ王者が初めて不参加。(当時はジャイアント馬場 ジャンボ鶴田組)
●現在まで使われる、銀色の優勝大トロフィーが初登場。
●リーグ戦外ながら、現役のNWA世界ヘビー級王者(リック・フレアー)が特別参加し、最終戦で防衛戦。(相手はザ・グレート・カブキ)
●最後の「蔵前国技館」。
三十年以上の歴史を誇る、日本プロレス史上最長のイベント「世界最強タッグ決定リーグ戦」について語ります。
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私この最終戦を観戦致しました。『フレアー対カプキ』のボーナスマッチは良かったです! 『カプキ』にとってレスラーキャリアで最良の日だったと推測致します。