2013年04月23日(火)
ニュース記事
法定利息の最大約13倍で金を貸し付けていたとして、西成署は15日、貸金業法違反(無登録営業)と
出資法違反の疑いで、大阪市西成区玉出西の
ヤミ金業者の男を逮捕、送検したと発表した。
逮捕容疑は平成24年11〜12月、無許可で貸金業を営み、同区の無職女性に6回にわたって法定利息の約4〜13倍の利息で計10万円を貸し付けたとしている。
電柱などにチラシを貼って顧客を募り、携帯電話で取引をしていた。同署によると、容疑を認めているといい、余罪についても調べる。
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