A.
自己破産の
申立てをする条件の中に、借金額の設定は一切ありません。
100万円ほどの人から、4000万円の場合など、また企業であればさらに高額の借金で自己破産しています。
目安となるのは支払い不能の状態です。
具体的には、収入の中から生活費を引いた額から、可能な限り返済しても3年で完済できる見込みのない場合といわれています。
この目安となる借金額に
住宅ローンは含まれません。
借金整理方法の中でも、
自己破産は借金度の重い人が申立てる方法といえます。
借金の額にかかわらず、自分では返済できる見込みがない場合、自己破産の手続きをふむことになります。
よくある質問一覧へ戻る
コメントをかく