肌で感じる貸金業者とのやりとり

コラム
過払い請求高止まりにより、ここ１年ほどで各貸金業者の状況が非常に厳しくなっているということが貸金業者とのやりとりで伺えます。

過払い金についても「お支払いするお金がありません。」と言ってきたり、
借金が残るものについては「皆様に過払い金を返したいので利息をつけなければ和解に応じられません。」などの主張をされる貸金業者は珍しくなく、
「お客様に我々が苦しいことを説明してください。」なんてことも言われることもしばしば。

苦しいのは高い利息で返済を迫られている方だって同じです。
貸金業者側も本当に厳しい状態だということは昨今のニュースでもわかりますが、実際に肌で感じてみるとますます現実味を帯びてきます。

各社生き残りをかけ必死になっており、大手金融業者でさえ対応が厳しい状況となってきています。
数か月でも状況は激変します。

やはり少しでもお早めに専門家へのご相談をお勧めいたします。