福岡市中央区の心療内科・精神科「メンタルクリニック桜坂」です。福岡県内で唯一、日曜も診療を行っている心療内科・精神科クリニックです(完全予約制)。地下鉄七隈線「桜坂駅」・バス停「雙葉学園入口」から徒歩3分です。無料駐車場は70台完備しております。

季節によってうつ病になる人がいる。

福岡市中央区の心療内科・精神科 「メンタルクリニック桜坂」


うつ病が、誰でもなりうるものと認知されるようになっているのと同時に、この病気の特徴も知られるようになってきた。しかし、うつ症状があっても通常の「うつ病」とは少し違う「冬期うつ病」である場合もある。

「冬期うつ病(winter depression)」とは、「季節性感情障害(SAD:seasonal affective disorder)」と呼ばれる病気のひとつ。精神科医のノーマン・E・ローゼンタール氏らが、季節によって症状が出る時期と出ない時期があるうつ病患者の研究を行い、1982年に「高照度光療法」という画期的療法で成功を収めた。「季節性感情障害」という病名がつけられたのは1984年で、冬に症状が出るものが「冬期うつ病」と呼ばれる。

とくに日が短くなる冬の間、気が滅入ったり食欲が出てきたり、心身の調子に変化が表れる人が増える傾向があるが、夏は元気なのに冬だけ症状が現れるとしたら、ひょっとすると「冬期うつ病」かもしれない。

福岡市中央区の心療内科・精神科 「メンタルクリニック桜坂」


冬だけこんな症状が出たら要注意!自分でチェックしてみよう。
□ 以前ならやれた仕事をうまく処理できない
□ 考えたり、集中する力が明らかに落ちる
□ しょっちゅう悲しく、泣けてきてしまう
□ 自己否定的になる
□ 普段より睡眠時間が数時間長くなったり、朝起きられなくなる
□ 一日中、横になって過ごしたい
□ 炭水化物に偏る食事をコントロールできない、体重が増える

福岡市中央区の心療内科・精神科 「メンタルクリニック桜坂」


「うつ病」と違うところは?

「うつ病」
なりやすいタイプ まじめで頼りがいがある、責任感が強い、完璧主義、周囲の人にどう思われているか気にしやすい
原因(きっかけ) 家族やペットの死、親しい人との別れ、失恋、受験の失敗、昇進、転職、転居、結婚、離婚、妊娠・出産、失業、事件・災害の心理的ショックなど
時期 とくになし
症状 心の症状:憂うつになり人生に希望がなくなる、仕事を含め生活全般に対して無気力になる、些細なことから不安に陥りやすい、自分に自信がなくなる、判断力が低下するなど
体の症状:不眠、動悸、頭痛、肩こり、疲れやすい、食欲不振、性欲低下など


「冬期うつ病」
なりやすいタイプ 欧米では女性、日本では男性に多い。近親者にうつ病歴のある人がいるなど
原因(きっかけ) より高緯度の土地への転居、北向きなど光が入りにくい部屋への転居、生活リズムの乱れ、過度のダイエットによる食事の偏りなど
時期 症状が出る時期は個人差があるが、その人の周期はだいたい毎年同じ。夏の終わりから春先までという人もいれば、真冬だけという人もいる。夏は躁状態となり、食欲、睡眠欲が減り、社交的になる人が多い。
症状 炭水化物を多く含んだパンやご飯、甘いものなどを好む。睡眠時間が長くなる、性欲低下、人付き合いがおっくうになる、集中力低下、好奇心全般の低下など

福岡市中央区の心療内科・精神科 「メンタルクリニック桜坂」


両者の大きな違いは、まずは「冬期うつ病」のほうは季節が冬季に限られるということと、不眠というよりも過眠になるという報告が多い点だ。また、「冬期うつ病」の場合は、炭水化物を多く含んだ食品を食べたくなるという特徴もある。

福岡市中央区の心療内科・精神科 「メンタルクリニック桜坂」


夏季のうつ病もある

冬に症状が出るタイプだけではなく、夏など他の季節に障害が出る人もいる。その季節がくると、うつ症状が現れる点では同じだが、夏型はうつ期に食欲低下、体重減少、不眠などの症状が出る傾向がある。夏と冬両方に症状が出る人もいる。

福岡市中央区の心療内科・精神科 「メンタルクリニック桜坂」


「冬期うつ病」を治療するには?
上記の情報から、自分が「冬期うつ病」かもしれないと思った人は、ぜひ精神科医に相談して欲しい。しかし、もし「冬期うつ病」だったとしても、生活の見直しなど自分なりにできることもあるので、参考までに下記に紹介しておこう。

●日光に当たる生活を心がける
「冬期うつ病」の症状は、日光に当たる時間が長くなれば軽快する傾向がある。日光があまり射さない部屋に住んでいるなら、日光を取り入れる工夫が必要。可能なら引越しもひとつの方法だ。

●早起きする
人間の体内時計は約25時間のため、朝光を浴びることで、24時間リズムにリセットしている。季節と共に変わる日照時間により、人間の体は調子を変える。「冬期うつ病」の人はその季節の変化に強く反応していると言える。冬は特に早寝早起きを心がけ、自分が感じる日照時間を延ばすとよい。

●食事を工夫する
「冬期うつ病」に限らず、うつ病の原因と指摘されるのが、神経伝達物質であるセロトニン不足である。セロトニンを増やすには、光に当たる、運動をするなどさまざまな方法があるが、食事で増やす方法もある。

セロトニンは食物の中に含まれる必須アミノ酸の一種、トリプトファンからつくられる。肉、魚、大豆などたんぱく質の摂取を心がけよう。トリプトファン吸収には、ビタミンB6が必要なので、ビタミンB6が多いバナナやさつまいも、レバー、青魚なども食べよう。炭水化物中心の食事もトリプトファン吸収を助けてくれる。「冬期うつ病」の人が炭水化物を求めるのは、体が欲求しているからなのである。

「冬期うつ病」は、いわば冬眠のようなもの。秋になると、動物が冬ごもりの準備をするように心身の調子が悪くなるが、冬が終われば回復し、元気に動き回ることができる。待っていれば、必ず春はくるものである。

福岡市中央区の心療内科・精神科 「メンタルクリニック桜坂」

×

この広告は60日間更新がないwikiに表示されております。

フリーエリア


livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加
Bloglinesに追加
Technoratiに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス



はてなに追加

MyYahoo!に追加

del.icio.usに追加

livedoorClipに追加


ブックマークプラス by SEO対策





みんなの検索サイト!



















↑クリックで投票!
By Wikiranking.jp



track feed
福岡市中央区の心療内科・精神科
「メンタルクリニック桜坂」






Yahoo!ボットチェッカー
Googleボットチェッカー
MSNボットチェッカー





無料アクセス解析




管理人/副管理人のみ編集できます

閉じる
福岡市中央区の心療内科・精神科「メンタルクリニック桜坂」です
福岡市中央区の心療内科・精神科「メンタルクリニック桜坂」です。福岡県内で唯一、日曜も診療を行っている心療内科・精神科クリニックです(完全予約制)。地下鉄七隈線「桜坂駅」・バス停「雙葉学園入口」から徒歩3分です。無料駐車場は70台完備しております。