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satofamilie 2019年05月03日(金) 00:29:46履歴

前作の『ハピエストタウン』は6歳以上のお子さんでも遊べることを目標に作ったゲームだったので、今回の『ケーキをつくろう』はさらに対象年齢を下げることを目指しました。
具体的には、ルールを少なくする。セットアップの時間を短くする。テーマを身近なものにする。カード以外のコンポーネントを扱う。といったコンセプトで製作しました。
小さなお子さんでも遊べるようにルールをシンプルにしましたが、ただの運ゲームではありません。「今はブルーベリーがみんな引けていないから、袋の中にはブルーベリーが多いはずだ」などと周りの状況を見ながら置き場所を考える要素もあり、大人の方も一緒に楽しめるゲームになっています。
また、今回はルールをマンガで説明しています。絵本とボードゲームを融合させることは長年の目標なので、今回は絵本風にすることも考えたのですが、コスト面と大きさの点でマンガにしました。僕がネームを切り、井上磨さんがほのぼのとするマンガを描いてくれました。ルールとは関係のないストーリ編も入っています。ストーリー編は買ってからのお楽しみです。是非イラストを見せながらルール説明してください。
メルヘンだけど、リアルな世界観でゲームをお楽しみください。
具体的には、ルールを少なくする。セットアップの時間を短くする。テーマを身近なものにする。カード以外のコンポーネントを扱う。といったコンセプトで製作しました。
小さなお子さんでも遊べるようにルールをシンプルにしましたが、ただの運ゲームではありません。「今はブルーベリーがみんな引けていないから、袋の中にはブルーベリーが多いはずだ」などと周りの状況を見ながら置き場所を考える要素もあり、大人の方も一緒に楽しめるゲームになっています。
また、今回はルールをマンガで説明しています。絵本とボードゲームを融合させることは長年の目標なので、今回は絵本風にすることも考えたのですが、コスト面と大きさの点でマンガにしました。僕がネームを切り、井上磨さんがほのぼのとするマンガを描いてくれました。ルールとは関係のないストーリ編も入っています。ストーリー編は買ってからのお楽しみです。是非イラストを見せながらルール説明してください。
メルヘンだけど、リアルな世界観でゲームをお楽しみください。
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