ゲーム概要
海一面の惑星「アクエリアス」に浮かぶ空島。
反重力エネルギーを生み出す飛行石を使った乗り物を操り、空島と空島の交易は栄えた。
このゲームはそんな空島における大交易時代のお話。
反重力エネルギーを生み出す飛行石を使った乗り物を操り、空島と空島の交易は栄えた。
このゲームはそんな空島における大交易時代のお話。
ルール
Q&A
Q:同じタイルに商館と塔、港を同時に建てることはできますか。
A:はい、できます。
Q:塔付きの商館に港を建てることはできますか。
A:はい、できます。
A:はい、できます。
Q:塔付きの商館に港を建てることはできますか。
A:はい、できます。
世界観
遠い遠い銀河の片隅に、海で一面を覆われた惑星『アクエリアス』がありました。
『アクエリアス』には大小3000の空島が空に浮かんでいました。
空島は飛行石と呼ばれる青い鉱石の力で、海面から約300mの高さに浮かんでいました。
人々は反重力エネルギーを生みだす飛行石を使って、太古の昔から空島の間を行き来しました。
この時代、飛行石を使った飛行船を操り、主に取引されたのは飛行石、ワイン、布でした。
飛行石は島の沿岸部で露頭しているものを採取しています。取りすぎは空島の落下を招くからです。
ワインは水の少ない空島において貴重な水分であると共に、大事な栄養源です。子ども向けのアルコール度の低いワインもよく飲まれています。
布は船の帆に使う厚手の帆布や、綺麗な薄手の布など多種多様な布が取引されました。
それぞれの資源を専門に扱う飛行船乗りが存在したため、その飛行船乗りとうまく取引きした商人たちが島の商圏を掴んでいきました。
島には色とりどりの家が建ち並びましたが、高さ100mほどの塔は島にひとつしか建てられないという決まりがありました。塔は隣の島からも視認できて、島で唯一の存在である塔を建てることは商人にとって最高のステータスでした。
その塔のてっぺんには鐘が設置され、正確な時刻を告げていました。この鐘の音はそれぞれオーナーの家系で代々受け継がれていて、鐘の音を絶やさず拡大していくことがこの世界の商人の夢。島ごとにバラバラな鐘の色は、時折、隣の島の鐘の音が風にのって聞こえてきました。
『アクエリアス』には大小3000の空島が空に浮かんでいました。
空島は飛行石と呼ばれる青い鉱石の力で、海面から約300mの高さに浮かんでいました。
人々は反重力エネルギーを生みだす飛行石を使って、太古の昔から空島の間を行き来しました。
この時代、飛行石を使った飛行船を操り、主に取引されたのは飛行石、ワイン、布でした。
飛行石は島の沿岸部で露頭しているものを採取しています。取りすぎは空島の落下を招くからです。
ワインは水の少ない空島において貴重な水分であると共に、大事な栄養源です。子ども向けのアルコール度の低いワインもよく飲まれています。
布は船の帆に使う厚手の帆布や、綺麗な薄手の布など多種多様な布が取引されました。
それぞれの資源を専門に扱う飛行船乗りが存在したため、その飛行船乗りとうまく取引きした商人たちが島の商圏を掴んでいきました。
島には色とりどりの家が建ち並びましたが、高さ100mほどの塔は島にひとつしか建てられないという決まりがありました。塔は隣の島からも視認できて、島で唯一の存在である塔を建てることは商人にとって最高のステータスでした。
その塔のてっぺんには鐘が設置され、正確な時刻を告げていました。この鐘の音はそれぞれオーナーの家系で代々受け継がれていて、鐘の音を絶やさず拡大していくことがこの世界の商人の夢。島ごとにバラバラな鐘の色は、時折、隣の島の鐘の音が風にのって聞こえてきました。
デザイナーズノート
今回の開発も多くの方々のお力添えで作り切ることができました。この場を借りてお礼を申し上げます。
2022年11月に時を戻しましょう。。。
2022年11月に時を戻しましょう。。。
2022年11月 開発のとっかかり
動画
クレジット
- ゲームデザイン:佐藤敏樹
- アートワーク:たかみまこと
- 校閲・校正:西田誠
- 英語訳:サイゴウ
- スペシャルサンクス:長谷川登鯉、佐藤英瑠
- 発表:2024年4月27日
他サイトの情報
参考ゲーム
- カルカソンヌ
- カタンの開拓者