札幌・小樽・苫小牧のゲームセンター情報のリストです。現存するもの、残念ながら閉店してしまったもの両方について、現在知り得る可能な範囲で情報をまとめています。小樽文学館にて開催された『小樽・札幌ゲーセン物語』展と連動していました。

住所:札幌市西区琴似3条1丁目

「スガイコトニ」と「コトニスガイ」


80年代中盤〜90年代初頭、琴似神社並びに「コトニスガイ」があり移転という形だったのか、「スガイコトニ」と共存していたのかがちょっとはっきりしません(両方存在していた時期があったような)。

コトニスガイは、テーブル筐体の頃で時期的に、流行がビリヤードだったりカラオケボックスだったりでボウリングのレーン数の増減があったもののゲームの台数はそれほど変わらなかった印象です(ワンフロアにずらっと並んでいる)、

スガイコトニは、高低差のあるフロアに古めのドライブゲームから最新の大型ネットワーク利用ゲームまで琴似界隈の各種直営店無き後、ここに来ればとりあえず満足できる、という機種を取り揃えてありました。跡地は西部市税事務所になっています。
(dipsw)


神社や5号線の近くだったのでコトニスガイでしょうか。
確か琴似タイトーからなくなった後もナイトストライカーが稼動していて、それを目当てに行っていた記憶があります。
(縺尋・サザッキィ)


琴似スガイは琴似神社に近い方で1986年頃に既存の琴似ニューパレスボウルを居抜きで継承してできました。階段が少し特徴的でした。ボウリングフロアにテーブル台が結構ありました。後から地下もメダルゲームかなんかになったような気がします。
当時夕方からバイトして、みんなで夕食食べてボウリング時々ゲームというルーティンが多かったですが、近くのサンコーの方がレーンコンディションが良く、あまりこちらは利用しなかったです。
JR側のスガイコト二は1997年にオープンですが、並行営業時期があったかどうかはわかりません。
(APO)



店舗外観
画像提供:gurin_sandra


店内
画像提供:gurin_sandra

このページへのコメント

*「スガイコトニ」と「コトニスガイ」

80年代中盤〜90年代初頭、琴似神社並びに「コトニスガイ」があり
移転という形だったのか、「スガイコトニ」と共存していたのかがちょっとはっきりしません(両方存在していた時期があったような)。

コトニスガイは、
テーブル筐体の頃で
時期的に、流行がビリヤードだったりカラオケボックスだったりでボウリングのレーン数の増減があったものの
ゲームの台数はそれほど変わらなかった印象です(ワンフロアにずらっと並んでいる)、

スガイコトニは、
高低差のあるフロアに古めのドライブゲームから最新の大型ネットワーク利用ゲームまで
琴似界隈の各種直営店無き後、ここに来ればとりあえず満足できる、という機種を取り揃えてありました。
跡地は西部市税事務所になっています。

0
Posted by dipsw 2020年09月02日(水) 18:28:49 返信数(1) 返信

コメント、ありがとうございます。
なるほど、そういった歴史があるんですね。

ひとまず、いただいたコメントをそのまま本文に掲載させていただき、他に情報を持っている方の投稿を待ちたいと思います。

0
Posted by hilow_zero(管理人) 2020年09月02日(水) 22:29:39

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

メニュー

札幌

中央区

どなたでも編集できます