札幌・小樽・苫小牧のゲームセンター情報のリストです。現存するもの、残念ながら閉店してしまったもの両方について、現在知り得る可能な範囲で情報をまとめています。小樽文学館にて開催された『小樽・札幌ゲーセン物語』展と連動していました。

住所:札幌市豊平区平岸2条8丁目


平岸駅構内地下にあったゲーセン。
平岸店とは別で、正式名称はわかりません。
(ATS)


平岸セガと呼んでました。
過去のコメント読むと、平岸セガは別にあったようですね?こちらは至ってクリーンなゲーセンでした。
結構な広さがあって、澄川キャロットが
(物理的に)潰れてからこちらに移動しました。

地下鉄平岸駅から階段上がってすぐで、実に通いやすかった。
私が通い始め頃は、まだカラオケは無くて、全部がゲームフロアでした。
近隣の学生が多く立ち寄るゲーセンで、他校の子と仲良く「キャッキャうふふ」と遊んでいました。
当時真サム目当てで通ってましたが、ファイティングバイパーズで強い子が居て、その子と仲良くなったおかげで、バイパーズと、餓狼3をやりによくいってました。
途中から、バーチャロンが出たので、バーチャロンもかなり熱を上げてやってました。
コミュニケーションノートが有ったお陰で、常連の人や、店員さんとは仲良くしていただけたお店です。
ゲーセンの上にたこ焼きやが有って、美味しかったので、よく食べていた記憶が…

店の近くにハドソン本社と、ハドソン学院というゲーム開発の専門学校?があって、其れ等の人達も来ていたようです。

UFOキャッチャーにディスプレイで置いておいた、とても大きなソニックくん人形を、ハドソン社員の人がUFOキャッチャーで無理やり取った話を↑此の出来事から10年後くらいに聞きました。
当時店員さんも「ソニックが無い!」と騒いでたので覚えてたのですが、当時知らなかった話を、10年後に聞いて思い出すのは、不思議な感じがしました。

時代によってこのお店の雰囲気もだいぶ変わっていって、カラオケと併設になる頃には、仲が良かった店員(記憶では大学生2人)が辞めてしまって、コミュニケーションノートもなくなり、店の半分カラオケになったこともあって、扱うゲームも昔のようなアーケードゲーム中心では無く、カラオケ客が時間潰しにやるようなゲームに変わり、(DDRや、ギタフリ、ぷよぷよなど)やれるゲームがなくなったので、自然と足が遠のきました。
カラオケ併設時代には、サンサービスに行ったり、他のゲーセンに通ってたと思います。
(こめたそ)

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