最終更新: sc2jpwikieditors 2015年08月25日(火) 23:56:34履歴
ゲーミングチームの定義はスポンサーがついていること、それ以外の集まりはクランとする。
自分をプロとは思っていないがそもそもマニュアルの原型すら存在しないような事柄なので適当に知見を共有する。
自分をプロとは思っていないがそもそもマニュアルの原型すら存在しないような事柄なので適当に知見を共有する。
まず何にせよチームのマネージャーと名乗る人物に声をかけられても一旦保留にして下調べするつもりでいよう。
普通に考えて初めて声をかけたその場で即断即決を求めるのは詐欺師のすることなのは冷静に考えれば誰にでもわかるだろう。
チームに誘ってきた人がすごそうなことを言っていても、希望的すぎる観測を持っているマネージャーであって実際にはしょぼくて約束したことすらしっかり果たさない可能性もある。(まあいわゆるデタラメを本当に信じちゃってる善意でやってる教祖様タイプ)
たとえばFennerをはじめとした有名人/有名チームに糾弾された詐欺師のような男として、多くのチームやプレイヤーに自分がスポンサーとして金銭を払えると嘘をついて厚遇してもらおうとして結局何も払わずに逃げた結果そのチームがそのお金を建て替える羽目になったり、またあるときは新興チームを立ちあげたといってプレイヤーを集めておきながらすぐに逃げて連絡がつかなくなるなど、多くのプレイヤーの時間を無駄にしたのみならず金銭的被害まで与えたBuffaloの例がある。
https://www.reddit.com/r/starcraft/comments/30hysk...
入るチームのレベルとして、基本的に中堅チームのアカデミーやセミプロレベルのチームに入るのはそう難しくない。NAGMにぎりぎり入れる程度でもコミュニケーションが取れて気に入られれば余裕で入れるだろう。
しかしあまり適当に名前だけのチームなどに入ればチームに入ることで練習環境がよくなるどころか悪化することも考えられるのだから、
(妙なチームメイトにあまりにも頻繁に話しかけられ続けて時間を取られる、ただ教えて君されて何も得るものがない、チームに起こった問題を追っていて練習時間を削られる、マネージャーがプレッシャーをかけすぎてきて精神的にきついなど)
とにかくメリットとデメリットを考えて冷静に決めることである。
極端な話一人でいつまででも練習できるタイプの人や知り合いを適当に作って練習相手にできるタイプの人はWCSのような大きな大会で成果を残して有名チームに入れるようになるまではチームレスで行くというのも手だ。
逆に孤独の苦手な人なら対等なレベルの人間数人とこのゲームについて語れるというだけでも成長やモチベーションにつながるだろう。
普通に考えて初めて声をかけたその場で即断即決を求めるのは詐欺師のすることなのは冷静に考えれば誰にでもわかるだろう。
チームに誘ってきた人がすごそうなことを言っていても、希望的すぎる観測を持っているマネージャーであって実際にはしょぼくて約束したことすらしっかり果たさない可能性もある。(まあいわゆるデタラメを本当に信じちゃってる善意でやってる教祖様タイプ)
たとえばFennerをはじめとした有名人/有名チームに糾弾された詐欺師のような男として、多くのチームやプレイヤーに自分がスポンサーとして金銭を払えると嘘をついて厚遇してもらおうとして結局何も払わずに逃げた結果そのチームがそのお金を建て替える羽目になったり、またあるときは新興チームを立ちあげたといってプレイヤーを集めておきながらすぐに逃げて連絡がつかなくなるなど、多くのプレイヤーの時間を無駄にしたのみならず金銭的被害まで与えたBuffaloの例がある。
https://www.reddit.com/r/starcraft/comments/30hysk...
入るチームのレベルとして、基本的に中堅チームのアカデミーやセミプロレベルのチームに入るのはそう難しくない。NAGMにぎりぎり入れる程度でもコミュニケーションが取れて気に入られれば余裕で入れるだろう。
しかしあまり適当に名前だけのチームなどに入ればチームに入ることで練習環境がよくなるどころか悪化することも考えられるのだから、
(妙なチームメイトにあまりにも頻繁に話しかけられ続けて時間を取られる、ただ教えて君されて何も得るものがない、チームに起こった問題を追っていて練習時間を削られる、マネージャーがプレッシャーをかけすぎてきて精神的にきついなど)
とにかくメリットとデメリットを考えて冷静に決めることである。
極端な話一人でいつまででも練習できるタイプの人や知り合いを適当に作って練習相手にできるタイプの人はWCSのような大きな大会で成果を残して有名チームに入れるようになるまではチームレスで行くというのも手だ。
逆に孤独の苦手な人なら対等なレベルの人間数人とこのゲームについて語れるというだけでも成長やモチベーションにつながるだろう。
自分からチームに声をかけるにしても、チームから声をかけられるにしても、まずしっかりとマネージャーと対話してどういうサポートを得られるかを具体的に聞く。
向こうから内容を持ちだしてくれたらそれを詳細に聞けばいいし、持ちだしてこなかった場合はこちらから聞く。
丁寧に相談すれば多少の融通を利かせてもらえる可能性だってある。
とにかく気になることは事前に聞いて不安を取り除いたうえで入ったほうがお互いに気持ちよい結果になる。
向こうから内容を持ちだしてくれたらそれを詳細に聞けばいいし、持ちだしてこなかった場合はこちらから聞く。
丁寧に相談すれば多少の融通を利かせてもらえる可能性だってある。
とにかく気になることは事前に聞いて不安を取り除いたうえで入ったほうがお互いに気持ちよい結果になる。
↑このへんは特にサポートしてもらいやすい。むしろこのへんすらサポートしてもらえないレベルはチームとは呼ばずお遊びのクランと呼ぶべき。チームがしょぼいかプレイヤーの実力が不十分。
アカデミーチームでプロプレイヤーのアドバイスを受けられるとかなら除く。交通費の出ないオフライン大会のサポートなども額・プレイヤーの腕・大会の規模によってケースバイケースだろうが聞いてみるといい
アカデミーチームでプロプレイヤーのアドバイスを受けられるとかなら除く。交通費の出ないオフライン大会のサポートなども額・プレイヤーの腕・大会の規模によってケースバイケースだろうが聞いてみるといい
そういった自分の義務を果たすためにプレイできないといけない時間帯はあるか?
チームメイトの強い人にたまにリプレイをわけてもらってもいいか?
↑チームによる差も大きい部分。しかし自分の練習環境や今後の成果に直結するので少額のサポートの差より重要
チームメイトの強い人にたまにリプレイをわけてもらってもいいか?
↑チームによる差も大きい部分。しかし自分の練習環境や今後の成果に直結するので少額のサポートの差より重要
サラリーを得るのは世界の有名プレイヤーに仲間入りするようなレベルにならないと難しいはずだが、大金持ちの道楽的なチームは基準が甘いこともある
通常Twitchのパートナープログラムには視聴者数などの基準を満たしたうえで各人で応募しなければならないが、
チーム単位でTwitchのパートナーになっている場合などはSubボタンを設置するところまで楽にたどり着ける可能性がある。
また単純に有名なチームであればTwitterで告知を手伝ってもらうだけでも視聴者数増加につながる。
チーム単位でTwitchのパートナーになっている場合などはSubボタンを設置するところまで楽にたどり着ける可能性がある。
また単純に有名なチームであればTwitterで告知を手伝ってもらうだけでも視聴者数増加につながる。
しっかりそのチームホームページやツイッター、フェイスブックなどメディアは見れるだけ見る。
作りに問題がないかや、文章におかしなところがないかを見る。
活動実態を伴って長く続いていることなどがわかれば少しは信憑性も増す。
Liquipediaのようにそのゲームのサイトにチームページがまとめられていればそこも当然チェックする。
チームメイトになるプレイヤーはすなわち練習相手であり、戦略の相談相手であり、チームリーグでの仲間であり、活躍してくれればスポンサーがつきやすくなることでおこぼれに預かれる可能性もある自分の支援者でもある。
プレイヤーが他にいないか少ないチームというのは、練習相手を確保するのにチーム外のプレイヤーを連れてこないといけないという大きな問題をはらんでいる。
すでに今いるチームの中に確固たる地位と仲間との絆を築いてるプレイヤーが新興チームに良い待遇で誘われても必ずしも移籍が合理的とは限らないのである。
また、そもそも有力なアクティブプレイヤーを複数持っているようなチームならそのプレイヤーを留めておけるだけの理由はある。
待遇がいいか、練習環境がいいか、チーム関係者の人柄や雰囲気がいいか、他にいけばもっと稼げるのに探さないアホや人情派かである。
プレイヤーが他にいないか少ないチームというのは、練習相手を確保するのにチーム外のプレイヤーを連れてこないといけないという大きな問題をはらんでいる。
すでに今いるチームの中に確固たる地位と仲間との絆を築いてるプレイヤーが新興チームに良い待遇で誘われても必ずしも移籍が合理的とは限らないのである。
また、そもそも有力なアクティブプレイヤーを複数持っているようなチームならそのプレイヤーを留めておけるだけの理由はある。
待遇がいいか、練習環境がいいか、チーム関係者の人柄や雰囲気がいいか、他にいけばもっと稼げるのに探さないアホや人情派かである。
スポンサーがちゃんとついているならホームページなどに載っているはず。スポンサーが享受できるわずかばかりの恩恵がチームが活躍することによる露出なのだから、
ホームページ・ユニフォーム・配信ページなどにスポンサーを載せないような馬鹿な話はありえない。
チームを作ろうとしているオーナー/マネージャーの口にする「スポンサーを獲得するべく動いています」はスポンサーがありませんと同義。
「内々にもうほぼ固まってます」も嘘をつくやつはいる。信じるな。
スポンサー自体がどういったスポンサーかもちゃんとチェックしよう。小さいペーパーカンパニーみたいなものだけしか載ってないのではないか?
ごく少額のサポートやWebサイト用のサーバーなどをどんなしょぼいチームにも提供しているような他のチームとそのチームを隔てることのないスポンサーではないか?
ゲーミングギアは「いつも全てスポンサーのものを使わなければいけない」というほど窮屈な条件の場合はあまりないと思うが、
ゲーミングギアのスポンサーは普通複数はつかないから、自分の普段使ってるメーカーや好きな製品のあるメーカーがスポンサーなら支給されたものを使うだけで済むのでなおいいだろう。
ホームページ・ユニフォーム・配信ページなどにスポンサーを載せないような馬鹿な話はありえない。
チームを作ろうとしているオーナー/マネージャーの口にする「スポンサーを獲得するべく動いています」はスポンサーがありませんと同義。
「内々にもうほぼ固まってます」も嘘をつくやつはいる。信じるな。
スポンサー自体がどういったスポンサーかもちゃんとチェックしよう。小さいペーパーカンパニーみたいなものだけしか載ってないのではないか?
ごく少額のサポートやWebサイト用のサーバーなどをどんなしょぼいチームにも提供しているような他のチームとそのチームを隔てることのないスポンサーではないか?
ゲーミングギアは「いつも全てスポンサーのものを使わなければいけない」というほど窮屈な条件の場合はあまりないと思うが、
ゲーミングギアのスポンサーは普通複数はつかないから、自分の普段使ってるメーカーや好きな製品のあるメーカーがスポンサーなら支給されたものを使うだけで済むのでなおいいだろう。
基本的にチームを運営した経験が多ければそれだけ頼りになる。人間が絡む以上色んな形のトラブルがつきものだし、スポンサーへのアピールの仕方やチームとして露出を増やすためのノウハウなども当然わかっている。
また、経歴が長ければ薄暗いところなどあればボロが出やすくなるから、そういう意味でも調べやすい。
他のゲームであってもマネージャーをしていた経験はかなりのプラスポイント。
人柄といっても要するに自分に合うかどうかというのが大きい。無理なく長く付き合っていけそうかどうかだ。
プレイヤーが怠ける前提でなにかしら催促やハッパをかけるのがやたら多い人もいたりするが、
プレイヤーが真面目であればそういうのは鬱陶しいだけだったりプレッシャーになるだけだったりする。
逆に成果を定期的に報告していれば何も言わないタイプのマネージャーも多いが、怠け癖があって管理してもらいたい人には不向きだろう。
まあ実際のところしばらく付き合わないとお互いの性格は十分にわからないし、自分が真面目だということがわかってもらえたあとは放任主義寄りに調整されたり
自分が不まじめだとわかられたあとは管理的に調整されたりする可能性も大いにある。
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