センエースWiki（公式）

原初の世界に存在する、謎の場所。コンピューターによる
計算がない限り存在し得ないほどの、第一アルファ以上に
計算かない限り存在し得ないほどの、第一アルファ以上に
発達した都市が存在する。高層ビルが多数存在しており、
車が走ることを想定された道の整備がされているが、
都市に囚われていたユンドラを除いて人は誰一人おらず、
また、本やコンピューターなどの、ありとあらゆる情報が
都市から徹底的に排除されている。

『紫銀のエンブレム』が掲げられた超高層ビルと、
エンブレムがない高層ビルの二種類が存在しており、
魔人や進化種などの亜人と人間との間で、差別が過去にも
あった事が示唆されている。

南大陸の南方に存在しているが、イベントスイッチ００１が
ＯＮになるまでは物理的に隔離されており、それ以降も
周囲が森に囲まれていて、かつ、ドーム状の黒い霧で
覆われている為、魔王国の上層部ですら手を出していない。
現在は、ゼノリカの百済数名によって監視されている。

都市を覆う霧には『遠視を阻害する超高位の魔法』が、
禁域の都市には『保存』と『損壊した部分の再生』の魔法が
かけられており、P１やサイケルとの戦闘の余波で
大規模な破壊が起きた事は想像に難くないが、
その損傷はこれらの魔法によって再生されている。

この中では何故か、神の力を制限なく使用する事ができる。
センはそれを利用して、禁域とゼノリカの創玄神層を
リンクさせた為、無限闘技場などの場所では神の力を
制限なく使い、神としての力を磨く事が可能になっている。