最終更新: saitou9999 2022年06月07日(火) 08:29:47履歴
兵法の基本的な解説と似ている兵法の違い、強い兵法を解説する。
以下、兵法の中で【極】武将が持っている「強い兵法」について解説する。
- 兵法の強さはレア度が高いほど強い。レア度の最大は★7。
- 兵法の強さは進化段階に影響する。進化しているほど強い。進化は4段階。
- 兵法の効果は、月齢が影響する。
- 満月に近いと計略効果と計略発動確率に影響する兵法が強くなる。
- 新月に近いとステータスに影響する兵法が強くなる。
- 援軍の兵法は、総大将よりも弱くなる。
- 兵法の強さは上昇が7段階、減少が3段階になっている。
減少← | →上昇 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
極減少 | 大減少 | 減少 | 微上昇 | 上昇 | 大上昇 | 超上昇 | 激上昇 | 極上昇 | 爆上昇 |
兵法の種類 | 効果 |
---|---|
こいこい時 | 1回でも「こいこい」したら強くなる。 |
こいこいする毎 | こいこいする毎に攻撃が強くなる。1回こいこいするより2回こいこいした方が強い。 |
累計こいこい回数 | こいこいする毎に攻撃が上昇。こいこいする毎と違うのは、あがってもこいこいした回数がリセットされないこと。対局回数を増やすことでこいこい回数を増やすことができ、どんどん強くなる。 |
対局回数 | 指定の対局回数以上戦うと強くなる。 |
対局毎 | 1対局毎に強くなる。対局回数が増えるほど強くなる。 |
残り兵力 | 残り兵力の割合が少ないほど強くなる。もっとも強くなるのは残り兵力が1%以下。 |
連勝 | 指定の連勝数以降、強くなる。 |
引き分け | 指定の引き分け回数以降、強くなる。 |
以下、兵法の中で【極】武将が持っている「強い兵法」について解説する。
武将 | 属性 | 兵法 |
---|---|---|
【極】明智光秀 | 鉄砲 | 全員の攻撃が爆上昇。対局毎に兵力が20%減少。 |
こいこい回数系は、こいこいする毎に攻撃値や計略効果が強くなる兵法。2種類あるので、【極】黒田官兵衛と【極】直江兼続の兵法を例に解説する。
この2つの兵法の違いは、こいこいした回数が対局ごとに「リセットされるか」「継続してカウントされるか」である。
【極】黒田官兵衛の「こいこいする毎に軍師の攻撃が大上昇。」は、あがるとこいこいしたカウントがリセットされるので、次の対局の攻撃値はまたデフォルトからになる。この兵法は、攻撃力が大上昇ずつ増えるので、1対局目から爆発的にダメージを増やすことが可能。しかしあがれないと意味がない。
【極】直江兼続の「累計こいこい回数に応じて軍師の攻撃が上昇。」は、あがってもこいこいしたカウントがリセットされないので、対局が続く限り攻撃力を上げることができる。対局回数を増やすことで累計のこいこい回数を増やすことができるので、あがらず対局回数を長引かせる戦い方で爆発的なダメージを出すことができる。
上昇率を比較すると、【極】黒田官兵衛が「大上昇」で【極】直江兼続が「上昇」なので、1回のこいこいで上昇する攻撃力は【極】黒田官兵衛の方が大きい。つまり、【極】黒田官兵衛は、上げ幅は大きいが最大こいこい回数は7回という制限があり、上昇幅は限定される。一方【極】直江兼続は上昇幅は小さいが、こいこい回数がリセットされないので【極】黒田官兵衛より攻撃力をあげることができる。対局回数を増やしながらこいこい回数を増やせば【極】直江兼続が【極】黒田官兵衛に勝てるということである。ただし、上昇幅に上限はあるので、上限に到達したらこいこい回数を増やしてもそれ以上は増えないが、「こいこいする毎」の兵法より上昇幅は大きい。
武将 | 兵法 |
---|---|
【極】黒田官兵衛 | こいこいする毎に軍師の攻撃が大上昇。 |
【極】直江兼続 | 累計こいこい回数に応じて軍師の攻撃が上昇。 |
【極】黒田官兵衛の「こいこいする毎に軍師の攻撃が大上昇。」は、あがるとこいこいしたカウントがリセットされるので、次の対局の攻撃値はまたデフォルトからになる。この兵法は、攻撃力が大上昇ずつ増えるので、1対局目から爆発的にダメージを増やすことが可能。しかしあがれないと意味がない。
【極】直江兼続の「累計こいこい回数に応じて軍師の攻撃が上昇。」は、あがってもこいこいしたカウントがリセットされないので、対局が続く限り攻撃力を上げることができる。対局回数を増やすことで累計のこいこい回数を増やすことができるので、あがらず対局回数を長引かせる戦い方で爆発的なダメージを出すことができる。
上昇率を比較すると、【極】黒田官兵衛が「大上昇」で【極】直江兼続が「上昇」なので、1回のこいこいで上昇する攻撃力は【極】黒田官兵衛の方が大きい。つまり、【極】黒田官兵衛は、上げ幅は大きいが最大こいこい回数は7回という制限があり、上昇幅は限定される。一方【極】直江兼続は上昇幅は小さいが、こいこい回数がリセットされないので【極】黒田官兵衛より攻撃力をあげることができる。対局回数を増やしながらこいこい回数を増やせば【極】直江兼続が【極】黒田官兵衛に勝てるということである。ただし、上昇幅に上限はあるので、上限に到達したらこいこい回数を増やしてもそれ以上は増えないが、「こいこいする毎」の兵法より上昇幅は大きい。
最大ダメージを競い合う一撃必殺での使い分けだが、兵法効果リセットまでの回数と敵の兵力で決まる。結論からいうと、対局回数の少ない短期戦に強いのが【極】黒田官兵衛、長期戦で強いのが【極】直江兼続となる。
敵の兵力が少ない場合は、【極】黒田官兵衛の方が高ダメージを出しやすい。敵の兵力が少ないと【極】直江兼続は、【極】黒田官兵衛の攻撃力を抜く前に勝利してしまうためである。負け続けて対局回数を増やすことができれば、【極】黒田官兵衛を抜けるかもしれないが、こいこい回数を稼ぐ戦い方なので、意図せずあがって勝ってしまうことがあるので、敵の兵力が少ない時に【極】直江兼続で上位を取るのは難しい。
敵の兵力が多ければ、【極】直江兼続が【極】黒田官兵衛の攻撃力を抜きやすくなる。仮に意図しないあがりがあっても敵に勝つことなく対局回数を増やせるためである。
敵の兵力が多ければ、【極】直江兼続が【極】黒田官兵衛の攻撃力を抜きやすくなる。仮に意図しないあがりがあっても敵に勝つことなく対局回数を増やせるためである。
一撃必殺の敵は、兵法効果リセットがある。兵法効果リセットとは兵法の効果で上げた攻撃力がデフォルト値になってしまう敵のギミックである。対局回数を増やさないと強くならない【極】直江兼続の場合、兵法効果リセットまでの回数が短いと兵法の効果を十分に発揮できない。そのため、兵法効果リセットまでの回数が短い場合は、【極】黒田官兵衛を使った方が高ダメージが出せる。
- 対局毎系は、1対局(敵か自分があがるまでを1対局)毎に強くなる兵法。対局回数が増えるほど強くなる。
- 上昇幅には上限があるので、上限に到達したらそのあとはどれだけ対局回数を増やしても攻撃値は増えない。上記の兵法「こいこい系」の兵法と比べると「対局毎系」の方が上昇幅の上限が高いので対局回数を増やす戦い方ができれば1番強いといえる。高ダメージを狙う時の対局回数は、20対局以上を目指す。
- 対局毎系も兵法効果リセットの影響を受ける。一撃必殺で兵法効果リセットまでが20回以上なら高ダメージが出せる。
対局毎系の兵法は、敵陣突破の攻略に向いている。20人連続で対局するので対局回数が増えるため、攻撃力が上がっていくので敵が強くなっても勝ちやすい。通常の敵陣突破では兵法効果リセットがあるので、終盤でリセットされると少し弱くなるが、とにかくあがって対局回数を増やせば強いので20人目まで攻略しやすい。
残り兵力系は、残り兵力の割合が少ないほど強いので、兵力をギリギリまで減らした状態であがると強い。現在は検証中だが、攻撃が上昇する割合は、90%以下でA%、80%以下でB%となっており、10%以下の場合、さらに5%以下、1%以下のテーブルになっている予想。最大の強さを引き出すためには、残り兵力の割合を1%以下が最も強いと思われる。(検証中)
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