『囮作戦!』
参加PC:
星咲 恵美
悲壮な決意の元、恵美は駐車場へと一人繰り出し、車や良く分からない装置の間を逃げ回った。
武装勢力をある程度引っ掻き回す事は出来たが、しばらくして捕まった。
恵美「逃」:17
「戦」=0
「逃」=17
「隠」=0
「戦」+「逃」+「隠」=17
『湖からの脱出!』での脱出に必要な「逃」の必要値が10下がった。
恵美は捕縛された。
「はっ離してよぉ!メグ、「びっち」じゃないもん!「ろりびっち」なんて知らな…ちょっ、どこ触ってるの!?何するのぉ!?」
恵美はどこかへ連れ去られ、処女を貫かれ、まわされました。
スキル「処女」を失い、スキル「千歌の被害者」を取得しました。
「なっ何するの、それ、おちんち…なっ、なになに!?何なの!?やだやだやだやめ…っひぎいぃいいいい!!!」
韋駄天の自信が打ち砕かれた。 精−2。
『湖からの脱出!』
参加PC:
常倉 常世
「……駐車場の方が騒がしい……もしかしたら……こっちに、監視の目が……こないかも……」
ボートを必死に漕ぎながら、常世はひとりごちた。
誰かはわからないが、囮になってくれた人のおかげで、僅かな希望はみえた。
だが、慣れぬボートは漕げども漕げども遅々として進まず、常世の心で焦燥感が増していく。
こんなことで逃げられるのか?
疑問の答えはすぐに出た。
駐車場の騒ぎが収まるとともに、探照灯が湖の方へと向けられ、常世の乗るボートが照らし出されたのであった。
常世「逃」:1
「逃」=1 ≦ 30
ミッション 失敗…
「ま、待って!ねえお願い見逃して!!他の奴らで十分でしょ!?私なんかよりもほら、ずっと周りの連中をやったほうが、ね!ねっ!そうよね、そうでしょ!?い、いやぁぁぁぁ!!」
常世はどこかへ連れ去られ、まわされました。 精−1。
「あ、あぁぁぁ……なんで、どうしていつも私ばっかり、なんでこうなるの?なんで、なんでなんでなんで!」
常世が犯された事によって、乾・依智香と橘 夏葵も精神に傷を負った。 精−1
『朽ちた石碑』
参加者:
アイル・ミナティ、
乾・依智香、
一舟 春穂、籠宮 唯希、
橘 夏葵、
藤本 萌、
信濃 瑚都美
石碑(?)の後ろから続く砂利道から外れないように、春穂達7人は慎重に進んでいった。
そして、進んだ先で、白い鳥居のある小さな社を見つけた。
「白き神…いったい何の神様だろう? この土地の神様かな? それとも異界の神様だったりして」
瑚都美が期待に胸を膨らませて社の引き戸を開けた。すると、
「ひっ!」
唯希「わっ!」
中から短い悲鳴が上がり、唯希が反射的に声を挙げた。
「誰!?」
萌の誰何の声に、中の声は慌てて答えた。
「う、撃たないでくださーい」
「う、撃たないわよ」
怯える声に依智香が答えると、声の主は安堵の声を漏らした。
アイル「隠」:5+1=6
依智香「隠」:0+1+1=2
春穂「隠」:2+1=3
唯希「隠」:11+1=12
夏葵「隠」:0+1+1=2
萌「隠」:10+1=11
瑚都美「隠」:7+1=8
「隠」=6+2+3+12+2+11+8=44 ≧ 20
ミッションクリア!
参加PC全員に成長P+2
「うにゃー」
アイルの看護により、春穂が癒やされた。 精1回復