注意
本ページはベータリリース(24/6/16現在)の内容です。
正式版には「Calamities and Catastrophes」アップデート(2024年6月21日リリース予定)にて実装予定です。
正式版には「Calamities and Catastrophes」アップデート(2024年6月21日リリース予定)にて実装予定です。
注意2
本ページは、v1.0,105.71時点(Alpha版除く)の内容です。
自然災害に関して、大幅なシステム変更を伴うアップデート予定が告知されています。
(2024年6月頃の予定とのことですが、正確な日時は公表されていません。)
Stable版に反映された場合、本ページを全面改訂する必要が生じると考えられます。
2024年2月26日のリリースノートによると、主な変更予定は以下の通りです。
今後のホットフィックスで修正される、もしくは修正済みの可能性があります。
・水害や干ばつなどの多くの災害が、タイムライン式から気象条件を基に発生する方式に変更。
・災害にレベルの概念が導入され、同種の災害でもレベルにより被害の深刻度が変化するようになる。
(町が発展しているほど被害が大きくなる傾向となる模様。)
・新規の災害が追加される他、既存の災害の一部も効果が変更。全体的により深刻となる傾向にある。
特に疫病(家畜)は鳥インフルエンザや手足口病という形で、発生施設の労働者を介して人に伝染するようになる。
・鉱山労働者(および砂嵐発生時)は、気管支炎にかかるリスクが生じるようになる。
・災害対策用の施設、ポリシーの追加。
自然災害に関して、大幅なシステム変更を伴うアップデート予定が告知されています。
(2024年6月頃の予定とのことですが、正確な日時は公表されていません。)
Stable版に反映された場合、本ページを全面改訂する必要が生じると考えられます。
2024年2月26日のリリースノートによると、主な変更予定は以下の通りです。
今後のホットフィックスで修正される、もしくは修正済みの可能性があります。
・水害や干ばつなどの多くの災害が、タイムライン式から気象条件を基に発生する方式に変更。
・災害にレベルの概念が導入され、同種の災害でもレベルにより被害の深刻度が変化するようになる。
(町が発展しているほど被害が大きくなる傾向となる模様。)
・新規の災害が追加される他、既存の災害の一部も効果が変更。全体的により深刻となる傾向にある。
特に疫病(家畜)は鳥インフルエンザや手足口病という形で、発生施設の労働者を介して人に伝染するようになる。
・鉱山労働者(および砂嵐発生時)は、気管支炎にかかるリスクが生じるようになる。
・災害対策用の施設、ポリシーの追加。
自然災害について
このゲームでは、ランダムに地震や竜巻、洪水などの自然災害が発生し、町を襲ってくることがある。
いつ頃どんな災害が起こるかは、画面右上のタイムラインアイコンから確認できるため、それを見ながら事前の備えを
しておくことが重要である。(アイコンが確認できる前に、町づくりの段階から備えておくのが最も望ましい)
いつ頃どんな災害が起こるかは、画面右上のタイムラインアイコンから確認できるため、それを見ながら事前の備えを
しておくことが重要である。(アイコンが確認できる前に、町づくりの段階から備えておくのが最も望ましい)
災害発生条件
各種災害には、別個で以下のようなパラメータが設定されている。
一例として、ゲーム中で最も被害が大きくなる災害である竜巻に関しては、
こういった点から、基本的にはプレイヤーが対処可能な災害しか襲ってこないようになっている為、各災害ごとの特徴や対策をしっかりと
把握しておけば、あまり神経質になりすぎることもない。
- 市民の最低人数制限
- 災害の発生確率
- 災害の最短発生間隔
- ゲームスタートから災害発生までの最速年数
一例として、ゲーム中で最も被害が大きくなる災害である竜巻に関しては、
- 市民の最低人数:100人
- 発生確率:15(数値が大きいほど起こりやすく、地震や火事の値は20)
- 最短発生間隔:3年
- 最速発生年数:30年
こういった点から、基本的にはプレイヤーが対処可能な災害しか襲ってこないようになっている為、各災害ごとの特徴や対策をしっかりと
把握しておけば、あまり神経質になりすぎることもない。
各災害詳細
以下に各災害の詳細を記載していくが、全ての災害に共通する特徴として災害で倉庫等が破壊された場合、中の資源は完全に消滅してしまう。
重要な資源、もしくは大量の資源が入っているような倉庫は損壊対策をしておくか、距離を離して設置しておくと被害を軽減できる為、災害
から立ち直りやすい町になる。
重要な資源、もしくは大量の資源が入っているような倉庫は損壊対策をしておくか、距離を離して設置しておくと被害を軽減できる為、災害
から立ち直りやすい町になる。
竜巻
・通り道にある建物などを破壊し、巻き込まれた人や家畜は連れ去られてしまう(消滅する)
・事前にシェルターを建設しておくことで、市民をそこに避難させることが可能
・事前にシェルターを建設しておくことで、市民をそこに避難させることが可能
市民の最低人数 | 100人 |
発生確率 | 15 |
最短発生間隔 | 3年 |
最速発生年数 | 30年 |
吹雪
・屋外が極端に寒くなる為、良い衣服が用意できていない場合、外での活動が厳しくなり、燃料消費が増加する
・未収穫の作物が農場にある場合、全て消失する
・未収穫の作物が農場にある場合、全て消失する
市民の最低人数 | 50人 |
発生確率 | 20 |
最短発生間隔 | 3年 |
最速発生年数 | 15年 |
火事
・町に井戸があると、市民がそれを利用して延焼を防ぐことが可能
・延焼する範囲が設定されている為、ポツンと離れた建物が燃えた場合は、被害はその一軒だけで済む
・延焼する範囲が設定されている為、ポツンと離れた建物が燃えた場合は、被害はその一軒だけで済む
市民の最低人数 | 20人 |
発生確率 | 20 |
最短発生間隔 | 3年 |
最速発生年数 | 3年 |
干ばつ
・川が干上がり、水利施設利用に制限が掛かる
・マップ上の釣りスポットが全て消滅する(降雨により、ランダムな場所で復活する)
・水に関連する施設だが、養殖場や井戸は利用可能(川に関連した施設ではない為)
・埠頭での注文も不可であり、干ばつ中は足りないアイテムを急遽注文で対応するができない
・マップ上の釣りスポットが全て消滅する(降雨により、ランダムな場所で復活する)
・水に関連する施設だが、養殖場や井戸は利用可能(川に関連した施設ではない為)
・埠頭での注文も不可であり、干ばつ中は足りないアイテムを急遽注文で対応するができない
市民の最低人数 | 0人 |
発生確率 | 20 |
最短発生間隔 | 5年 |
最速発生年数 | 10年 |
洪水
・畑が水没し、農作物が収穫不能になる
・収穫量が減ることを承知で、洪水前に収穫すれば、多少の食料確保が可能
・収穫量が減ることを承知で、洪水前に収穫すれば、多少の食料確保が可能
市民の最低人数 | 15人 |
発生確率 | 20 |
最短発生間隔 | 4年 |
最速発生年数 | 4年 |
地震
・修理が間に合っておらず、耐久性が低くなってしまっている建造物が破壊される
・マップ上の鉱石スポットが全て消滅する(復活しない)
・一定時間、マップの野生動物がいなくなってしまう
・地殻変動でマップに山が生成されることがある模様
・マップ上の鉱石スポットが全て消滅する(復活しない)
・一定時間、マップの野生動物がいなくなってしまう
・地殻変動でマップに山が生成されることがある模様
市民の最低人数 | 20人 |
発生確率 | 20 |
最短発生間隔 | 3年 |
最速発生年数 | 15年 |
疫病(人)
・該当技術をアンロックすれば、何事もなく終わる
市民の最低人数 | 1人 |
発生確率 | 18 |
最短発生間隔 | 3年 |
最速発生年数 | 18年 |
疫病(家畜)
・ゲーム的には施設に対して発生
・あらかじめ退避場所を用意するorアップデートなどで施設を更新、複数個所で分けて飼育など
・疫病発生後、疫病マークが消えるまで最大飼育数を下げて食肉にすることで、素早く根絶が可能
・あらかじめ退避場所を用意するorアップデートなどで施設を更新、複数個所で分けて飼育など
・疫病発生後、疫病マークが消えるまで最大飼育数を下げて食肉にすることで、素早く根絶が可能
市民の最低人数 | 100人 |
発生確率 | 20 |
最短発生間隔 | 3年 |
最速発生年数 | 18年 |
豊作
・災害ではないが、回避できないランダムイベントとしてここに記載
・農作物の収量が増加する
・農作物の収量が増加する