フィールドで聞く事ができる現地NPCの会話ログ
別ゲーのネタから世界観の設定、ネットスラングから何の関係もない会話まで内容は様々
順番は成就実績 → エピソード → 人々の会話を元にしています
また明らかに誤字っぽいものは修正しています
別ゲーのネタから世界観の設定、ネットスラングから何の関係もない会話まで内容は様々
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- 熱狂的な愛
リラ:チュンチュンってかわいい。飼ってみたいなあ! フォード:飼うのは難しいと思うぞ! リラ:簡単よ!!ギュッと優しく抱きしめてあげればいいのよ。 フォード:そんなことしたらびっくりして攻撃してくるぞ… リラ:きゃ〜、チュンチュンに攻撃されるなんて幸せだわ フォード:……。(う、うわっ) フォード:攻撃されても助けないからな!
- ウサ耳キノコ
ミル:ちょっと見てよ、この巨大なキノコにウサギの耳みたいなものがついてるよ! アイヘル:あっ本当だ、カワイイね!! アイヘル:このキノコを帽子にしたら可愛いと思うんだよね! ミル:えっ!もしかして私に帽子をプレゼントしてくれるの!? アイヘル:いや、そうじゃなくて… ミル:惚れ直しちゃった!楽しみにしてるね!! アイヘル:あは…あはは……(別れようかな…)
- 井戸の怨霊さん
レオン:モーラ、知ってるか?夜になるとこの井戸から妖怪が出てくるんだって! モーラ:驚かさないでよー。みんなこの井戸から汲み上げた水を飲んでるんだから! レオン:ただのウワサだよ!嘘に決まってるじゃん。 モーラ:実はその話、本当かもね…? レオン:そ、そんなことあるわけないだろ!! モーラ:今夜、妖怪が出るかもよ。 レオン:ありえない!!モーラは妖怪を見たことあるのか!? モーラ:そうね…、ちょうど一年前の今日。真夜中だったかしら… レオン:おい!もういい、やめてくれ! モーラ:もう、レオンは臆病なんだから!
- 自主トレ
ジェシー:あそこにいる子、超かわいいんだけど声かけてみない? アイク:え、俺はあっちの子のほうがかわいいと思うんだけど… ドラント:お前らがかわいいって言ってるのは花の精霊だぞ? ジェシー:えっ、あれモンスターなの? アイク:モンスターだとしても花の精霊はかわいいな… ドラント:花の精霊を家に連れて帰って… ドラント:あんなことや…、こんなことを… ジェシー:もうダメだこいつ。 アイク:手遅れだ。 ドラント:ぐへへ、ぐへへへ…
- 兄弟
ドール:お前も木の実を拾えよ!サボるなよ!! アインス:わかってるよー!うるさいな! ドール:母さん、アインスがサボってるぞ! レイラ:あら、昔のドールそっくりね。 アインス:ドール兄さんも昔はサボってたの? ドール:はっ?サ、サボってなんかない!でたらめ言わないでくれ。母さん! レイラ:あなたたち兄弟を育てたのは誰だと思ってるのよ。 ドール:ううっ…
- 妄想する少年達
チャオ:親分、いつまでここに居ればいいんですか?もう2日経ちますよ。 トーニ:親分は拠点を奪われないようにしろって言うけど、見張りが1人残ればいいんじゃないか? デップ:みんなわかってないようだな。 チャオ:何がですか親分? デップ:団体行動が基本だ。1人だけじゃ拠点は守れない。 チャオ:なにっ! トーニ:そうだったのか! チャオ:うっ、さすがは親分!オレたちは考えが浅かった! トーニ:親分ごめんなさいいいい! デップ:フッ、わかればいい…注意して通行人を見てろよ。俺たちが疑わずに誰が疑う!わかったか! チャオ:はい! トーニ:はい!
- バード騎士の夢
オーダ:このナルシスリッチを見ろ。飼いならせば乗れそうだぞ! クラーヌ:どこかで見たことあるような……? オーダ:こういう鳥の足は力があるんだ。訓練すればすばらしい乗り物になる! クラーヌ:いや、乗っちゃったら益々見たことある気がするんだけど…。 オーダ:大丈夫!こいつはナルシスリッチだ! クラーヌ:そうだな、こいつはナルシスリッチだ! オーダ:よし、こいつを乗りこなして見せる!そして世界を救うんだ! クラーヌ:お、おう…。
- 手本を見せる
タイン:クマに出会ったら逃げるよりも、死んだフリをしたほうがいいんだって。 カレン:そんなの危ない。食べられたらどうするの。 タイン:クマは死んだ動物を食べない。だから死んだフリをしていれば食べられないんだ。 カレン:へ〜、よく知ってるね。 アグアン:…でたらめ言うな。死んだフリで食べられないなんてことあるもんか。 タイン:本当だってば!100パーセント! アグアン:そんなに自信があるなら、寝転がって食べられないか確かめてみろ。 タイン:そ、それは… カレン:そうね。何もないなら安心だし、タインがやってみてよ。 タイン:そ…そ……そういう話を聞いただけで…。 アグアン:チッ。やっぱり嘘かよ。 カレン:何よ。ウソだったのね。 タイン:ううっ…
- 猛獣使いの見習い
タンタン:やっぱり、エーバーってかっこいいな! ピノール:ドキドキする。ドキドキするぞ!早く1匹つかまえて飼おう! タンタン:よし!走り回っているヤツをロープでつかまえよう!前に頼んでおいたロープを寄こせ。 ピノール:はい!!ロープですね! タンタン:……えっ? タンタン:ロープは?毛糸なんか寄こしてどうすんだ。 ピノール:え〜と、うちには毛糸しかなくてロープを買うお金がなかったんだ。 タンタン:なにっ!このバカ。毛糸でエーバーがつかまえられるか! ピノール:ぎゃ〜ごめんなさい〜〜!
- 小さくても力持ち
アンノ:ノームって小さくてかわいいわ。 チャオル:なにっ?あいつらがかわいい? アンノ:えっ?どうかしたの? チャオル:見た目は小さくても、力はキミよりずっと強いんだ。 アンノ:やだ。小さい手で私より力が強いわけないじゃん。 チャオル:ケガしなきゃわからないようだな。ひとりでノームの村にでも行ってくるといい。 アンノ:うっ、わかったわ…
- 克服!高所恐怖症
ジータ:高所恐怖症を克服してやる! ローサイル:なら、もう少し前に進まなきゃね。 ジータ:こ、これ以上は無理だって落ちるかもしれないだろ!? ローサイル:そんな距離じゃ克服にならないよ? ローサイル:克服するんでしょ? ジータ:う〜ん… ジータ:いや、無理に克服しなくていいや…。
- 賞味期限
ケニー:いらっしゃい。新鮮な食材があるよ! ケニー:ハア…、客が来ない。場所が悪いのか…? アイシー:あら、今日はここで買おうかしら! ケニー:うおおおっ!ありがとうございます。好きなのを選んで! アイシー:どれにしようかしら…、ってあれ? アイシー:ご主人、どうしてみんな腐ってるの? ケニー:誰も買ってくれないから置きっぱなしで…。 アイシー:誰も買わないのは腐ってるからじゃないの?これじゃ買わないわよ!
- 相思相愛?
ドリン:メルバーレンの夜景は何度見ても飽きないわ。 パンジール:う、うん…そうだね… ドリン:あなた、今夜も夜景を見に行かない? パンジール:えぇっ!? ドリン:何そのリアクション。嫌ならそうちゃんと言って。 パンジール:じゃあ今日はやめよう。もう2日連続で徹夜だ。休みたい。 ドリン:あなた…!そんなのあんまりだわ! パンジール:嫌なら言えって言ったじゃん… ドリン:ひどい!!ほかにオンナがいるんでしょ!白状しなさい! パンジール:なんだか急に夜景が見たくなってきた!今夜も見に行こう!! ドリン:やった〜!約束ね。遅刻しちゃダメよ! パンジール:うっ…
- 夢と現実とお金
- 強くなる近道?
ジャズ:うちの新商品をどうぞご覧ください。 シニア:ジャズじゃない。何してるの? ジャズ:チラシ配りのバイトだよ。 シニア:なんでバイトなんか…。自分を鍛えて勇者になるって言ってたじゃない? ジャズ:わかってないな。強者になるにはそれ相応の武器が必要だろ。 ジャズ:スゴい武器を見つけたんだ。でも値段もスゴくて、うちの父さんの3か月分の給料でも買えないんだ。 シニア:わっ…、とても高いのね。 ジャズ:だからここでバイトしてるんだ。お金をためて武器を買えば、強くなれる! シニア:えっ?でも、武器だけじゃ本人は強くなってないんじゃ… ジャズ:フンッ!いずれわかるはずさ…、見てろよ!
- 夢と現実とお金(2017年クリスマス特別ver)
オーケン:こんな寒空の中、出張とはついていない…。 オーケン:ああ、愛しき妻や子供たちに会いたい…。 オーケン:しかも白ひげのジイさんからよくわからんプレゼントの見張りまで依頼されて…。 オーケン:にしても、こんな大量のプレゼント、どうするつもりだ?
- 夢と現実とお金(2018年1/18〜ver)
オーケン:パパが帰ってきたぞ! アマンサ:あなた、おかえりなさい! オーケン:ああ、ただいま!マイスイート! アマンサ:出張はどうだったの? オーケン:いいところだったぞ!雪が綺麗だった! アマンサ:あら素敵!ジェイもそう思うわよね! ジェイ:寒いの嫌い。 ジェイ:雪降ってもいいことあんまり無いし…。 オーケン:…… アマンサ:……
- 移り気な人々
リリヤ:きゃ〜、防具屋のルアンさんってカッコいい。体もたくましいし。 スノ:きらめく歯、うっとりするような両目…。ち、窒息しそう! リリヤ:どうしよう。なんだか頭がくらくらしてきた〜。あ、長いことルアンさんの匂いを嗅いでないからだわ! リリヤ:うふふっ、早く補給しなくちゃっ。ハアハア… スノ:ま、待ちなさいよ!わたしのルアン兄さんに私の許可なく近づかないでくれる?離れてちょうだい! リリヤ:ん?「わたしの」ルアン兄さんって言った?何言ってんのよ! スノ:何よ…そっちこそ、匂いを嗅ぐとか、わけわかんないことを! リリヤ:キ〜ッ!ムカつく。よくも言ったわね!じゃあここで決着をつけましょう!ルアンさんがどっちを選ぶか! スノ:いいわ。望むところよ! リリヤ:後悔させてやるわ!見てなさい! スノ:フンッ!
- 下っ端従業員
セイ:ハァ…、ハァ…。たくさん手に入れて帰ろう。 セイ:早くこんな仕事から解放されて先輩たちと一緒に戦うんだ! セイ:早ければ今月末で下っぱから抜け出せるだろ。 マーウェン:おい、寝言は寝て言え。 セイ:あっ、先輩はこの仕事をどれくらいやってるんですか? マーウェン:フン…そうだな、もう何年経ったかな。 セイ:先輩…そんなに… マーウェン:あきらめるんだな。おまえを見てるとピュアだったあの頃の自分を思い出す…
- 頭の問題
トープ:町の女の子たちはどうしてルアンに夢中なんだ! トープ:もしかして顔…?むっ?でもオレだってイケメンだぞ。 トープ:あっ、もしかして防具屋の主人だからかな! トープ:なるほど、結局は金か! トープ:金さえあればどうにかなる…。金さえあれば…。 トープ:そうだ、ギャンブルで一発逆転しよう。
- 命よりお金?
マルコ:うおーーっ!なんて美しいんだ… メリル:き、きれいだけど、ここは危ないわ。早く戻りましょう… マルコ:待って。こんなに美しくて珍しい宝石は、持って帰らないともったいない。 メリル:何言ってるの?こんなに大きいのをどうやって? マルコ:鉱石を切り出したら、ボクが前で、キミが後ろを抱えるんだ。きっと高値で売れるぞ。フフフ… メリル:やっぱりお金のためなのね!ここにいたら盗賊に襲われてしまうわ!もう、先に帰るわよ! マルコ:うおっ…ボクの宝石が…
- セクハラはダメ。ゼッタイ。
ウィノラー:ダークポルコの尻尾についてる葉は、四葉のクローバーなんだね。 トンパ:あっ、ホントだ。 ウィノラー:なんだか幸せを運んでくるような気がするわ。 トンパ:うふふ。じゃあ四葉をお尻にはさんで、幸せを持ち運んだらいいんだよ。 ウィノラー:それって…セクハラじゃない? トンパ:本気だよ。人間に尻尾がないならお尻を使うしかない。 ウィノラー:…やっぱりセクハラ!
- 本当に骨折しただけ?
ルル:おい、見ろ。ここから海賊の拠点が見下ろせるぞ! キョウレイル:ああ!確かに見えるな。 ルル:ここから飛び降りて奇襲をかけたら、絶対に一網打尽にできる! キョウレイル:ここから…?待てよ… キョウレイル:おいおい、こんな高いところから飛び降りたら、全身の骨が折れるぞ! ルル:むっ!ホントに高いな。そこまで考えが回らなかった…
- 美女と野獣
キョウホ:かわいい花の精霊がどうしてこんなところで暮らしてるのかな。 マーフ:えと…どこで暮らすかは置いといて、近くにはフラワースパイダーがたくさんいるぞ。 キョウホ:ガイドさん、この2つの種族はずっと共存の状態なんだろう? マーフ:その通り、ずっと共存の状態なんだ。 キョウホ:ん〜、ホントにふしぎだ。まるで美女と野獣だな。 マーフ:美女と野獣?そんな表現は初めて聞いたな。
- 海の男の童心
ディン:男だったら大海原へ出ないとな! ノキア:船も持ってないのにバカじゃないの! ディン:いつかきっと船を買って航海に出てやる! ノキア:お金がたまるころには船に乗る元気もないかもね。それに船出したってすぐに海賊たちに襲われるわ。 ディン:なっ、男のロマンをナメるなよ! ノキア:何言ってるの?子供の教育費でギリギリの生活なのに…。現実を見なさい! ディン:ううっ…!
- 誰が行くの?
ナセン:おい、あんな高いところに人が立ってるぞ! カサラン:いや!あれ、本当は人形なんだ! ナセン:ダメだろ見張りがいないと。お前行って来いよ。 カサラン:はぁ?お前が行けばいいじゃないか? ナセン:俺は今忙しいんだよ。 カサラン:忙しいフリだろ。こういう時は言い出しっぺの法則だろ。自分で行けよ。 ナセン:ひどいヤツだな!このままにしとこう。フンッ!
- 鷹の眼
ジショ:わたしの仕事はここを見張ること。 ジショ:ここからなら、やってくる海賊を正確にねらうことができる。 ジショ:わたしの矢からは誰も逃げられない。 ジショ:たとえウサギでも、わたしからは逃げることはできない。 レーゼル:ジショ。1人で何をつぶやいてるんだ。メガネを忘れてたから、持ってきてやったぞ。 ジショ:あっ、ありがとう。さっきからどうもよく見えないと思ってたんだ。 レーゼル:ひどい近眼だな。メガネがないと道も歩けないだろ。 ジショ:フフッ。そうさ…、ありがとう。
- スイーツはおもちゃ?
ピーター:最近、ネコじゃらしの売れ行きがよくない。何かいい案はないかニャ? メビウス:ニャハハ。食べられるネコじゃらしはどうかニャ? ピーター:食べられるネコじゃらし…?ニャんだそれは!! メビウス:ニャフフフ…お菓子をネコじゃらしの形にするんだニャ。おいしくて楽しいニャ〜。 ピーター:ニャニャッ!?それってただのお菓子じゃないのかニャ? メビウス:ニャウッ!それは遊べるお菓子だニャ!違うニャン! ピーター:ニャウ…、でも貰ったヤツはすぐに食べちゃうニャ…
- ネコアレルギー
ロック:ハクション!ハッ、ハハハハハハクション!!! ワトソン:うわーっ!汚いなあ。こっち向いてくしゃみすんな! ロック:やかましい!ハハハハハクション!お、おまえのせいじゃないか! ロック:ネコアレルギーだって言ったのに!こんなところに、ハクション!連れてきやがって! ワトソン:人のせいにするのか?にゃんこロープウェーに乗りたいって言ったのはそっちだろ! ロック:ロープウェーに乗りたいとは言ったけど…ハッ、ハハハ…ふぅ〜、村に入るなんて言ってない! ワトソン:村に入らないでどうやってネコににゃんこロープウェーを動かしてもらうんだ。とりあえず鼻をふさげよ。 ロック:ハッ、ハハハハクション!!
- 少女の幻想
サラ:ああ…、きれいな景色…。 トワ:1日中、往復するにゃんこロープウェーを見てても飽きないわ。 サラ:時々ネコの鳴き声も聞こえてくるし。 トワ:ここに住んだら幸せになれそう。 サラ:そうね、毎日たくさんネコが見られるし! トワ:じゃあネコじゃらしをたくさん用意しましょう。ネコがたくさん遊びに来るように! サラ:きゃ〜想像しただけで幸せだわ〜。
- 怖がり
チャカ:ニャフ…、湖は恐ろしいニャウ…。 チャカ:釣竿があってよかったニャ。水に入らなくても魚釣りが楽しめるニャウ! チャカ:フニャ〜、まずはエサをつけて…ん!? チャカ:ニャウ!?このエサ、動く! チャカ:ギニャーーッ!キモいニャウ! チャカ:やっぱり、魚をつかまえるのは向いてニャいいい!
- 神秘の儀式
ジャッカ:あそこで樹霊は何をしてるんだ? チリア:何かの儀式のようだけど? ジャッカ:本で読んだことがある。この様子は、何らかの生物を召喚しようとしてるんだ。 チリア:わっ。それって超危険なんじゃ? ジャッカ:フフッ。これ以上近づくのはやめよう。見つかったらつかまってしまう。 チリア:うんうんうん!スキを見てこっそり逃げましょう!
- 苦難を共にした仲間
ダダン:あのさ…。昨日小隊長が手紙を書いていたのを見たんだよ。 ジクソン:ああ。彼女に書いてたんだろう!やだやだ… ダダン:くっ。それを見た人の気持ちを考えたことがあるのかよ! ダダン:こっちは故郷にすら帰れるかどうかもわからないのに! ジクソン:ハァ。帰ったとしても愛する人が待ってるわけじゃない。ううう…。いいなあ、女の子の手をつなぎたい… ダダン:気を落とすな。悲しみを力に変えるんだ!生きていれば望みはある! ジクソン:うっ…、うおおーーーっ!何としてでも生きて帰ってやる! ダダン:そう、その調子!元気出せよ!
- 騎のブリーダー
ママス:生き物の世話はたいへんだぞ。このグリフォンを見てると実家の牧場を思い出す。 ママス:地形や気候に応じて色々なエサを与えながら、たっぷり運動させるんだ。 ママス:もちろんこんな場所でずっと待たせてちゃダメ。環境に敏感な生き物もいるんだから。 ママス:機嫌や気分が悪くなると、飼い主を乗せてくれないこともよくあるんだ。 ママス:だから飼育のほかに、適度な訓練も必要になる。 ママス:フッ。ついしゃべりすぎちゃったな。 ママス:たまには実家に帰ってみるのもいいかもな。
- 風土に合わない
ゲンセン:おえ〜〜っ!! イーライ:大丈夫か… ゲンセン:頭がクラクラして、吐き気がする… イーライ:水が合わないんだな…まいったな。ここへ来てから具合が悪くなったみたいだし。 ゲンセン:ほ、ほっといてくれ。先に戻って救援を――おえっ! イーライ:置き去りにして襲われたら、まったく抵抗できないじゃないか! イーライ:連れて帰ってやる。安心しろ!
- 燃え上がる関係
ロボール:早く手に入れて帰ろう。近くは敵だらけだ… ロボール:ゼェ…ゼェ…、キャンプの近くで薪を拾わないで、どうしてこんなところまで? パンニン:キャンプのところの薪は湿っている。火をおこすには乾燥した薪でないと。 ロボール:湿っている?乾かせばいいじゃないか… パンニン:違うよ。とにかく黙って早く集めろ。 ロボール:わかったよ……
- 骨拾いに夢中
ハート:実におそろしい。ここはガイコツの山だらけだ… ハート:ふむ…これは頭蓋骨だ。近くでじっくり見るのは初めてだな。 ハート:あっ、あれは大腿骨。教科書で見たことある!ええっ?このバラバラのかけらは肋骨だな。 ナン:なんか興奮してるみたいだけど? アンドラ:ああ…前は医療部隊にいたので、こういうのに敏感なんだ。 ナン:医療部隊から前線に配属されたのか。たいしたもんだ…
- 絶対絶命
ポーシ:くそっ。オーガは恐ろしい… ポーシ:ダメだ!ここまで来たんだ!!隠れてるなんて男じゃない… ポーシ:は、早く足を動かすんだ!せめて1体でも倒さないと… ポーシ:でも…もしつかまったら、きっと八つ裂きにされる… ポーシ:ひい〜〜〜 ポーシ:ダメだ!やっぱりムリだ…!
- 死亡フラグ
オーブ:くそっ。ここまでか… オーブ:みんなここにいろ。オレはまだやれる!向こうに塔があるから、こっそり壊してくる! ホーゾン:待て、まだポーションがある。これがあれば怖いものはない。 オーブ:何言ってんだ!ポーションがあっても無理なものは無理だ!これは戦いだ、遊びじゃないんだぞ! ホーゾン:命がある限り、希望はある。きっと生きて戻るぞ。 オーブ:うむ…そのとおり。 ホーゾン:よし…何としてでも生きて帰るんだ!
- 疑心暗鬼を生ず
ガイル:いらっしゃい。特製ポーションだよ!兵士のみんなは特別に半額でご奉仕! アイニン:なにっ、半額だって!やった。たくさん買っとこう! アイニン:ご主人、特製ポーションを1ダースもらおう! ガイル:おお〜、見る目があるな。さあ、1ダース持ってけ! ターナ:待って。 アイニン:ターナ?どうかしたのか。 ターナ:このポーションには認証マークがないんだけど?どのポーションも検査を受けて、合格マークがあるはずよ。 ガイル:むっ!そ、それはバラバラにして個別包装にしたからだ! ターナ:どうしてわざわざバラバラで売るの?しかも半額なんて、どうも怪しいわ。 アイニン:えっ、ホントに?じゃあ買うのやめる…返すよ。 ガイル:むむっ…チッ!
- フラグ建築士
サボ:結構危ないところに配属なったな…。オーガとかいるし…。 サボ:なんだかんだ家からは遠ざかるばかり。 サボ:ああ…早くこの任務おわらないかな…。 サボ:俺この任務が終わったら、結婚するんだ…。 サボ:だから早くこの任務を終わらせて大好きな嫁に会いに行く。 サボ:そのためなら何でもできるぞ…!よし、頑張ろう!!!
- 部品泥棒
ドム:おおっ、ここの部品は使える。早く集めろ… ドム:たくさん手に入ったな。これで機械の修理代が節約できる。 ドム:フフッ。こういうことは足の速いヤツにしか任せられない。オーガと正面衝突しなくていいし。 ドム:おっと。こっちの鉄もバラせば持って行けるぞ。 ドム:でも、これ以上は荷物が重くなる… ドム:あとでまた来よう!
- ん?今…
セイナン:この街は雪が降るんだ! アリチェ:すごおおおおい!雪なんて初めて見たわ! セイナン:よし、雪だるまとか、かまくらとかつくって、雪合戦もしよう! アリチェ:うん!とっても楽しそうだわ!! アントニオ:何それ俺も混ぜてくれないか?なんでもするから セイナン:ん?今なんて言った? アリチェ:今なんでもって…? アントニオ:いや、言ってない。さて、何からする? アリチェ:よし、一緒に雪合戦やろう! アントニオ:よっしゃ、俺負けないからな! アリチェ:雪玉に石をいれないでね!危ないし、ケガするから! セイナン:わかってるよ!よし、準備開始!!!
- 雪女?
ドーロ:あのね、こないだメルバーレンに行ったら暑くて最悪だった。 ププリ:あそこはここと違って、快適な気候だって聞いたけど。 ドーロ:コートを着ていったら、暑くて全部脱いじゃったんだよね! ププリ:大げさね…あっ、どうして暑いかわかった。 ドーロ:へ、どういうことなの? ププリ:きっとここの気温に慣れちゃって、メルバーレンに適応できなくて暑く感じたのよ。 ププリ:でも、それなら過去に行った時も暑いって思うはずなんだけどな… ドーロ:なるほど…いい感じじゃない。寒い土地にしか生きれない雪女みたいね!フフフッ… ププリ:……
- リア充爆発しろ
スーフ:ハア〜、今日は特に寒い。仕事もやる気が出ないな。 カメージ:そうかしら。どれどれ…きゃっ!どうして手がそんなに冷たいの! スーフ:君がいないと寒くてたまらないんだ。 カメージ:息をかけてあげる。はぁ〜…あったかくなった? スーフ:いや〜、キミがそばにいるだけで体温が10度も上がったよ。暑くて汗が出そうだ。 カメージ:やだぁ〜、ウマいこと言っちゃって。バカバカバカ!服を脱ぎたくなるまで暑くしてあげる! スーフ:ハハハ…
- 職場恋愛反対同盟
ガイ:おい…スーフのヤツ…… ヨハネ:調子に乗りやがって。爆発しろ!爆発させてやる! バズ:どうしたんだ…殺気立ってるぞ。 ガイ:見てみろ。スーフとカメージは毎日仕事場でイチャついてるんだ!オレたちボッチには耐えられない! ヨハネ:ううっ!だから職場恋愛には反対だったんだ!なんて残酷な! ガイ:あいつらが付き合い出してから、視力が落ちる一方だ!聴力も! ヨハネ:あの2人、許すわけにはいかない! バズ:2人とも大げさだな……
- 氷雪の奇観
ミシェル:私は世界の果てにいる! ミシェル:こんな果てにいるのだ誰も寄ってこないし、幻想的だ! ミシェル:この場所で私がどうなっても誰も気づかないんだろう。 ミシェル:幻想的な景色、光景が見れたこと、私は悔いないぞ。 ミシェル:ここに私が来たという証明できるものを置いてっと… ミシェル:さて… ミシェル:この後どうしようか。やばそうな雰囲気になってきたぞ…
- 危険手当てのため
ポト:なんでこんなところに配属されたんだ… ヤジャイ:文句言うな。ここは危険手当がつくんだぞ! ポト:それはそうだけど… ポト:でもここは怖くないか? ヤジャイ:ヘ…ヘンなこと言うな…何も怖くなんか… ポト:うおーーーーーーーっ!!!!! ヤジャイ:何だ!?何を叫んでんだ! ポト:おまえの後ろに人影が… ヤジャイ:うっ。てめーおどかすな! ポト:ホントだってば… ヤジャイ:いいから見回って戻るぞ! ポト:そ、そうだな!
- 不思議な保存ラップ
アコン:やれやれ、この気候のせいで、食べ物が悪くなる… ジェームス:保存するときにラップ使ってないのかい? アコン:ラップ?何それ、布の袋とか? ジェームス:ふっふっふ、ラップは食べ物に触れる空気を遮断して保存期間を延ばすものだ。 アコン:なにっ?そんな便利なものが。どこで買えるんだ? ジェームス:素晴らしく運がいいな。ちょうどここに新しいのがある。売ってやろう。 アコン:う、売ってくれ!食べ物がすぐダメになって、困っていたんだ。 ジェームス:いいとも。フフフフ……
- オカルト愛好家
メノ:この近くに遊園地があるって聞いたけど? ジェラス:あのつぶれた遊園地か…怖い話はやめてくれ。 メノ:怖いから話すんでしょ〜、おもしろいと思わない? ジェラス:何を考えてるんだ。もしかして探検したいとか? メノ:やだ〜、当たり!!心霊スポットが大好きなの! ジェラス:ダメだよ。どうなってるかわからないし敵だらけだぞ、つかまったら命はない。 メノ:な、何ですって…じゃあいいわ。まだ死にたくないし…
- 取扱注意
ダーバン:あの黒いクマ、いきなり荷物に襲いかかってこないか心配だ。 ミン:荷物なんかより、命の心配が先だろ!ここの仕事はホントに危険だなぁ… ダーバン:だからいつもナイフを持ち歩いてるんだ。キミは?何も準備してないわけないだろう。 ミン:もちろんだ。ピストルを持ってる。 ダーバン:ピストル?どこに? ミン:背中だよ。ベルトにはさんでる。 ダーバン:わっ、そんなところにはさむなよ。落ちて発砲したらどうすんだ! ミン:アハハハ…じゃあお腹の方にはさもう。見えると安心だ。 ダーバン:やめろよ!ちゃんとホルダーに入れろよ!!
- 美しい花には棘がある
アヨ:ここで育つイバラは、折って加工すると武器や罠を作ることができる。 アヨ:フフッ、ちょっとやってみよう。 アヨ:あっ!刺さった。いてて… アヨ:わっ、血が出てる。早く手当てしないと感染するぞ。 アヨ:……待て。この紫のイバラ、毒はないだろうな… アヨ:しまった。早く消毒しないと!解毒剤はどこだ!み、見当たらない! アヨ:まだ死にたくないよお!かあちゃん〜!
- 自分らしさ
カミラ:ねぇみて!綺麗な石…あ、中に虫が閉じ込められてる! ローリン:…?だから何、フツーの石じゃん。 カミラ:でも、綺麗だよ? ローリン:別に。っていうか普通の石じゃん。見たことないの? カミラ:もう!そうじゃなくってー! ローリン:あのさ、こんな石コロに騒がないでよ。頭大丈夫? カミラ:もういいよ!知らない!私はいいって思ってるんだから!
- キノコの生態
ミリア:ねぇおにぃちゃん!あのキノコおいしそうだよ! ジョーイ:バッカだなー!キノコってバイキンの仲間なんだぜ? ジョーイ:胞子を飛ばして生き物にキセイして、その体を乗っ取るんだ! ミリア:やだぁ!こわいよぉ!もうキノコ食べるのやめる! ジョーイ:大丈夫だって!兄ちゃんがついてるだろ!?泣くなよ…。
- 選ぶ人ほど買い物をしない
エリド:おい、ここの売り物ちょっと高くないか!? エリド:例えばこのビン。なんで20シルバーもするんだよ!? エリド:それにこの真珠!ほら、ひびが入ってる。これで500は無い無い! エリド:おまけに店は小さくてボロボロだし、 エリド:清潔感なんてまるでない!そんなことでどうするんだよ!? デンニール:…文句を言うなら買ってからにしろ。毎日何しに来てるんだ…。
- 独りよがりな
フェニー:アクリスぅ〜!こんな所に連れてきてどうするつ・も・り? アクリス:それはだな、フェニー。君と2人でこの大自然の謎を解き明かすための調査をするためだよ! フェニー:…は? アクリス:科学者としてずっと気になっていたんだ! アクリス:例えばこの骨!いつどのようにして死んだか気になるだろう!? フェニー:なるわけないでしょ。 アクリス:え…じ、じゃあ、そこの蛍光緑の地面は!?これは気になるだろう! フェニー:バカじゃないの?私、もう帰っていい? アクリス:え!?な、なにが駄目だったんだフェニー!?ちょ、フェニー!
- 私を信じて
ウィンクス:なぁ兄弟。お宝のある場所に行こうって言ってたよな? ウィンクス:なのになんでここなんだよ!霧は濃い、雨が降ってる、生き物も大して居ない…宝なんてあるかよ! イアン:安心しろって!オレには確かな情報があるんだよ! イアン:…その昔、大戦があった時ここの住民は宝をみんな水ン中に沈めて隠したらしいんだよ…! ウィンクス:へー。じゃあ何、お宝は水の中だって言いたいのかよ? イアン:かもしれない。 ウィンクス:…それかもう埋め立てられて土の下とか? イアン:それもありえるな。 ウィンクス:何にも分からないんじゃあねぇか!!!
- 小動物いじめ
ポニー:モア!みて!ほら、あそこの子ウサギ! モア:え?…あ、ほんとだ。かわいー。 ポニー:肉付きもよくてシチューとかおいしそう…パパに捌いてもらおうかなぁ…。 モア:えっ…?食べるの?嘘でしょ?あんなにカワイイのに…!? ポニー:だから?食材は食材でしょ。見た目なんて関係ないわよ!
- 口だけは達者
ミロ:思ったんだが…この果物全部をみんなで運んで売れば、 ミロ:オレたち大儲けできるんじゃねぇか!? アンジュ:おー!さっすがはアニキっす!最高に頭いいっす! ミロ:そうだろう、そうだろう! アンジュ:んで、どうやってこの大量の果物運ぶんっすか? アンジュ:村に行くまで魔物が大量にいて無事に帰れるかもわからないし、 アンジュ:それにカゴに入れたって動くのがやっとっすよ?どう逃げるんす? ミロ:…す、すまん…ちょっと言ってみただけだ…。
- 全部無料
ドレイク:えー、みなさま。私を村長にしていただけたら、交通費用をなくしましょう! ドレイク:いかがですかな? 村人:おぉ…! 村人:おぉ…! ドレイク:それに教育費も!いかがですかな!? 村人:いいじゃないか…! 村人:いいじゃないか…! 村人:おぉ…! 村人:おぉ…! ドレイク:更には医療費も失くしましょう!いかがですかな!? 村人:最高じゃないか!次期村長は決まりだね! 村人:おぉ…! 村人:おぉ…! 村人:…待ちな、それを行うための金はどうするつもりなんだ…?
- ここにお化けが
アニー:聞いとくれよ!この間ここを通りがかったら、不気味な声が聞こえてさぁ…! ポロ:不気味な…?…なんて言ってたの。 アニー:それがさ、ずっと『はらへった!カネくれ!』って。 ポロ:…なんか怖くない言葉のチョイスだね…。ちなみにどんな声? アニー:しわがれた、腹の底から響くばあさんの声だったよ…。 ポロ:…実はさ、ボクもここで似たような事があったんだ。 アニー:あんたもかい!?やっぱり、アタシとおんなじ…? ポロ:いや…ボクが聞いたのは子供の笑い声だったよ…複数の…。
- いつまでたっても終わらない
アンジェ:ねぇパパこのお花見てよ!ちょーキレー!ママにあげよ、絶対喜ぶって! ジョス:おぉ、そうだなぁ…本当に綺麗だ…少し、摘んでいこうか。 アンジェ:あ!あと、おばあちゃんにも持っていこ! ジョス:そうだな、喜ぶ顔が目に浮かぶよ。 アンジェ:それからそれからぁ…隣のアッキーにも! ジョス:そうだなぁ…交際は許さんが摘んでいこうか! アンジェ:あー!あと友達のミーナにも! ジョス:よぅし、いっそここの花全部摘んでいこうか!
- 選り好み
ライナ:やっぱりぃ、いつかは結婚してみたいよね〜!旦那さんどーしよっかなー! クリフ:それならミモザの言っていたアンディって人はどうだい?いい人だよ! ライナ:いや。だってアンディって全然お金持ってないじゃない!ありえないって! クリフ:ならリアッチは?彼の家なら十分裕福だろう。 ライナ:だーめ!あの顔みてよ!神経質そうだし、見てるだけで息が詰まりそう。 クリフ:そんじゃあスピネル!あいつなら金持ちで性格もいいだろう? ライナ:彼は…中々いいんだけれど、ちょっと歳がなぁ…。 クリフ:… クリフ:…もう結婚しないでいいんじゃないか?
- 立ちはだかる壁
ルイス:…もしお金があったなら、誰でも読み書きができるよう学校を建てたいな…。 ベニー:さっすが!人のために金を使う。くぅ〜!しびれるぅ! ルイス:それに僕自身も、世界中を旅して色んな知識を得てみたいな。 ベニー:いつまでも成長を忘れぬその姿…さいっこうだよ…!尊敬しちゃうね! ルイス:あとは…貧しい村の人たちがお腹を空かせないよう、募金団体も作りたいな…。 ベニー:その思いやり…超CoooLだよ!銅像とかも作られそうだね! ルイス:あはは…お金がないんじゃ話にならないけれどね…。
- 家族
真理の目の死霊術師:…なぁ、ラルフ。ワシらももう、随分と長い付き合いになったな…。 ラルフ:ティム、イッショ、イッショ! 真理の目の死霊術師:しかしな…ワシももう歳だ。いい加減足を洗って、田舎に帰ろうかと思うんじゃよ…。 ラルフ:…?オフロ、テツダウ? 真理の目の死霊術師:いや…そうではないんだ…なぁ、聞いてくれ。ラルフ。お前は家族同然じゃった。 真理の目の死霊術師:食事に、風呂に…それに、あぁ…風邪をひいた時は、お互いに看病しあったな…。 ラルフ:ティム!ハンバーグ!キョウ!タベル!イッショ! 真理の目の死霊術師:…すまんな、ラルフ…ワシはもう、ふるさとに帰って余生を過ごすんじゃよ…だから…これでお別れじゃ…。 ラルフ:…?オレ、ティム、家族。ズット、一緒。フルサト、オレ、行ク…ダメカ?
- 不満同盟
ジャスティン:なんで俺たちばっかこんな、危険な場所で仕事させられてるんだ!?不公平だろ! ビーバー:だよな…それに給料も安いし割にあわないよな…。 ジャスティン:しかも、常にどこかで流砂や砂嵐が起きて、全身砂まみれなのに水もなくて風呂さえ入れん! ビーバー:おかげで髪がぱっさぱさでハゲあがりそうだ!!! ジャスティン:それに床には壊れた遺跡の欠片が落ちてて足だって挫きそうだ! ビーバー:地味に痛いんだよなぁ…あれ…っ! ジャスティン:やっぱりこの扱いは理不尽極まりない!給料上げろー! ビーバー:それか勤務時間を減らせー!帰りたーい! ジャスティン:よっし!そうと決まれば今日にでも上長に直談判だ!!!
- 空想家…?
カトー:私はとある国で普通の旅人をしていた。しかしある日、旅をしていた時うっかり流砂に飲みこまれ…、 カトー:目が覚めると、そこはなんと異世界の大陸だった! カトー:見慣れぬ人々、見慣れぬ国…言葉も、ジェスチャーさえも通じない。 カトー:そんな中で出会ったのは、ネコミミ姿の黒髪少女…。 カトー:彼女には文字も言葉も何も通じず、意思疎通もできなかったが、心を読む力があった。 カトー:そんな中で起きるサスペンス!消えた犯人、密室の謎。事件の鍵を握るのは1本の針と謎の言葉…! カトー:犯人を知るのは彼女1人。犯人に狙われる命…その度に偶然通りがかった私が助ける。次第に彼女を守るのが私の使命だと気付きそして…!
- いつものやり取り
ダニー:…エレナ。僕は決めたよ。明日、この町を出て行く。止めないでくれ! エレナ:へー、そうなの…ちなみに、今回の理由は? ダニー:…新しい上司と気が合わないし、あの人の話し方が嫌いなんだ。 エレナ:あの人、陰でアナタの事褒めてたわよ?仕事もよくできるって。 ダニー:部下は頼んだこともやらないし、手持無沙汰になってもおろおろするだけで…。 エレナ:まだ仕事に慣れてないんだもの、仕方ないわよ…私も手伝うから大目に見てよ。ね? ダニー:職場で飼ってる犬にも嫌われてるし…。 エレナ:あの犬は全員に吠えてるわよ…ねぇダニー?ごはん、作ってあげるから帰りましょ? ダニー:…うん…でも次こそはほんとに出てくって決めてるからな!
- やかましい
ジェイク:お前がどーーーしてもっていうなら、ある秘密を教えてやるよ。誰にも言うなよ? ロイド:…え、別に聞きたくないけど…? ジェイク:いや聞けよ!「どうしても聞きたいわぁん!教えてぇ!」くらいのテンションで! ロイド:はいはい…じゃあ聞くよ。秘密ってなに? ジェイク:テンション低いけど…まぁいいや。誰にも言うなよ? ロイド:はいはい、言わない言わない。 ジェイク:え〜?どぉ〜しよっかな〜? ロイド:帰っていいか。 ジェイク:いや聞けよ!粘れよ!頼むから!
- ラクダと旅行
ミーシャ:ミーシャねぇー!大きくなったらナナと世界を旅するんだぁ…! オズワルド:ナナ?…あぁ、このラクダか。駄目だよ、だってナナはその頃、もうおばあさんじゃないか。 ミーシャ:だいじょーぶ!ミーシャがね、ホロ車を買って一緒に乗せてあげるの! オズワルド:フフッ…じゃあそのホロは一体誰が引っ張るんだい? ミーシャ:簡単だよ!他にラクダをもう3頭買って、引っ張ってもらうの! オズワルド:そうか…ミーシャはナナには優しいな。ナナもきっと、楽しみにしてるだろうね。
- 貸し借り続き
ハンクス:おい!この間貸した200ゴールド、今すぐ返してもらおうか! ダフネ:なに言ってんだい!その前にあたしが貸した220ゴールドの方が先だよ!ほら、後20ゴールド! ハンクス:おいおいおい、それを言うなら前に犬を貸した100ゴールドの料金がまだだぞ!?ほら! ダフネ:そんなこと言うなら、あんたの父さんにラクダの餌を貸したよ!?まだ返してもらってないよ! ハンクス:あぁん!?それなら子供の頃、お前のとこのばあさんに貸した小麦がまだ…!
- 砂漠の花園
ルーク:…なぁ、いつもここで何してるんだ? ダリア:花に水をあげてるの。見てわかるでしょ? ルーク:砂漠なのにか?そんなもんやって何になるんだよ、水の無駄だろ。 ダリア:無駄じゃないわ、先行投資よ。いつか植物園を作って、観光名所にしてお金持ちになるんだから。 ルーク:砂漠の真ん中で植物が育つわけないだろ?いいとこサボテンくらいだ、現実みろよ! ダリア:やってみなきゃわからないでしょ?何年かかってもやるから、私。邪魔しないで。 ルーク:分かるよ!周りを見てもまともな花なんかないだろ…!?何年やっても無理だって! ダリア:私にはここが緑に覆われる姿がしっかり見えてるの。もう放っておいて。
- 若気の至り
トロイ:おばあちゃん、何かお話を聞かせてよ! エルトン:そうだねぇ、じゃあ今日はおばあちゃんとおじいちゃんの出会った頃の話をしてあげようかねぇ…。 トロイ:初めて聞くお話だっ!早く早く! エルトン:おばあちゃんは実は昔、地元でも有名な悪でねぇ…。 トロイ:!!??!??! エルトン:強盗、放火、詐欺…あとは殺人とか暴行、密輸や誘拐、あとは恐喝…以外はやってたわ。 トロイ:えっ!もう何も残ってないじゃん! エルトン:つまみ食いとかそんなのはたくさんしたわ…でもそんな時におじいさんと出会ったのよ。 エルトン:おじいさんは暴走族「亜弐気」のヘッドでねぇ…どんなときも徐行が誇りだったらしいの…でも…Zzz。 トロイ:おばあちゃん!?いまからがいいところじゃないの!?起きて!!
- ふんだりけったり
リゲル:君、かわうぃ〜ね〜!ボクちんとお話し・な・い? クエネ:お話しない?…していただけませんかの間違いでしょ? リゲル:あ、すみません。…お話していただけませんか…? クエネ:あんたバカ?掴みがなってないわ。もう面白くなさそうなのが伝わってきてるもの。 リゲル:ご、ごめんなさい。…とりあえず何歳か聞いても? クエネ:170才よ。 リゲル:え!? クエネ:冗談も通じないの?ホントダメね。個別レッスンしてあげるから今から家にきなさい。 リゲル:は、はい!師匠!
- 自覚が無いのは罪
ニーナ:とめないで。私、ここから飛び降りて死ぬわ…。 ダイフ:ニーナ、やめろ!なんでそんな事を!! ニーナ:初めてあなたと出会ったのは16の時だったわね…遠くからあなたが眺めてたの…気づいてた。 ダイフ:ちょ!恥ずかしいからやめてくれ。あの頃はオレも若かったんだ…。 ニーナ:あなた、私が気づいてると知ってからは猛アタックしてきたわよね…。 ダイフ:好きになった女にはいつでも全力!それがオレのモットーだ! ニーナ:いい加減にしてよ、このストーカー!こっちはあなたのせいでノイローゼよ!大体あなた誰よ! ダイフ:ええ!ニーナ、オレのこと知らないのかい!?そんな…。 ダイフ:オレは一生懸命キミのことを調べたのに…。キミはオレの事を調べてくれなかったのか…。
- なんちゃって名探偵
ザック:アニキ、見てくれ!この銅像…人の形をしている! ポーター:ペロ…これは石膏か…?かなり古いみたいだな。 ザック:な、舐めても大丈夫なのかい?アニキ。 ポーター:オレはタフだから大丈夫だ。硬直具合から、作成後150年ほど経過しているみたいだな…。 ポーター:まずは現場保存が重要だ。そのへんのものに触るなよ? ポーター:作成者は作品のその後を見届けるため、現場の近くにいる可能性があるな。 ザック:聞き込みの結果、気づいたときにはここに倒れていたそうだけど…。 妖精:(ピクピクッ) ポーター:いま動かなかったか!?おい、息があるのか!?もう一度動いてくれ! ザック:アニキ…流石に動くわけがないよ…。
- 隠し事をしないのが友
モレッティ:ロベルト、こんなところに呼び出してどうしたんだ? ロベルト:モレッティ…オレはこの苦しみに耐えられない…懺悔させてくれ…。 モレッティ:なんだ改まって。まあ安心しろ、親友だろ?なんでも聞いてやるさ。 ロベルト:去年、お前の奥さん出ていっただろ? モレッティ:ああ、もう一年か…。元気してるかな…。 ロベルト:あれ…オレとの不倫が原因なんだ…。 モレッティ:な、なんだってー!! ロベルト:あと、学生の時に付き合ってたリナっていただろ?彼女を奪ったのもオレなんだ…。 モレッティ:え…いや…マジ? ロベルト:マジなんだ…許してくれ…。 モレッティ:…わかった!じゃあオレも懺悔するぞ!実はオレ…お前の娘と息子と…パパ活してるんだ! ロベルト:なん…だと…? モレッティ:それだけじゃない、お前の妻ともパパ活してる…。 ロベルト:…最近妻と子どもたちが冷たいのはソレのせいか…? モレッティ:これでおあいこだ!これからも仲良くしていこうぜ。
- 謎の力が宿るお年頃
ホイート:お、お兄ちゃぁん…こわいよぉ…。 マーティン:ククク…眷属よ、恐れることはない。我が右手に宿りし黒龍の力を持ってすれば…。 ホイート:お兄ちゃんの病気がまた始まった…ふぇぇ…グスン。 木の神様:ボク、木の神様!お嬢ちゃん、なんで泣いているの? マーティン:お前は…魔樹グレゴリウス!ここにいたのか! 木の神様:え!? マーティン:今こそ黒竜の力を解放するとき…うおおお!!………今回は見逃してやる。 ホイート:お兄ちゃんの病気がまた悪化した…ふぇぇ…グスン。
- 巧みな話術
ピアニー:パパ見て!すっごい大きな穴の中に銅像が立ってるよ! ピアニー:だれがこんな穴を掘ったんだろうね! スチュワート:(パパの凄さをアピールするチャンスか?)ゴホン…実はね、パパが… ピアニー:こんな穴を掘る人はきっとおかしい人だよね、パパ! スチュワート:そ、そうだな!(あぶねー!言わなくて良かった!セーフ!) スチュワート:こんなに大きな穴は暇人にしか掘れないな! ピアニー:パパ、さっき何をいいかけたの?実はって? スチュワート…い、いやいや、なんでもないよ? ピアニー:嘘つかないで?目が泳いでるし、呼吸も浅くなってる。嘘つくパパは嫌いだよ? スチュワート:…っ!ち、違うんだ!これはその…あれだ!昨日食べたマズイ料理を思い出してね! スチュワート:思い出したら急に話したくなったんだ…ホントなんでもないんだ! ピアニー:ふーん。ねえパパ、私新しいお人形がほしいな!"大好きなパパなら買ってくれるよね"?
- 言葉足らずなすれ違い
ソフィー:こ、こんな所に呼び出して何するつもり? ジェイコブ:ふふふ、それをオレに言わせるのか? ジェイコブ:口にできないような事(極秘の研究)に決まってるじゃないか。 ソフィー:く、口にできないこと!? ジェイコブ:そうさ、一緒にやってみんなに(研究結果を)見せつけてやろう! ソフィー:見せつけるって…そんな恥ずかしいこと無理よ! ジェイコブ:ん?何をいってるんだ?(研究結果は)見せてなんぼだろう。 ソフィー:へ、変態!破廉恥だわ!そんなの私には無理よ! ジェイコブ:なにか勘違いしていないか?研究のことだぞ? ソフィー:なにも勘違いしてないわよ!はやく研究するわよ!
- 無垢ほど辛い
ブレンダ:わ〜、かわいい妖精さん、一匹捕まえてもって帰ろっ! 妖精:人の子が我らを統べるだと?我らは個にして全。到底能わぬ。 ブレンダ:何言ってるの?難しくてわかんない! 妖精:その感情が実力を見誤らせる。我々を見くびりすぎだ。 ブレンダ:よくわかんないけど、とりあえず捕まえよっ。 妖精:くっ!この力は…欲望?大罪の力を操ることが出来るとでも言うのか!? 妖精:大罪の力を操る者の襲撃だ!戦力を集めよ! ブレンダ:虫かごに入れればいいかなぁ。 ブレンダ:この間木で新しいかごを作ったから、それに入れよ! ブレンダ:何をたべるかなぁ…葉っぱ? 妖精:くっ…ここまでか…。ババ様…すみません。皆をよろしく頼みます。 ブレンダ:よーし、家に帰ったら名前を考えなくちゃ!
- 勢いは一流
フランキー:ご主じぃぃぃいいん!!どうしたんですかぁぁぁぁぁああ! ダルン:ここにね、指輪を落っことしたのよ。 フランキー:それはぁ!大変ですねぇぇぇぇ!!一緒に探しますよぉぉぉぉおお!! ダルン:いや、いいわ。お前が来ると気が散るんだよ。 ダルン:私のためだと言うならば離れていてほしいかな。 フランキー:そう言わずにぃぃい!男、フランキぃぃぃいいい!ご主人のために頑張りますのでぇぇぇええ!! ダルン:そのぉぉぉおお!ノリがぁあああ!気が散るって言ってんのぉぉぉおお!! フランキー:ご主じぃぃぃいいん!ノってきましたねぇぇえええ! ダルン:うるさいってばぁぁぁあああ!!見つかんないだろぉぉおおお! ダルン:ノるとかぁぁぁあ!ノらないとかぁぁぁあ!どうでもいいからぁぁぁあ!! フランキー:あ、ご主人、指輪見つかりましたよ。 ダルン:お前なんなのもぉぉぉぉおおおおお!!!! フランキー:テンションぶちアゲじゃないですかぁ!やっぱご主人最高ですねぇぇぇぇ!!
- アルカディア港の覇者
アチェ:兵士さん、アルカディア港の主の伝説を聞いたことある? ジェシー:ん?何だそりゃ? アチェ:湾の近くの海域には何百年も生きている青いクジラがいるんだ。その体は5艘の船を合わせたよりも大きいとか。 ジェシー:5艘の船よりも大きい?ハハッ。そんなバカげた話は信じないぞ! アチェ:ホントだって!信じないなら後ろを見てみろ!ここの海面に姿が見えた…。 ジェシー:やめろ。そんな大きなクジラが後ろに現れたら、気づかないわけないだろ? アチェ:潮まで吹いていたんだ…噴水のようだった…! ジェシー:船の汽笛しか聞こえない…ほらほら!休み時間はおしまいだ。仕事に戻るぞ!
- 名づけは大事
タイガ:真理の目を抜け出すこの日を待っていた…ついに!偉大なる計画が始まるんだ! タイガ:出航の前に、われわれの船に名前をつけよう! タイガ:ふむ…よし。思いついた!「ゴールデンビューティー」にしよう! タイガ:おい、その名前はふさわしくないだろう?ただの木の船にそんな名前は大げさだ。 タイガ:じゃあ「ブラックパール」は?エレガントながらゴージャスすぎず… タイガ:それもちょっと…われら3人のイメージに合わない…! タイガ:じゃあどんな名前がいいかな? タイガ:いいこと思いついた!この船はわれら3人が作った努力の結晶だ。3人の名前にちなんで名づけるのがいい! タイガ:そうだ!この船は我々の子供だ! タイガ:よし!じゃあ!「クッニタイタ」にしよう! タイガ:いいなそれ!でも、どこかで聞いたことあるような… ※NPCの名前が間違っている可能性あり。正しくはクッニ、ニタイ、タイタの三人?
- ブラックビューティー
ブーク:おい、アニキ。久しぶりに豊作の神を見たか?やっと夜の聖所から救出されたんだ。 ルート:見たとも〜さすがはわれら神族…あの黒いボディ。いいね! ルート:どうしてずっと夜の聖所にいたのに黒く日焼けできたんだ?ふしぎだな。 ブーク:兄弟、わかってないな…黒い体は属性なんだ。日焼けとは関係ない。 ルート:セト様みたいに焼けてるのもいい。褐色の肌は健康的だからな! ブーク:そういえば、騎士団たちと一緒に島に来たあの踊り子もいいな。 ルート:アニキ、体が黒ければ誰でもいいみたいだな? ※恐らく台詞とNPCを間違えている
- ブラックビューティー(勝手に修正ver)
ブーク:おい、アニキ。久しぶりに豊作の神を見たか?やっと夜の聖所から救出されたんだ。 ルート:見たとも〜さすがはわれら神族…あの黒いボディ。いいね! ブーク:どうしてずっと夜の聖所にいたのに黒く日焼けできたんだ?ふしぎだな。 ルート:兄弟、わかってないな…黒い体は属性なんだ。日焼けとは関係ない。 ルート:セト様みたいに焼けてるのもいい。褐色の肌は健康的だからな! ルート:そういえば、騎士団たちと一緒に島に来たあの踊り子もいいな。 ブーク:アニキ、体が黒ければ誰でもいいみたいだな?
- 100点以上
ウェイル:いらっしゃい〜アルカディア港が再び自由を得たことを祝して!野菜も果物も全品特価だよ! ユーシ:わ〜そんなにいいことが?じゃあ、これとこれをちょうだい…! ウェイル:まいど〜合計957シルバーです。 ユーシ:えっ?前より高いんだけど… ウェイル:当然ですよ、奥さん。大陸からの輸入品で在庫はこれだけ。味がずいぶん違いますよ! ユーシ:そう?だったら…この果物は100点満点で何点? ウェイル:言うまでもなく〜100点以上は間違いなし! ユーシ:わっ!ホントにそんなにスゴいの? ウェイル:もちろん。この100点の店主のわたしが仕入れたから、100点以上はあたりまえ! ユーシ:それはすばらしい!もっと買わせて…!
- 見えても触れない
ボンフ:はるばるやってきたが…やはりムダではなかった。 ボンフ:大戦と時間の洗礼を受けたものの…ここはかつての繁栄した姿のままだ。 ボンフ:神族の園には珍しい植物がある。それを見つけることができれば、一生安泰だ。 ボンフ:下に見えるあの変わった花…高級感を漂わせている。きっとアレに違いない! ボンフ:ほかの冒険者の頭にも同じ考えが詰まっているようだ。みんな運試しのつもりで…。 ボンフ:しかし、わたしのようなズバ抜けた知恵とテクニックがなければ、持っていかれてしまう…! ボンフ:ハハハハ………! ボンフ:…それでいったいどうやってあそこまで下りれば!?…もしかして特殊な装置でワープするのか!? ボンフ:おのれっ!わたしが見つけられないんじゃなくて、誰かがわざと隠したんだ!!
- おいしいものは最後に
タイラー:お待たせ〜食事の準備ができたよ〜!早く〜熱いうちに召し上がれ! チャクリ:ハァ…食事の時間にしか楽しみが感じられない…。 チャクリ:むっ…!あ〜ウマいな〜! タイラー:えっ…!あ〜おいしいな〜! チャクリ:えっ?おい…大丈夫なのか?なんかヤバそうな感じだな? タイラー:はあ?別に〜前からウマいものを食べると苦しいように見えるんだ! チャクリ:…ホントに平気なのか? タイラー:早く食べるんだ!これはとっておきだ!今食べなかったら、次はいつ食べれるかわからないからな! タイラー:うげぇっ!…ウマいなあ! チャクリ:明らかに食物アレルギーだな?ヤバい。やっぱりやめといたら? タイラー:平気だと言ったろ… タイラー:うえ〜!ブルブル!ああああ〜〜〜〜〜〜! チャクリ:おい!大丈夫か!?ほらやっぱり…う…げっ…!こっちまで…!? チャクリ:うわっ…いったい…いつの…食料…なん…だ…!?
- 100の注意事項
マスナム:料理とは科学である。正しい手順にしたがえば、おいしいものを作ることができる。 フォーサイス:ほう。頼もしいな。 マスナム:いいか。料理の注意事項を100項目教えてやる。 フォーサイス:ほほう?100項目もあるの?言ってみな。料理の注意事項のその1は? マスナム:包丁は材料を切るためにある…。 フォーサイス:いきなり雲行き怪しくない!? マスナム:黙って聞け。100項もあれば細かいことも言うだろ。 フォーサイス:たしかに。続けてくれ!料理の注意事項その2は? マスナム:料理の途中でご近所さんに調味料を借りる場合は…ちゃんと服を着ること! フォーサイス:前提が裸!?…じゃあ料理の注意事項その3は? マスナム:ご近所さんの家で料理を作る場合は…ちゃんと服を着ること! フォーサイス:…じゃあ料理の注意事項その4は? マスナム:ご近所さんの家に行く場合は… フォーサイス:ご近所さんの家に行く場合の注意事項になってない!?
- 自由の魂
生物管理人:こいつは近ごろ命令を聞かない…どこに問題があるのか確かめてみよう…。 生物管理人:よく聞け。これからわたしが言うことを10回繰り返すんだ! 暴走したホムンクルス:よく聞け。これからわたしが言うことを10回繰り返すんだ!×10 生物管理人:そうじゃない。まだ言ってない! 暴走したホムンクルス:そうじゃない。まだ言ってない!×10 生物管理人:… 生物管理人:ごめん。悪かった。わたしはポンコツだ。どうか怒らないで。 暴走したホムンクルス:分かればいい。この劣等が。 生物管理人:!? 暴走したホムンクルス:おい劣等、ガソリンを入れろ。タンクが乾いた。 生物管理人:は、はい!
- 異文化交流
ROT13-A:Y、SD? ROT13-B:DMDN、TNTGWND。 探検者ラーガン:この2台の機械はいったい何を言ってるんだ… 探検者ミーア:ふむ…とりあえず聞いてみよう…。 ROT13-A:MJ?OMSKGITS… ROT13-B:OMK。H〜KDNIKTN〜 ROT13-A:HNSR ROT13-B:O、KNDUQTKTIKW 探検者ミーア:??なんかちょっと違和感?が…。 探検者ラーガン:もっと聞いてみよう。 ROT13-A:E、UTTUQARN? ROT13-B:E?TKTKTNIN? ROT13-A:HTMMDWA 探検者ラーガン:ん!? 探検者ミーア:はつみみ?って言ったか?今 ROT13-B:UQHA、CHNTTKEY? 探検者ラーガン:ユーキュー?つか? 探検者ミーア:もうちょっとだけ…。 ROT13-A:MJK…OREM、UQTUKATTEDOCIKUW。 ROT13-B:SINSEIHACHANTDASEYO〜? 探検者ミーア:え、今の聞こえた!?あいつら普通に喋ってたぞ! 探検者ラーガン:聞き間違えじゃないよな?
- 円天の下
バービー:見て!このバリアすごいぞ!魔物は防ぐけれど、木は通り抜けられる…。 ジェイ:そうだな!こんな力が手に入ったら、何でもできそうだな? バービー:考えてもみろ。出入りできる相手を選べたら、会いたくない相手には永遠に会わなくてすむ! ジェイ:そうだな!1人でも2人でも3人でも…みんな外に排除すればいいんだ! ジェイ:でも…会いたいときも会いたくないときもある相手はどうする? バービー:そんなの簡単じゃないか!バリアを2つ設置するんだ。気分で切り替えれば!? ジェイ:そうだな!頭いい! ジェイ:…でも会いたい場合にそっちのバリアに現れなかったら? バービー:…そのバリア以外の場所すべてに入れないバリアを展開すればどうだ!? ジェイ:でもそんなにバリアがない場合は? バービー:会いたいバリアに入ったら、外に魔物をおびき寄せて…とか!? ジェイ:うわ…ひどいな!…でも気に入った!! バービー:やあ…ハハハ…!!それほどでも!! ジェイ:で、いつこのバリアに入ってくれるの? バービー:わたしのことを言ってたのか!? バービー:それにこのバリアの使い方を知ってたんだな!?
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