設定雑記

Twitterで呟いた色んな設定や小ネタをほぼ原文ママでここで見られるようにする。
設定雑記2
Twitterアカウント

【戦後豐彌の体制】

【進駐軍体制】
1936年4月3日 - 1945年7月28日
(9年)
【戦後体制】
1938年3月19日 - 1959年2月25日
(20年)
【復興体制】
1959年2月25日 - 1979年6月25日
(20年)
【臨時体制】
1979年6月25日 - 1980年4月19日
(10ヶ月)
【4.19体制】
1980年4月19日 - 1989年7月30日
(9年)
【89年体制】
1989年7月30日 -
(26年+)

【豐彌国の憲法】

豐彌国憲法の改正回数は85回。
平和主義・帝政廃絶・主権在民が明記された最初の豐彌国憲法を
"1940年憲法"
林成慈のクーデター政権が皇室復古など大幅に改正した憲法を
"1960年憲法"
林が政権延長のために改正した憲法を
"1977年憲法"
4.19軍事政変後に軍部が改正した憲法を
"4.19憲法"
重清修元が民主化のために改正した憲法を
"旧憲法"
大原駿が独裁的権限を獲得するために改正した憲法を
"新憲法"と呼ぶ。

【豐彌国の対外批判表現レベル別】

豐彌も神華もレベル7辺りの表現を多用してます。

【他国が自国に向けてミサイルを撃ってきたときの政府の反応の違い】

日本「強く非難する」
トイティア「極めて遺憾である」
豐彌「具体的な軍事行動を検討する」
神華「戦争準備は整った」
靈榮「. . .」(無言で侵攻)

【神華の流行語大賞】

神華政府高官の成尊沢が処刑された際、マスメディアが毎日のように彼を「犬畜生以下の人間の屑」と罵倒した事で、この言葉がその年の流行語大賞となりました。

【元号制度】

私の架空世界の元号制度は、どの時代でもどの国でも一世一元となってます。

【国民皇化同盟】

陸軍大将中條英智が皇宮省の協力で発足した軍事内閣が既存政党を全て解散させた後に組織された政治結社。一国一党体制の根幹となった。

【皇政翼賛会】

陽皇親政を基軸とした新軍事政権の樹立を目指す支牢伊介大将が組織した政治結社。
戦時中、中條内閣を排除し政権を掌握した。

【アグロネディアの経済】

アグロネディアはモノカルチャー経済から脱却しきれておらず、未だに鉱山資源の輸出に依存している。

【豐彌国与党国家民主党党旗】

全国民の結合を象徴している。

【豐彌の歴代国旗】

左上:大洋紅陽旗
1400年 - 1589年
右上:中白桔梗旗
1589年 - 1865年
左下:太平鶴陽旗
1865年 - 1940年
右上:青海太陽旗
1940年 -

【神華文字の合字】

合字に決まったルールはない。個々人が自由に作ってる(宗教関係は別)。合字は元来禮天教の神の名前や儀式を表すために作られたけど、次第に民間人も作るようになった。長ったらしい文章を書くのが嫌な若者にも流行ったけど略字使った方が早いからすぐに廃れたよ。
神華首都"皇京"の合字

黒衣隊の隊旗 "黒衣"の合字

"下天"の合字

"天上"の合字

"禮天"の合字

"神聖大神華帝国"の合字

【労働三権】

東洋で労働三権が認められている国は存在しない。
豐彌国は他国と違い憲法で明確に禁止している訳ではないが、小難しい官僚用語や"等"、"又は其の他"など曖昧な表現を多用し有耶無耶にしている。他の権利も同様。

【于久卿】

園支連の母林華は園を出産後すぐに他界したため、林華の妹である于が母代わりとして面倒を見ていた。
1934年に若くしてチャナン暫定国民政府の宣伝庁顧問に任命されるが、翌年に起きたチャナン決起で反乱軍に捕らえられ処刑された。
享年29。

【丹民文化振興支援法】

豐彌国で重清修元内閣が発足すると、丹民文化振興支援法が制定され、先住民族丹民の人権が戦後初めて保証されました。

【丹民の"生きた筏"】

丹民が外洋での生活に利用していた"生きた筏"(丹民は円舟と呼んでいた)は、"樹舟"と"圓舟"の2つ存在した。高知能であり人間と意思疎通ができ共生をしていたが、13世紀に絶滅した。
【円舟】

【樹舟】
外洋に流れ出たマングローブの進化系の1つ。丹民は外洋での漂流生活を送るため、各所に点在する樹舟をかき集め住居を成していた。根から吸収した海水は淡水化され、丹民は真水をここから得ていた。

【丹民国家群】

水蛇国(ｽｲﾀﾞ)
淸狗国(ｾｲｸ)
瀰鎮国(ﾋﾞﾁﾝ)
母沙那国(ﾎﾞｻﾅ)
海猛国(ｶｲﾓｳ)
濱古国(ﾋﾝｺ)
貴鮮国(ｷｾﾝ)
波瀨国(ﾊﾗｲ)
邊支国(ﾍﾝｼ)
汗支国(ｶﾝｼ)
長支国(ﾁｮｳｼ)
沼支国(ｼｮｳｼ)

【丹民の種類】

活動拠点が陸で固定してる丹民の総称"山民"
農業を営む"田民"
放牧を営む"牧民"
沿岸部で漁業を営む"漁民"
生きた筏を使い外洋で活動する丹民の総称"海民"
首長竜の飼育・活用を行う"龍民"
漁民から発展して形成された海賊集団の"海舟民"

【海舟人】

古代から航海、漁労など海上において活動し、1400年以降は海上輸送で力をつける事となった丹民の集団。彌国大乱の際に丹民政権から離反し豐彌人に協力し、大乱平定後に長梨、福石、寳沙の統治を朝廷から一任されるが、強力な潜水騎兵の脅威を恐れた朝廷が首長竜を根絶した事で弱体化した。

【豐彌の時代区分】

彌国期 1402 - 1515
戦国期 1515 - 1560
第一帝政期 1590 - 1865
第二帝政期 1865 - 1940
戦後期 1940 -

【禮天教の身分制度】

蠢奴という呼称は神華でのみ使用される。

【大光教の身分制度】

主にモルチャイア州で信仰されている大光教の厳格な身分制度。 トイティア治下では撤廃されるが、ヘルゴア、モルゴニア成立後に復活した。

【黒衣隊】

元帝国陸軍中佐の邊滿利が指揮する、神華国天崎県知事管忠寧の私設武装組織。
指揮官邊滿利の死亡と管仲寧の逮捕により消滅した。
旗の字は"黒衣"の合字。

【神華の司法警察権】

神華で司法警察権を持っている組織は武装治安警察、思考警察、違法薬物統制警察、精神警察、電脳警察など無数にあります。どれも管轄する省庁が異なります。

【數駿】

「反神華撃滅論」なる、神華国家や神華民族そのものを世界から抹消するという狂気的で野蛮な思想を掲げ、祖国と民族を裏切った犬畜生以下の売国奴。
神華や連邦同盟諸国で無差別テロを行い、数千から数万もの無実の神華人と友朋を残忍に殺害した。

【豐彌国張本信】

清奈貞士の失脚後、豐彌国の第5代大統領に就任した。
就任後は政治的自由を進展させ、トイティアや世界銀行を初めとする国際社会からの支援を受けながら荒廃した国内のインフラを復興させた。
南北の統一に尽力し、1957年に達成するが、林成慈将軍のクーデター後に失脚する。

【大豐彌帝国支牢伊介】

豐彌帝国の陸軍大将。戦時中に反中條・陽皇親政の立場を取る"皇政翼賛会"を設立し、1935年1月8日にクーデターを起こし、新軍事政権を樹立した。敗戦後に東洋国際軍事裁判で死刑判決を受ける。

【坂口保徳(ﾊﾝｺｳﾎﾄｸ、ｻｶｸﾞﾁﾔｽﾉﾘ)】

豐彌国国軍陸軍の大将で初代陸軍司令官。帝国陸軍での最終階級は大佐。戦後、復員庁の旧陸軍残務処理局で勤めながら、元帝国軍人らと軍備再建計画を建てるが失敗する。再軍備後は大将に昇格し国軍陸軍の司令官に就任した。
1939年に復員庁が労働福祉省に吸収合併されたあと、旧帝国陸軍残務処理局で勤めていた坂口保徳は国土警備隊に復員し、北鹿警備管区の参謀副官となった。北鹿警備管区隷下の上仙第1連隊長には戦時中に直属の部下だった林成慈が就任していた。

【豐彌国妙森政晩】

(ﾐｮｳｼﾝｾｲﾊﾞﾝ、ﾀｴﾓﾘﾏｻｸﾚ)
豐彌国の政治家。国務総理。
清奈貞士失脚後の1949年4月20日から8月14日の約4か月間大統領代理を務めた。
これといった功績は何もない。

【豐彌穂然陽皇】

大戦前、中條英智を支持し、軍事内閣を組織させる。大戦中は軍の作戦立案に積極的に介入し、豐彌軍の大敗に貢献した。戦後の東洋国際軍事裁判では一貫して無罪を主張し、全ての責任を軍部に擦り付け逃げ仰せる。1965年に崩御するまで在位し続けた。

【豐彌中條英智】

大豐彌帝国の陸軍大将で同国の第一級戦犯。大戦前、穂然陽皇と軍の圧力を背に軍事内閣を組織し、世界大戦に参戦する。戦時中、軍の行動に口を出す陽皇を排除しようとするが、反中條派がクーデターを起こし中條内閣は解散した。戦後、東洋国際軍事裁判に召喚され死刑判決を受ける。

【大豐彌帝国佳白原志野黑将軍】

彌国戦国期の上仙軍府三代目当主。大島軍府を下した後、命沢陽皇を擁立し佳白原政権の大豐彌帝国を樹立した。

【彌国仲原崇善】

彌国の宮廷警備長。謀反を起こし政権掌握を図るが、これに反発する全国の武士が反乱を起こした事で"彌国戦国時代"が始まった。

【彌国女王忌墮卑子】

彌国は多くの王が支配する小国の集まりであったが、彌国大乱の後、政治的統合を図るため竪国王族の血筋を持つ"忌墮卑子"を女王に戴く統一王朝が敷かれた。1403年の藩太戦国期には、大陸進出のため同盟国鎮張に軍を送り支援するが、朝張軍に敗北し撤退を余儀なくされた。

【戦前のモルチャイア地方区分】

戦前のモルチャイア(猛支樂)地方は、東猛(チャナンモン、ハナン、北ガンホン)、西猛(チャイ)、南猛(マンタイ、ライハン、ミンニン、ヴィンタイ、サンコン)北猛(シャンチェン、パトンダイ)、華猛(神華傀儡二カ国)、内猛(靈榮服属地)の6つに分けられた。

【リンカ大陸で独裁国家が多い理由】

世界大戦後、リンカを治めていた神華帝国や靈榮帝国、豐彌帝国などの大国は解体され、細かく分割されて出来た国を西洋諸国が傀儡化していた。その結果、様々な民族が混在・分断され、政治の混乱の続き、西洋の支配に反発する共産主義者が武力革命を起こし社会主義国家が乱立した。
各国の独立後も国民同士が上手くまとまらず、強権的な支配体制をとらざるを得なくなった。

【神護の名前の由来】

"靈榮から神華帝国を守護する"って言うだけの意味。皆さんご存知の通り現在の神華と神護の関係は最悪です。

【豐彌国2015年度衆議院議席内訳】

野党の国会議員総数は15名。豐彌では参議院に野党の参加が認められていないため。

【豐彌国国会議席グラフ】

【柳燕帝と廃滅論】

神華帝国のラストエンペラー柳燕帝は、神華が犯した戦争犯罪の数々を猛省し、東洋武装戦線の唱える"反神華廃滅論"を支持していました。

【大豐彌帝国佳白原政権旗】

戦国の世から天下統一した佳白原志野黑は陽皇を擁立し大豐彌帝国を樹立しますが、政治の実権は佳白原家が持っていました。この佳白原家の世襲政治は276年続きました。

【豐彌国の野党】

豐彌国の野党は9つあり、その中で国会に議席持つ野党が7つあります。
人権ほのぼの党(6人) 4議席
和気藹々党(4人) 3議席
平和大好き党(3人) 2議席
平和第一党(3人) 2議席
大衆民主党(3人) 2議席
人権正義会(3人) 1議席
共産党(3人) 1議席
農民党(3人) 0議席
労働者党(2人) 0議席

【モルチャイアの呼称の由来】

蒙支樂(ﾓｳｼﾗ)
↓
Molchia(ﾓﾙｼｱ)
↓
Molchia(ﾓﾙﾁｬｲｱ)

モルチャイアの語源は蒙支樂。

【湛氏、巌氏、鮮氏】

山藤島にあった"湛氏政権"、寳沙諸島にあった"巌氏政権"、瀬奈島にあった"鮮氏政権"をどの時代に設定しようか決めかねてる。
これは長梨島にあった蔭氏政権の旗

【靈榮の経済体制】

靈榮は大戦以降約50年間資本主義体制を敷いていましたが、新川将軍のクーデター政権発足後からは自由市場が規制され集産主義が導入された事で国内経済の困窮化が進みました。それでも大国としての地位は健在です。

【チンパンジー】

神華連邦は20%のエリート、20%のチンパンジー、30%のまともな人間、そしてチンパンに影響される50%の人間で構成されています。政府は1%のエリート層、99%のチンパンジーを作ろうと日々頑張っています。

【神華連邦の各収容所の役割】

・国民更生収容所(更生所)
市民の反国家的思考の矯正と精神道徳の再育成を行う。
・政治犯強制収容所(政治所)
基本的に国外脱出未遂者や体制を批判した政治犯などが収容される。
・外人犯罪者収容所(外人所)
在神華外国人犯罪者が収容される。
更生所は軍管区管轄下、政治所は思考警察管轄下、外人所は法務省管轄下。
外人所に関しては、友邦国籍者(豐彌、竪野など)は数日間拘留された後に本国に強制送還される。

【非神華民族繁殖禁止法】

神華連邦では神華民族以外の生殖行為は、"非神華民族繁殖禁止法"により厳しく禁じられている。
隠れて性交をしたとしても、神華は国中に監視カメラや盗聴器が仕掛けられているため、そのような淫らな行為はすぐ感知され、"外人犯罪者収容所"に収監される。

【山藤の政治体制】

山藤は大統領制ですが、共和制を忌避する豐彌に配慮し、対外的には政府代表を名乗っています。

【架空世界の同性婚が認められている国・地域】

【帝政国】

下腦世界には南デルニカ大陸のメルシア帝国、アグロネディア帝国、南デルニカ連合州の構成国の1つであるエティルカント帝国の3つの帝国が存在します。
緑は三帝国、赤は昔帝政を敷いていた国です。

【統一豐彌国】

フルンソワ王国の反王政動乱は政府軍により鎮圧され、1960年を越えても豐彌は依然として南北に分断されたままであった。フルンソワ政府の財政難が徐々に悪化し始めると、北豐彌の宗主権の放棄が宣言され、分断された南北豐彌の国土と皇室は統一された。

フルンソワ治下の北豐彌では軍政の正当化のために皇室の存在が認められ、親派の陽皇が擁立された。

【第二帝政エンド】

民主化・帝政復古・親西洋を掲げる神華連邦の古典右派らは、当局の弾圧を受けながらも西洋の民主主義諸国による支援で次第に膨張し、神華の三国独裁体制は遂に崩壊した。臨時政府の発足後、皇室の血を引く今泉游の唯一の実子今海平が第40皇帝に即位し、神華第二帝政が成立した。

【豐彌農民革命エンド】

大戦後、トイティア占領軍が擁立した清奈貞士は、国内の労働運動や社会主義者を排除する動きを見せ、農民をも迫害し始めた。豐彌農民は水面下で活動していた豐彌共産党と結託し、見事西洋の傀儡暴力政府を打倒することに成功、豐彌農民のための共和国が樹立された。

【天理官】

禮天教には天理官(ﾃﾝﾘｶﾝ)という組織全体の統括を担当する役職が存在する。
この天理官は各国の国家宗教機関に置かれ、その国の禮天教徒の管理や宗教警察の管轄を行っている。神華では思考警察の邪教対策部と宗教警察組織である精神道徳警察が協力体制を敷き、禮天教に反する宗教を弾圧している。

【神華国籍】

現行の大神華連邦憲法では外国人の神華国籍の取得は不可能です。1800年辺りまで神華民族の祖先を遡れたら別ですが

【国民更生収容所】

国の体制に不満を持った国民の思考教育(ねじ曲がった思考の矯正)と工場建設などの労働強制を行うのが国民更生収容所の役割です。収容所は軍管区の管轄下で一般市民を対象にしています。

【反猛主義(ﾊﾝﾓﾙﾁｬｲｱｼｭｷﾞ)】

モルチャイア人および大光教に対する敵意、憎悪、迫害、偏見のこと。
また、宗教的・民族的理由からモルチャイア人を差別・排斥しようとする思想のことを言う。
神華は現在でも反猛主義を掲げている。

【シュヘロ文字(朱緋羅文字)】

ヘロシカ島及びハンク島で使用されている文字。
同二島は神華に植民地支配されており、神華駐屯軍の意向でこの文字は規制され使用できなくなっている。

【華奸】

戦前から現代にかけて、神華では「華奸(ｶｶﾝ)」という言葉が存在する。神華国家と対立する勢力に内通する神華人、つまり売国奴を指している言葉である。大戦中には民間人による華奸の私刑がよく行われ、多くの犠牲者が出たとされる。

【お家芸】

国家に不利益なことをした人物が4ぬと水を得た魚のように過去を掘り返して総批判するのが神華のお家芸

このページを編集するこのページを元に新規ページを作成

印刷する

コメント（0）

カテゴリ：
趣味
総合

設定雑記 - しかバトンの架空世界創作wiki 先頭へ

コメントをかく

名前	ユーザIDを使用しないで書き込む	ユーザーIDを使う	ログインする
画像コード	画像に記載されている文字を下のフォームに入力してください。
備考	「http://」を含む投稿は禁止されています。
本文
利用規約をご確認のうえご記入下さい

しかバトンの架空世界創作wiki