新宿ラクル美容外科クリニックが美容に関する用語や情報をご紹介します。

新宿ラクル美容外科の美容辞典。美容に関する用語や情報をご紹介していきます。皆さんの美容のお役にたてればと思います。


ホホバオイルとは

ホホバオイルは、人間の皮脂に近い性質で、地球上のオイルで唯一人工心臓の潤滑油としても使用されるほど安全性が高いオイル。その分子構造から、全ての肌質に合う美容液・保湿液とされています。また、酸化しにくいのも特徴の一つで「半永久的に腐らない」とも言われています。腐敗しない=抗酸化作用が高いということは、エイジングケアにも効果が。さらに、ホホバオイルに含まれるワックスエステルという成分は、バリア機能と保湿機能を持っているので、ニキビや肌荒れにも効果を発揮します。さらに、ホホバオイルに含まれるビタミン群は、本来健康な肌が持っている皮膚の再生、新しい細胞が上にある古い細胞を押し上げ、表面に向かっていき皮膚を再生する「ターンオーバー」を促進。
もちろん、スキンケアだけではなく、髪の毛、体全身にも使用できます。つまり、ホホバオイルとは、保湿、エイジングケア、ニキビ・肌荒れケア、アトピーケアなど、様々な効果をもつ、とても優れたオイルなのです。


◇ホホバオイルの効果・まとめ
 ・乾燥、肌荒れ
 ・シミ、くすみ
 ・しわ、たるみ
 ・ニキビ、吹き出物
 ・アトピー
 ・日焼け後のケア
 ・ヘアケア

ホホバオイルの「ホホバ」とは?

ホホバ(学名:Simmondsia chinensis)は、シモンジア科(ホホバ科)の常緑低木。
「中国産」という種小名が付いているが、アメリカ合衆国南西部からメキシコ北部が原産です。ホホバ(jojoba)と言う名前は、スペイン語です。かつては、ツゲ科やトウダイグサ科に分類されていたこともありましたが、1990年代にこの一種だけが属するホホバ科(シモンジア科 Simmondsiaceae)が作られました。属名は1805年に死去した英国の植物学者シモンズに因んだものです。

◇特徴
樹高は2mほどになります。幹は直立してよく分枝し、株はりも直径2mくらいになります。葉は長楕円形で長さ4cmくらい、革質で光沢があります。春に咲く花は雌雄異株で、おしべまたはめしべだけで花弁がありません。栄養繁殖がしにくく、実生で繁殖するが、生育が遅く、播種から数年経たないと雌雄がわかりません。


【参考:コスメトライアルナビ】
【参考:Wikipedia】


〜当院概要〜
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-11-15 サンフル西新宿2F
TEL:03-5332-7773

【休診日】 年中無休
【診療時間】AM10:00〜PM8:00
【最寄り駅】新宿西口駅から150m

☆気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください☆

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

ラクルについて

美容辞典

美容辞典





【メニュー編集】

管理人/副管理人のみ編集できます