新宿ラクル美容外科　美容用語辞典

現代の女性は、平熱が35度代の方が増えてきています。平均体温は36.5℃と言われていますが、体温が1度下がるだけで免疫力の低下が起こり、病気になりやすく疲れやすいのです。その不調はお肌にも悪影響です。体温が低くなると、活性酸素の過剰な発生を抑制する酵素の働きが弱くなります。そのため、発生してしまった活性酸素により体がサビて老け込ませるのです。また、体温が低いと血流も悪くなります。血流が悪くなるということは、血液中に老廃物が溜まりやすくなり、血液がドロドロになるということです。そうなると、吹き出物ができやすくなります。

まずは身体を冷やさないこと。半身浴など、身体をじっくり温めて血流を良くする効果があるのでお勧めです。また、お風呂上りにストレッチをすると、体全体がほぐれて筋肉も伸びるのでいいでしょう。入浴後はあまり体を冷やさないこと。ゆっくりとした時間を過ごし、早めに布団に入りましょう。良質な睡眠は自律神経の不調を改善するので、これも低体温の解消に繋がります。





〜当院概要〜
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-11-15 サンフル西新宿2F
TEL：03-5332-7773

【休診日】　年中無休
【診療時間】AM10:00〜PM8:00
【最寄り駅】新宿西口駅から150m

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