不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ Wiki - 応用テクニック

二択屋で荒稼ぎ



石やデブータの石が壁の中にも投げ入れられることを利用したテクニック。俗称「一択屋」。

まずトンネルの杖やつるはしで、下図のように二択屋の横に通路を掘る。


■■■■■■■■
■?※?■■■■
■?※◇■■試■
■_■_■■□■ 試…シレン
■_■_■■□■ ◇…石を投げ込むマス(床あるいは落とし穴)
■_■_■■□■ 主…店主
■_■_■■□■ △…矢印
■△主△■■□■ ■…壁
■□□□■■□■ □…通路
■■■□■■□■ _…穴
■■■□□□□■ ※…バネの罠
■■■□■■■■ ?…アイテムあるいは罠
■■■矢■■■■

店主に話しかけ、ギタンを払ってアイテムを設置してもらってからいったん店を出る。
そして◇の位置に向かって石を投げ込む(上図なら左に向かって投げる)。
このときメッセージが表示されるのだが、その内容で二択屋の正解を判別することができる。

石が落ちるのは3マス左にある「シレンが着地する床」あるいは落とし穴の罠の上で、もしそれが床の上ならそのまま「石は地面に落ちた」と表示され、
落とし穴の罠の上だったら、石は罠に落ちて「使い物にならなくなった」と表示される。
この時点でどちらに床(正解)がありどちらに落とし穴(ハズレ)があるかが分かり、これにより腕輪などのアイテムを大量に稼げる。

トンネルの杖などが無い場合でも爆発の腕輪、ばくだんウニ種やヤンぴー種を利用して強引に掘ってしまうこともできる。
何度も利用するには上図のような形が行き来するのに便利だが、◇の位置に届けばどのように掘っても挑戦はできるので、
事故や投げ込む位置に注意して、機会があれば狙ってみるのもいいだろう。

なお、壁抜けの腕輪で壁の中に入り◇の位置に石を投げ込んだ場合、ハズレ穴であっても「石は地面に落ちた」と表示されるため注意。
これはズル防止のため、壁抜け中に二択屋の罠やアイテムが存在しないよう設定されているためと思われる。

矢の位置から矢を射れば射程の10マスでも判別できそうだが、矢では二択先の壁に阻まれて判別不可。

図解


■■■■■■■■ ≪右が正解の場合≫
■※※†■■■■
■▽※石■■試■ 試の位置から左方向に石を投げると床の上に落ち、
■_■_■■□■ 「石は地面に落ちた」と表示される
■_■_■■□■ →右が正解だと分かる (なお、この場合投げた石も回収できる)


■■■■■■■■ ≪左が正解の場合≫
■†※※■■■■
■□※▽■■試■ 試の位置から左方向に石を投げると落とし穴の上に落ち、  
■_■_■■□■ 「石は地面に落ちて使い物にならなくなった」と表示される
■_■_■■□■ →右に落とし穴(ハズレ)、正解は左だと分かる