じょりおの白マティまとめwiki - ルール
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概要
ベースは東天紅。つまりサンマ。そこに某雀荘Xルール「
はオールマイティ」が加わり、さらにオリジナルールが加わっている。
これらそれぞれの中で白マティに適用される部分を順に説明しよう。
サンマのとあるルールから、白マティに適用されるルールの抜粋
アリアリ(先付け=後付けあり、食いタンあり)
一飜縛り(一点縛り)
チーは存在ない
自風は常に
、
、
空いている席の自風は飛ばすと言うこと
は抜きドラのため、通常は手役内のメンツとしては使えない
例外的に、「
を使わないと上がることのできない役」にのみ使用することが可能
具体的には次の三つ
国士無双
四喜和(小四喜、大四喜)
字一色+七対子(
)
ただの字一色はだめよ。
が無くても上がれるから。
下記のような通常だと流局するような事があっても流局しない
四風連打(三風連打?)
九種九牌
カン5回目以降
ちなみに、1枚目の裏ドラをめくる。リャンシャンが足りない場合は山から取る。6回目以降も、同様に2枚目の裏ドラをめくる。
全員リーチ
etc...
東天紅基本ルール
から、白マティに適用されるルールの抜粋
用いるのは
以外の萬子(
)を除いた28種112枚
はガリ(抜きドラ)
ガリ牌がドラ表示牌の場合は、次のような規則でダブルドラとなる
ドラ表示牌が
、
だった場合はドラはそれぞれ
、
の場合は
、
の場合は
でループしている訳ではないので注意
が通常の手役に使えないのはサンマを踏襲
についても、「それらを使わないと上がれない役」にしか使えない。
国士無双
清老頭
は絶対に手役としては使えない
三色同刻は存在しないため
は常時赤ドラ
場風は常に
点数計算が通常とは異なる(一飜、二飜と数えるのではなく、一点、二点と数える)
出アガリは1人分、ツモアガリは2人分の収入
前局の和了者が次局の親になる
四人でやる場合は放銃者もしくはツモ者の上家が抜け番
王牌は取り切り
(ドラ表示牌の隣の牌までツモりきる)
ノーテン罰符は場に30点(一人テンパイならほか二人から15点ずつ)
ただし、流局になることはほとんどない
マイティールール。
から、白マティに適用されるルールの抜粋
はオールマイティ
何としても使える。ポーカーのジョーカー的な存在
フリテンの判定をする際もオールマイティとして考える
和了時、何として扱うかを選べるときは麻雀の基本ルールに則り高点法とする(必ず一番高くなる方法を選ぶ)
がドラ表示牌の場合は、手牌と抜きドラすべてはドラになる(抜きドラ、赤ドラはダブルドラ)
がドラ表示牌の場合は、オールマイティとして使っていたとしても
をドラ扱いとする
このとき
を
として扱った場合は、ダブルドラとなる(
は常時赤ドラのため)
表示牌が複数あり、扱った牌がドラだった場合も同様
一万点棒と五千点棒は使わない
50点持ち60点返し。
役満は50点役として扱う(ダブル役満は100点、トリプルなら150点)
通常の麻雀と違い、ほかの通常役と複合する(混一色とかね)
チョンボは30点オール
フリテンでオープンリーチを掛けた場合はチョンボ
ポンは発声優先(
があるので、二人ポンがあり得る)
細かいルール
チョンボ系
チョンボ発生時は、続行不可能でない限りチョンボ者の上がり放棄で続行
和了確定時、もしくは流局時に合わせてチョンボ代を精算
4人でやっている場合、抜け番には払わない
抜け番がチョンボした場合、参加している3人に20点オール
少牌は上がり放棄
ガリ牌を捨てた場合は上がり放棄
のチラリはチョンボ
配牌が終わっていない場合に限りペナルティ無しで積み直し
ほかの牌のチラリは、よほどのことがない限りペナルティ無しで続行
目安としては一局合計4チラリまで、もしくは一局中一回だけのチラリ(何枚でも)はセーフ
言い換えると、一局で二回以上かつ合計で5チラリ以上した場合はチョンボになる
多牌は即チョンボ
上がり放棄状態で和了した場合はチョンボ
(たとえ待っている牌が変わらなくても)待ちの
形
が変わる場合はリーチ後の暗槓はチョンボ
無限待ちの場合もリーチ後の暗槓はチョンボ
オープンリーチの時に必要な牌をオープンし足りなかった場合はチョンボ
その他
誤ポン、誤ロン共に発声のみ後の訂正は今のところペナルティ無し
牌を倒した場合は訂正不可能
ツモ牌を手牌に混ぜた段階でツモ和了は不可能
くっつけるのも基本的にアウト
同率一位が二人居る場合は親から順に順目が早いほうがトップ扱い
ダブロンあり
オープンリーチへの振り込みは役満扱い
しない
槓ドラを開くタイミングについて
暗槓は即開く
明槓は打牌後開く
リーチ後他者の槓によりドラ表示牌が増えた場合、リーチ者の和了時には該当表示牌の裏はめくらない
白マティに限らず、麻雀とは参加者自身が審判となるゲーム。問題が後から発覚した場合は、一事不再理に則る。
誰も気づかなかったんだからさ、しょうが無いよ
「次の局の洗牌が始まっている段階で、前局の『純正』分をもらい忘れていた事に気づいた」などの小さな問題については、慣例でさかのぼり点数の差額を支払う
全員が納得でき、かつ
さかのぼることが可能な場合は、さかのぼってもよいと思う。でも基本は一事不再理。