【SB69】SHOW BY ROCK Wiki - 流星群
LUNA

歌詞


流星群に願いかけるよ
もう一度会える日を
僕に歌をくれた君に

音の在処を指で探して 時計の針を恨む
寝ぼけたままテレビをつけたとき
「数十年に一度だけ」だと気象予報士は言った
今日は街に星が降る日です

君と内緒の待ち合わせ場所で
互いの想いも内緒にしたんだ

流星群に願いかけるよ
もう一度会える日を
遠い夏の幼い夢でも
伝えたいから僕は歌うよ

見切り発車で仕事やめたよ
バカらしく思えてきて
「元気でね」ってコピー機に告げた

案内人は気まぐれな蛍
泣きそうな僕に君は歌った

もしも僕らが離れていても
見上げれば同じ空
汚れた手も下手な歌も ねえ
友達のまま いつかサヨナラ

謝る癖がとれないうちに
ごめんね 素直になれずに
あの丘へと向っている
君の事が大好きだった

流星群に願いかけるよ
もう一度会える日を
遠い夏の幼い夢でも
伝えたいから僕は歌うよ
街に奇跡が降り積もるように