アイドルフォト 
【その心に秘めたるは】榊 夏来
 | ん……うん、おいしい……。冬のアイスクリーム、 ちょっと寒いけど……みんなで食べると、特別な 感じで……いいね。悠介と、プロデューサーさんが、 一緒に注文してくれて……よかった。プロデューサー さんのは、違う味、だね。こっちも、味見する……？ |
 | 「ほら……怖がらないで、顔を上げて。 悪い魔女は、どこにもいないよ。 もう、誰かが泣いている姿は見たくないから…… 俺と一緒に、行こう？ こっちの世界に…… 俺たちの世界に、連れていってあげる」 |
| ダークナイトインベージョン |
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| 道に迷ってたどり着いたのはどこか暗い雰囲気のお城。 扉を叩くと迎えてくれたのは、不気味に美しい王子様。 出された紅茶やお菓子は食べたことがない不思議な味。 控えめに微笑む彼は何を思うのだろう。 |
【胸が高鳴る先に】蒼井 悠介
 | あはははっ、思いっきり叫ぶのって気持ちいい〜！ いいぞドラゴン号！ 早いぞ、もっといけー！ くううっ、また急降下だっ！ あははっ、いえーい！ あっ！ 監督たちがいるのってあの辺かな？ おーい！ 監督見てるー？ |
 | 「やっと見つけた……！ 助けにきたよ、 オレのお姫様。さあ、この手を取って！ 2人でいれば、もう何も怖くないよ。 大丈夫。暗い森や茨の棘に邪魔されても、繋いだ手は 絶対に離さないから」 |
| ジェットブラックエクリプス |
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| 気が付くとそこは不思議な雰囲気の森の中。 隣には楽しそうにこちらを見ている、漆黒の衣装に身を 包んだ王子様。いたずらっぽく笑う彼は何者なのか。 手を引かれるまま歩いて行けばもう後戻りはできない。 |
【その手に掴む景色】鷹城 恭二
 | ……プロデューサー。いや、ピエールとみのりさんが 好きそうだから撮ってただけで、俺は別に……。 なんだ、悠介まで集まってきて。おまえも入りたい のか？ うまく撮れるか自信ないけど……まあ、 こんなもんか。後でグループトークに送っとく。 |
 | ダークな王子様か……普段のユニットでやってる イメージとは、反対の演技をしなきゃいけないな。 笑顔も難しいけど、悪い顔っていうのも……いや、 どんな役を任されても、演じきってみせないとな。 |
【連れ出すその手】黒野 玄武
 | 今回は絵本に出てくるような王子様じゃなく、 ダークなおとぎ話の世界で、姫をエスコートするん だろう？ なら、こんなのはどうだ？ 「滅多に人のこないこの場所でお姫さんに会うとはな。 見たところ共もいないようだが、１人かい？」 |
 | 「早く自分の世界に帰りな。ここはお前のいていい 場所じゃない。このまま俺と一緒にいたら、お前まで 闇に魅入られちまう。 だが……それまでは、俺と踊っていただけますか？ お姫さん。黒バラの花弁が散る、その時まで」 |
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