シックスインビテーショナルに備えて - RAMPY / SPACESTATION GAMING
最終更新：
alaindrone 2019年02月07日(木) 07:24:51履歴
シックスインビテーショナルに備えて - RAMPY / SPACESTATION GAMING
02/06/2019 04:00 PM
原文:https://rainbow6.ubisoft.com/siege/en-us/news/152-...
Spacestation Gaming(以下SSG)のRampyと会って、今シーズンのことについて、SSGのロースターの変更について、
そしてシックスインビテーショナルに向けてどんな準備をしているか等の質問をしました。
今回はあなたのチームがこれまで出場してきた中でも、初の大きな国際大会になりますね。SIに向けて、個人的に抱いている野望はなんでしょうか。
また、チーム全体にとっての野望は?
Rampy: 僕個人について言えば、ようやくこの大会まで辿り着けたなという感じです。とはいえ、野望と言ってもいつもと同様、ただ勝利するだけですね。
チームにとっての野望は、大会全体を席巻する存在になることです。お粗末だったプロリーグ前半戦の後なので、みんなが間違っていることを証明しなければ。
あなたのチームはDreamHack Winterで躍進しましたね。あの大会における最も面白かった試合の一つは、あなた方とPENTAとの一戦でした。
チームとして、あの戦いから何を学んだのでしょうか?
Rampy: PENTAには2-1で負けました。総じて惜しい試合でした。敗北したのは、PENTAが僕たちの弱点を突くのに秀でていたからです。
DreamHackが始まったとき、Boscoはまだチームに合流して数ヶ月しか経っていませんでした。なのでこの大会での経験や敗北がチームにもたらしたものは、
シーズン9に向けて問題点をいくつか修正していく上で、とても役に立ちました。
北米地域におけるシーズン9のロースター変更の中では、Boscoの加入が特に耳目を集めていましたね。
彼が加入して以来、チームはどんな風に変わっていったのでしょうか? SIチャンピオン経験もあるベテランと共に戦うことで、別の強みが得られたと思いますか?
Rampy: Boscoを登録選手に加えたのは、チームにとって本当に大きかった。彼は北米最高のプレイヤーの一人ですから。彼が加わってすぐに、多くの部分が改善されたことに気付きました。
細々としたたくさんのミスを修正してくれたんです。彼はこの地域における、撃ち合いの名手の一人でもあります。質問の答えはもちろんイエスです。
前SIチャンピオンが加わったことで、チームには新たな強みができました。彼はシックスインビテーショナルのような大会での勝ち方を心得ているからです。
グループステージにおける最初の対戦相手は、北米の同志であるRogueになりそうですね。
同じ地域のチーム、それもこれまでスクリム(練習試合)や対戦を繰り返してきたチームと相対することを、どう捉えているでしょうか?ポジティブ?それともネガティブでしょうか。
Rampy: 同じ地域のチームと対戦するのは、私にとってはネガティブですね。どこであれ、地域内のプレイヤーはみんな手の内を知っているからです。
僕たちとRogueもお互いのプレイスタイルを本当によく知っていますし、それが不利な方向に作用することは有り得えます。
しかし、何度も戦っているので、こっちも向こうの弱点は知っています。そこを突いていけたらと思います。
グループ全体についてはどのようにお考えでしょうか?
Rampy: 難しいグループに入ったなと思っています。Rogueのプレイは前よりはっきり良くなっていますし、現在は5位以内に入っています。
Empireについては恐らく、ヨーロッパにおけるトップチームとして計算に入れないと。あのチームは誰にも止められないんじゃないでしょうか。
Immortalsは南米地域のナンバー1であり、この戦いもまた一つのチャレンジとなるでしょう。しかし僕たちは気後れしていませんし、戦う準備は整いつつあります。
SIで、他に対戦してみたいチームはありますか?
Rampy: 個人的には、Rogueなんですよ。彼らと戦うのは本当に好きですから。それ以外で言うなら、単に望みうる最高レベルの試合をするのが好きというだけですね。
SIではきっと、そんな経験をする機会があるはずです。
今回の大会に向けて、あなたやSSGのメンバーはどんな準備をしていますか?
Rampy: 僕個人は、スクリムや試合の後で、Lycanと一緒に自分のミスを調べ上げています。スクリムをする度に、以前よりも成長できているようにしたいんです。
これまた個人的な話なんですが、僕は1日に8時間以上はシージをプレイするよう心がけてもいます。チームとしては、常に新戦術の予行演習をしたり、スクリムをしたりしています。
そうすることで、シックスインビテーショナルの準備は万端、という風にしたいんです。みんなが時間を費やし、予行演習をし、スクリムをして、可能な限りの準備を整えています。
シックスインビテーショナルでは、あらゆる地域のチームが出場しますね。
大会で自分だけのオールスター・チームを作るとしたら、様々なチームからどんな選手をピックしますか?
Rampy: 最初はBosco一択ですね。彼はチームメイトで、どんな場面でも本当に頭の良いプレイヤーだからです。撃ち合いの技量は恐ろしいレベルですし、チームのIGLとなってくれるでしょう。
次点はVertclですね。理由はエイム力。彼もまた本当に頭の良いエントリー・フラッガーで、素場らしいAsh使いで、そのうえ他のどんなオペレーターでも使えます。
その次はCanadianかな。彼もどんなオペレーターも使いこなすし、敵の弱点の突き方というものを知っています。彼もシージにおける偉大なプレイヤーです。
Neskもまた、恐ろしいほどの撃ち合いの強さを持っています。彼は建物の中を走り回るだけで、ワンショットですべての敵を短時間のうちにキルすることができるんです。
最後はFabianかなぁ…、彼はいつでも勝利をものにしてきたし、恐ろしいエイム力だし、素場らしいサポートプレイヤーでもあるからです。おまけにIGLだし、とにかく多くの役割をこなせるんです。
インタビューの終わりに、何か言っておきたいことはありますか? ファンに向けたメッセージは?
Rampy: ファンのみんなには、プロリーグ前半のひどい成績について謝りたいですね。
僕たちはシックスインビテーショナルに向けて状況を変えようと試みています。それでは、大会で会いましょう!
02/06/2019 04:00 PM
原文:https://rainbow6.ubisoft.com/siege/en-us/news/152-...
Spacestation Gaming(以下SSG)のRampyと会って、今シーズンのことについて、SSGのロースターの変更について、
そしてシックスインビテーショナルに向けてどんな準備をしているか等の質問をしました。
今回はあなたのチームがこれまで出場してきた中でも、初の大きな国際大会になりますね。SIに向けて、個人的に抱いている野望はなんでしょうか。
また、チーム全体にとっての野望は?
Rampy: 僕個人について言えば、ようやくこの大会まで辿り着けたなという感じです。とはいえ、野望と言ってもいつもと同様、ただ勝利するだけですね。
チームにとっての野望は、大会全体を席巻する存在になることです。お粗末だったプロリーグ前半戦の後なので、みんなが間違っていることを証明しなければ。
あなたのチームはDreamHack Winterで躍進しましたね。あの大会における最も面白かった試合の一つは、あなた方とPENTAとの一戦でした。
チームとして、あの戦いから何を学んだのでしょうか?
Rampy: PENTAには2-1で負けました。総じて惜しい試合でした。敗北したのは、PENTAが僕たちの弱点を突くのに秀でていたからです。
DreamHackが始まったとき、Boscoはまだチームに合流して数ヶ月しか経っていませんでした。なのでこの大会での経験や敗北がチームにもたらしたものは、
シーズン9に向けて問題点をいくつか修正していく上で、とても役に立ちました。
北米地域におけるシーズン9のロースター変更の中では、Boscoの加入が特に耳目を集めていましたね。
彼が加入して以来、チームはどんな風に変わっていったのでしょうか? SIチャンピオン経験もあるベテランと共に戦うことで、別の強みが得られたと思いますか?
Rampy: Boscoを登録選手に加えたのは、チームにとって本当に大きかった。彼は北米最高のプレイヤーの一人ですから。彼が加わってすぐに、多くの部分が改善されたことに気付きました。
細々としたたくさんのミスを修正してくれたんです。彼はこの地域における、撃ち合いの名手の一人でもあります。質問の答えはもちろんイエスです。
前SIチャンピオンが加わったことで、チームには新たな強みができました。彼はシックスインビテーショナルのような大会での勝ち方を心得ているからです。
グループステージにおける最初の対戦相手は、北米の同志であるRogueになりそうですね。
同じ地域のチーム、それもこれまでスクリム(練習試合)や対戦を繰り返してきたチームと相対することを、どう捉えているでしょうか?ポジティブ?それともネガティブでしょうか。
Rampy: 同じ地域のチームと対戦するのは、私にとってはネガティブですね。どこであれ、地域内のプレイヤーはみんな手の内を知っているからです。
僕たちとRogueもお互いのプレイスタイルを本当によく知っていますし、それが不利な方向に作用することは有り得えます。
しかし、何度も戦っているので、こっちも向こうの弱点は知っています。そこを突いていけたらと思います。
グループ全体についてはどのようにお考えでしょうか?
Rampy: 難しいグループに入ったなと思っています。Rogueのプレイは前よりはっきり良くなっていますし、現在は5位以内に入っています。
Empireについては恐らく、ヨーロッパにおけるトップチームとして計算に入れないと。あのチームは誰にも止められないんじゃないでしょうか。
Immortalsは南米地域のナンバー1であり、この戦いもまた一つのチャレンジとなるでしょう。しかし僕たちは気後れしていませんし、戦う準備は整いつつあります。
SIで、他に対戦してみたいチームはありますか?
Rampy: 個人的には、Rogueなんですよ。彼らと戦うのは本当に好きですから。それ以外で言うなら、単に望みうる最高レベルの試合をするのが好きというだけですね。
SIではきっと、そんな経験をする機会があるはずです。
今回の大会に向けて、あなたやSSGのメンバーはどんな準備をしていますか?
Rampy: 僕個人は、スクリムや試合の後で、Lycanと一緒に自分のミスを調べ上げています。スクリムをする度に、以前よりも成長できているようにしたいんです。
これまた個人的な話なんですが、僕は1日に8時間以上はシージをプレイするよう心がけてもいます。チームとしては、常に新戦術の予行演習をしたり、スクリムをしたりしています。
そうすることで、シックスインビテーショナルの準備は万端、という風にしたいんです。みんなが時間を費やし、予行演習をし、スクリムをして、可能な限りの準備を整えています。
シックスインビテーショナルでは、あらゆる地域のチームが出場しますね。
大会で自分だけのオールスター・チームを作るとしたら、様々なチームからどんな選手をピックしますか?
Rampy: 最初はBosco一択ですね。彼はチームメイトで、どんな場面でも本当に頭の良いプレイヤーだからです。撃ち合いの技量は恐ろしいレベルですし、チームのIGLとなってくれるでしょう。
次点はVertclですね。理由はエイム力。彼もまた本当に頭の良いエントリー・フラッガーで、素場らしいAsh使いで、そのうえ他のどんなオペレーターでも使えます。
その次はCanadianかな。彼もどんなオペレーターも使いこなすし、敵の弱点の突き方というものを知っています。彼もシージにおける偉大なプレイヤーです。
Neskもまた、恐ろしいほどの撃ち合いの強さを持っています。彼は建物の中を走り回るだけで、ワンショットですべての敵を短時間のうちにキルすることができるんです。
最後はFabianかなぁ…、彼はいつでも勝利をものにしてきたし、恐ろしいエイム力だし、素場らしいサポートプレイヤーでもあるからです。おまけにIGLだし、とにかく多くの役割をこなせるんです。
インタビューの終わりに、何か言っておきたいことはありますか? ファンに向けたメッセージは?
Rampy: ファンのみんなには、プロリーグ前半のひどい成績について謝りたいですね。
僕たちはシックスインビテーショナルに向けて状況を変えようと試みています。それでは、大会で会いましょう!
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