- 下水は住宅地、商業地、工業地及び、その他の建物全般から発生します。
- 下水は、道路の地下に埋設されている(という設定の)下水管を通して自動的に回収されますが、処理する為には専用の施設が必要です。
- 下水施設は基本的なインフラ設備ですが、これがなくても都市は成長します。ただし、適切に下水処理されてないエリアでは土壌が汚染され、健康問題が発生します。
- 下水処理能力に余裕がある場合、地域内の他の都市に販売可能です。自分の都市の処理量を絞って他都市に販売する事はできません。
- ある都市から購入できる最大下水処理量は、「余剰下水処理量÷その都市に接続している都市数」になります。(確認中)
- 例:5つの都市が道路で接続していて、ある都市(A市)に400kガロンの余剰電力があったとします。これをB市が購入する場合、「余剰下水処理量(400kガロン)÷その都市に接続している都市数(4)=購入可能電力(100kガロン)」となります。
- B市以外の都市が、A市から下水処理量を購入しているかどうか関係なく、この値が最大値です。
- 下水の状況はデータレイヤーから確認できます。
- 下水は最も近い下水処理場を目指して勝手に流れこむ為、2つ以上設置しても設置箇所が悪いと流量が偏る。
初期状態
建設費(§) | 処理量(kガロン/時) | 維持費(§/時) | 備考 | |
---|---|---|---|---|
下水パイプ | 3,500 | 11.7 | 100 | 下水を垂れ流しにする。建物を撤去しても土壌汚染は消えない。最大土壌汚染速度120,000ppm/時 |
下水処理施設 | 64,000 | 52.5 | 400 | 下水を処理してから流す。流量も多い。設置条件:公共事業局の設置 |
建設費(§) | 処理量(kガロン/時) | 維持費(§/時) | 備考 | |
---|---|---|---|---|
下水パイプ | 3,500 | 11.7 | 100 | 最大土壌汚染速度120,000ppm/時。のべ処理量に比例して周辺の土壌、地下水をを著しく汚染。建物を撤去しても土壌汚染は消えない。追加モジュールなし |
このページへのコメント
>ぽこ さん
電気や水道と違って、下水だけはお互いが引っ張り合ってしまう位置に設置するとそういうメッセージが出るんですよね。処理量が足りているのにオーバーフロー表示が出る時は、下水処理場の場所を変えてみるとうまくいくことが多いですよ(お金があれば出来る技ですけど)
下水処理施設で追加のタンクを含め7つまで付けたのですが、まだ処理量が足らなかったので、新しい処理施設を作って処理量は充分に足りるようになりました。
ただ、時々古い方か新しい方のどちらかで下水が溢れていると表示が出てしまいます。
二つの合計処理量は足りているのにこのような事はしょうがないのでしょうか?
水源の無限利用は初期の設置場所を中心に広がるようです。
※ 追加モジュールの影響を受けない
そのため下水とポンプは下水ポンプ下水と挟むように設置するといい感じです。
既知の情報でしたらすいません・・・w
>初心者さん
投稿ありがとうございます。「初めから設置されている下水処理モジュールに下水が流れ込むバグ」というのがありまして、おそらくそれではないかと思います。道のターミナルにした時の方が、瞬間流量が大きかったのではないかと。
>初心者さん
>ギャアスさん
情報ありがとうございます。裏技のページに水無限の事が書いてあるので、そちらに注釈つけておきます。