最終更新: do_tay_soysoy 2015年08月20日(木) 22:40:12履歴
- 購入前
- オンライン関係
- マルチプレイ&マルチシティプレイ関係
- そもそも、マルチプレイとかマルチシティプレイって何ですか?
- 一人で複数の都市をつくることはできますか?
- 複数人で一つの都市をつくることはできますか?
- シングルプレイはできますか?
- マルチプレイの時はどうやってマッチングするの?
- マルチプレイは最大何人まで同時にプレイできるの?
- 隣の都市の市長がオフラインになったらどうなりますか? ゲーム続行できなくなるの?
- 隣の都市の市長が開発を放棄してしまったらどうなりますか?
- 場所だけ占領して開発しに来ない市長をリコール(キック)できますか?
- 同じ地域の、別の都市にお金等を贈れますか?
- 違う地域の都市にお金等を贈れますか?
- 隣の都市に隕石を落とせる?
- WindowsユーザーとMacユーザーが、一緒に地域を開発することはできるの?
- オフラインプレイ
- ゲームシステム
- その他
- このwikiについて
特に前作からの引き継ぎ事項などはありません。特に有利不利もないでしょう。また、チュートリアルやヘルプが充実しているので、初めの一歩を踏み出すのは簡単だと思います。実際、開発メンバーの娘さん(6歳)も楽しんでプレイできているそうです。しかし、思い描いた都市を自在に作り上げるのは、一筋縄ではいかないでしょう。
シミュレーションが統計的シミュレーションから、エージェントベースシミュレーション(GlassBoxエンジン)に変更になったことが最大の変更点です。詳細はGlassBoxを参照してください。また、他にも、フル3D化した事、曲がった道路が引けるようになった事、マルチプレイが可能になった事、地下鉄がなくなり、かわりに路面電車が登場したことなどが挙げられます。
1都市あたりのサイズは「4」の中マップ程度で大マップはありませんが、代わりに看板など前作より細かいスケールまでいじる事が可能です。
- 各エディションやDLCの詳細はアドオンのページを参照してください。
- 下記の状況により、購入内容を変えてください。Origin購入者に対して限定的に配布されるコンテンツがある為、基本的にはOriginでの購入を推奨いたしますが、決済の簡便さや、パッケージを手元に置いておきたいなど、特段の事情がある場合は他の購入方法でも、大きな問題は発生しないでしょう
- とりあえずプレイだけしてみしたい→本体のみ購入
- 3都市セット、ヒーロー&悪党セットが欲しい→デジタルデラックス版を購入
- シティーズオブトゥモローは欲しいけど、3都市セットなどはいらない→シムシティ プラス エディションを購入
- シティーズオブトゥモローと3都市セット、ヒーロー&悪党セットが欲しい→シムシティ(デジタルデラックス版)と「シティーズオブトゥモロー」を購入する。またはシムシティ コンプリートエディションを購入する。
- プラムボブ公園が欲しい→どのエディションでも良いので、シムシティ本体をOriginで購入する
- スカイクロップ・コースタークラウンが欲しい→シティーズオブトゥモローをOriginで購入する。(「シムシティ プラス エディション」の方では、公式サイトに記述なし)。シムシティ・コンプリートエディションであれば付属している。
公式の最低動作環境ギリギリでも起動はするようですが、やはり快適にプレイする為には推奨環境程度が必要そうです(SC4の時のように、推奨環境以上のPCでもまともに遊べない、ということはありません)。詳細は動作環境を参照してください。
参考:nVidia / ご使用のPCは準備できていますか?
描画設定を全て最低、特に影をオフにすれば、ここ5年程度のものならノートPCでも軽快に動くようです。(ただし画質は前作並になります)
一瞬の切断であれば、ユーザー側に気づかれないように処理されるため、表向きは特に何も起こりません。ネットが切断された旨がアラートとして表示されつつも、しばらくの間はプレイ可能です。切断状態が20分以上ある場合、強制的にゲームが終了し、メニュー画面に戻されます。再開するときは、最後にオートセーブされた場所から(回線が切れる直前から)になります。
セーブデータはEA(クラウド)サーバーに保存されており、操作ができない仕様になっています。プレイヤー側でできる事は、セーブデータに独占的にアクセスする権利を放棄する事だけです。
その都市は放棄された都市としてサーバー上に残ります。その場合、他のプレイヤーが市長職を引き継ぐことができるようになりますし、再度市長職に就く(アクセス権を再取得する)事も可能です。ただし、市長が誰もいない状態になった地域については、削除され再アクセスできなくなる仕様です。
今作では地域単位を基本としてゲームが進行します。
この地域内には複数の都市(シティ)が存在しており、この複数の都市を開発していく一連のプレイを「マルチシティプレイ」と呼びます。
また、都市ごとに市長を設定する事ができるため、1つの地域に何人もの市長がいる場合が発生します。この状態を「マルチプレイ」と呼びます。
この地域内には複数の都市(シティ)が存在しており、この複数の都市を開発していく一連のプレイを「マルチシティプレイ」と呼びます。
また、都市ごとに市長を設定する事ができるため、1つの地域に何人もの市長がいる場合が発生します。この状態を「マルチプレイ」と呼びます。
可能です。
ひとつの地域内で複数の都市の市長を兼務する事もできますし、複数の地域にまたがってプレイすることもできます。1サーバあたり最大で10地域(160都市)まで並行して開発できます(サーバーは任意に選択できる方式です。数は2013年3月9日時点で21あります)
市長になれる人は1都市1名なので、複数名で同時に開発を行う事はできません。
しかし、ある市長が開発放棄をした場合、及び、セーブデータを削除(アクセス権の放棄)した場合に、他のプレイヤーが市長職を引き継ぐ事ができるようになります。この仕様をうまく活用する事で、何度も入れ替わりながら開発を行う事が可能です。
可能です。具体的には、地域内の全ての都市を一人で開発する事を指しますが、公式には「ソロプレイ」と呼びます。
新規の地域を開始する際、プライベート設定にすると、その地域には自分が招待した人しか参加できなくなります。誰も呼ばなければ自分ひとりでその地域を開発する事ができます。
公開(パブリック)地域への参加は、条件で絞り込みを行った上で、入りたい都市を選択する形式です。絞り込みの内容は、(1)地域又はフレンド名 (2)放棄された都市か否か (3)サンドボックスモードか否か、の3つです。
非公開(プライベート)地域については、その地域のマスターから招待されない限りは参加できません。招待された場合、それを受諾するか拒否する(≒放置する)かの二択になります。
最大16人です。これは地域内の最大都市数が16であることに起因しています。具体的には、都市が16ヶ所ある地域で、1人1都市ずつ開発している状態が最大人数となります。
マルチプレイと言えど、シミュレーションは非同期ですので、全員が同時に開発を行う必要はありません。市長がオフラインの間は、その都市の時間は、止まった状態になります。ただし、その都市が周辺に与える影響(公共事業のシェアや、大気汚染、犯罪者の流出など)は継続されます。
また、非同期ですので、開発経過年数、ゲームスピードは各都市でバラバラになります。
放棄都市は、別のプレイヤーが市長職を引き継ぎ、開発を再開することができます。
なお、放棄は市長が放棄の手続きをした時、又は、セーブデータに対するアクセス権を放棄する事によって確定します。単に、長期間開発されていない(市長がオンラインに来ない)というだけでは放棄都市にはなりません。
例え自分が開設した地域であっても、誰かを追い出すことはできません。そういう状況を楽しむ自信がない場合は、初めから非公開地域でプレイしましょう。
可能です。お金だけでなく、全ての資源を贈呈することができます。ただしその際、道路・鉄道などで接続されている必要がある為、必ずしも地域内すべての都市に贈呈が行える訳ではありません(別の都市を経由すれば、間接的に送付する事は可能です)。
シナリオモードそのものはありません。
ただ、時折「チャレンジ」が提示されてくるので、これがシナリオモード的な役割を果たすでしょう(発売以降、まともにチャレンジ機能が働いていた事はありません)。また、放棄された都市を開発する事は、ある意味でシナリオモードでしょう。
ゲーム内の時間 | 1時間 | 1日 | 1年 | |
現実の時間 | チータースピード(>>>) | 15秒 | 6分 | 1.2時間 |
ラマスピード(>>) | 30秒 | 12分 | 2.4時間 | |
カメスピード(>) | 120秒 | 48分 | 9.6時間 |
基本的に、どんな状態になっても復旧可能なので、ゲームオーバーはありません。詳しくは予算管理を参照してください。
ただし、何らかの事情があってネットで晒しものにされるなど、社会的なゲームオーバーはこの限りではありません。
2013/08/30にMac版も発売されました。
Linuxなど他のOSや、PS3、XBOX360、WiiUなどのコンソール機への移植は現時点(2013/02/12現在)では予定されていません。
対応しています。基本的にはインゲームの「設定」の画面で2画面分の解像度を指定してください。
設定画面に目的の解像度が出てこない場合は、Originクライアント>マイゲーム>シムシティを右クリックし、「ゲームのプロパティ」を開いた後、コマンドラインの引数に「-r:2560x1440」(後半の数字は解像度)と入れて反映させてからゲームをプレイしてください。
対応しています。ただしゲーム中の設定画面からRetinaレベルの解像度には設定できない為、下記の手順で設定する必要があります。
Originクライアント>マイゲーム>シムシティを右クリックし、「ゲームのプロパティ」を開いた後、コマンドラインの引数に「-r:2560x1440」(後半の数字は解像度。2560=横方向のピクセル数、1440=縦方向のピクセル数に置き換えてください)と入れて反映させてからゲームをプレイしてください。
ウィル・ライト氏は開発に関与しているの?
関与していません。ウィル・ライト氏は、2008年のSporeの開発を最後に、EA(Maxis)から退社しています。
このシムシティの中心的な人物は、リード・デザイナーのStone Librande氏と、クリエイティブ・ディレクターのOcean Quigley氏だと言われています。
どちらも「シム」と呼ばれるヒト型生物が主役のゲームです。
ザ・シムズは「シムの生活」を対象とするゲームなのに対して、シムシティは「シムの行動によって創りあげられる都市」がシミュレーションの主題になっており、この点が違うと言えるでしょう。しかし、「勝ち負け」や「ゲームクリア」より、「あれをやってみたい」や「これを試したらどうなるのか」を考えるゲームであるという意味で、このふたつはかなり近いジャンルだと言うことも可能でしょう。
ザ・シムズは「シムの生活」を対象とするゲームなのに対して、シムシティは「シムの行動によって創りあげられる都市」がシミュレーションの主題になっており、この点が違うと言えるでしょう。しかし、「勝ち負け」や「ゲームクリア」より、「あれをやってみたい」や「これを試したらどうなるのか」を考えるゲームであるという意味で、このふたつはかなり近いジャンルだと言うことも可能でしょう。
このページへのコメント
>aaaさん
反映に関しては、研究に限らずバグだらけな気がします…
反映バグっぽいのが、研究
別都市で同じ研究が済んだので、研究中をキャンセルしたら、他の都市でも、研究済みでないところがいくつも。
その後、研究しても他都市に反映されず、研究済みにするには、終わっていないところ全部研究しないといけない状態に……。
>特に偉業関係は絶望的にズレることが多いようで、現状「とにかく待て」としか言いようがありません。
ログインしなおすと、一気に動き出すってのがある気も。
>nx961301さん
そうなのですか・・・
新しい都市を作成したりするのはできるのですが、プレイ中の都市の最終プレイ時間も更新されず、役場をアップグレードしても共有されないんですよね・・・
全く不明のようです。
特に偉業関係は絶望的にズレることが多いようで、現状「とにかく待て」としか言いようがありません。
プレイヤーAの変更がBやCに反映されるまでのラグが大きい、というだけならまだ理解できますが、Bには反映されていてCにはまだ、といったことも平気で起こるあたりには納得できませんね。