基本情報


略歴

スポリティン帝国将軍。
皇帝ベルトリア四世に媚びを売ることで出世、百年戦争の中で、難攻不落と呼ばれたアイエルス要塞攻略の指揮官に任命されるが失敗する。
その後、ネリスが要塞攻略に取り掛かると、後方の兵站部隊を引き受けるが、ネリスが作戦成功したと知ると、自分の失敗と比較されることを恐れて前線への食糧輸送を怠り、更にネリスに反乱の疑いをかけて投獄させる。

ガスタール自身は引き続き主力将軍として数々の戦いを指揮するが、クラウス帝国へ向かって大侵攻を行った戦いで、カティの前に戦死する

人物

  • 体中に残る傷は、最前線で戦っていた頃の名誉の負傷もあるが、捕虜を虐待した時に暴れられてつけられたものもある。だが、本人はその事を隠して戦傷だと言い張った。

関連項目

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