基本情報


略歴

ラコルニア帝国将軍。
カルカシア領の将だが、性格は破綻し、ティアたちの前では従順を装っていたが、その裏では捕虜を虐待したり、物資の横流しで私腹を肥やすなどしていた。
ただ、その暴力性は戦場においては効果を発揮したため、ウァールは彼を自在に操りアザル山賊団を壊滅させ、馬来こずえを捕虜とする。

1525年、主力部隊がロイカーンの戦いに向かった時、カルカシアの留守部隊を預かるが、手薄となった所を狙ってルイーザが強襲、迎撃に向かうが返り討ちとなる。

関連項目

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