基本情報


略歴

ビーストバリア国の将軍であったが、自身を鍛えるため国を出奔し、傭兵として各地を転戦していた。
しかし、時代が動き出したことを感知すると、ビーストバリアに帰国して将軍として復帰する。
直後に3333年のマドリアルの戦いに参戦、傭兵として長年前線の戦士として過ごしていたが、指揮官としての実力も衰えていないことを証明する活躍を見せた。
六界連合軍によるルーイガルド侵攻作戦がはじまると、ルーイガルド17327年カティアの戦いハイネスブルの戦いカスタリアの戦いに参戦。
連合軍が陸路と海路の二手に別れた時は陸路部隊に編入され、17328年ガルーダ攻略戦に参戦し、苦戦しながらもビアスコア帝国最大の決戦の勝利に貢献する。
陸路、海路部隊が合流し、ビアスコア帝国を降伏させた後フェルトビーン帝国に進軍。
エイクレア攻略戦ゲルトエルトの戦いを経て、17328年8月、両軍最大の決戦となったカルダザルスの戦いに参戦し、四門の獅子ルカを一騎討ちの末討ち取る。

17329年8月、シャクティアナ帝国との決戦となったエリス・ラゴンの戦いに参戦するが、ラスブロスの猛攻により一度は撤退、六界連合軍はその直後にラスブロス強襲作戦を行い、サヌア傭兵団の強襲を成功させる為の陽動部隊として帝都で奮戦、六界戦争を勝利に導く。

その後、ビーストバリアに帰国するが、内政と外交に従事する日々に退屈を覚えて再び出奔、傭兵として他国へ渡る。
しかし、雇われた国がビーストバリア国を攻めると知ると、脱出して祖国に戻る。
以後は二度と出奔することはなく、黒狼と共にビーストバリア国の双璧として軍を纏め上げた。

人物

  • 私生活においては子宝に恵まれ、三男三女を授かっている。

関連項目

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます