4セット時のさらにクリティカルな強打は、おそらく現在のクリティカルダメージ倍率に2.7掛けした位のダメージを与える。
強打発生時には独特の効果音が鳴る。
以下に検証したときの詳細な数値を記載。
クリティカルが発生する固定ダメージの、出血および
弱点暴露を用いてクリティカルダメージ倍率別の出力を計測。
なお、クリティカル発生率は強打クリのダメージ量には影響しなかった。
物理ダメージ100%の出血 ベースダメージ64クリ倍率 | 強打クリ | 通常クリ | ベース比 | 通常クリ比 |
1.7 | 294 | 109 | 459% | 270% |
2.05 | 355 | 132 | 555% | 269% |
2.4 | 415 | 154 | 648% | 269% |
2.75 | 476 | 176 | 744% | 270% |
物理ダメージ130%の出血 ベースダメージ84クリ倍率 | 強打クリ | 通常クリ | ベース比 | 通常クリ比 |
1.7 | 382 | 142 | 455% | 269% |
2.05 | 461 | 171 | 549% | 270% |
2.4 | 540 | 200 | 643% | 270% |
2.75 | 618 | 229 | 736% | 270% |
物理ダメージ100%の弱点暴露 ベースダメージ12クリ倍率 | 強打クリ | 通常クリ | ベース比 | 通常クリ比 |
1.7 | 51 | 19 | 425% | 268% |
2.05 | 61 | 23 | 508% | 265% |
2.4 | 72 | 27 | 600% | 267% |
2.75 | 82 | 31 | 683% | 265% |
物理ダメージ130%の弱点暴露 ベースダメージ15クリ倍率 | 強打クリ | 通常クリ | ベース比 | 通常クリ比 |
1.7 | 66 | 25 | 440% | 264% |
2.05 | 80 | 30 | 533% | 267% |
2.4 | 93 | 35 | 620% | 266% |
2.75 | 107 | 40 | 713% | 268% |
このページへのコメント
強打2と強打4で効果が大きく変わる。
例1 クリティカル倍率1.7倍、クリティカル率50%の場合
強打3以下では期待値は攻撃力35%上昇だが、強打4では期待値は攻撃力78%上昇となる
例2 クリティカル倍率2倍、クリティカル率50%の場合
強打3以下では期待値は攻撃力50%上昇だが、強打4では期待値は攻撃力100%上昇となる
例3 クリティカル倍率2倍、クリティカル率100%の場合
強打3以下では期待値は攻撃力100%上昇だが、強打4では期待値は攻撃力200%上昇となる
このように、強打4になることで攻撃力の上昇割合が2倍になる事を覚えておけば攻略においては十分です。
効果の記載があいまいでわかりにくい碑文なのだが、高難易度攻略において非常に重要な碑文となっている。
初見では効果の解かりづらい「ハンターのウッドボウ」は高難易度において非常に重要なアイテムとなる。
ちなみに、強打4の実質火力計算式は 攻撃力α% クリティカル率β%、クリティカルダメージγ倍の場合、
α×(1×(1-β)+γ×β×0.7+γ×β×0.3×2.7)となります。
実際に頭で計算するのは無理なので、フリーの表計算ソフトを用いて計算を行うことになります。
さらにクリティカルな強打のダメージ検証を行っていただいた、このサイトの運営者様に感謝申し上げます。
闇の鏡勇者後のアップグレード
クリティカルヒットが、10%の確率でさらに強力な攻撃に変化します。