こちらでは創作にて登場する様々な用語をまとめてみました。
紹介する単語については専門用語から独自用語、特徴的な呼称など。
暗黒大陸に生息する、知識ある悪魔の種族。魔人族とは違い人ならざる魔物そのものであり、魔人族と共に闇のエレメントオーブを管理している。
世界最南端の氷に閉ざされしラアカス大陸に生息するアザラシの姿をした種族。ペン族と共存しており、氷の魔力が封印された氷魔玉を秘宝としている。
生物兵器の一種。ベースとなる生物の体に違う生物の肉体や臓器を移植させた(人間の脳を熊に、熊の脳を人間の脳に移植させるといった感じ)改造生命体。
早乙女秀が自ら愚か者だとみなした人間に対する呼称。「ウマシカ」といった呼び名は単純に「馬鹿」の文字を違う読み方に置き換えたもので、本人曰く「ストレートに馬鹿と読むと哀れだと思って慈悲込めてあえて違う読み方で呼んでいる」との事だが、どう見ても普通に馬鹿と呼ぶよりも数段皮肉めいているように感じられる上、気づかぬうちに自らの稚拙さやボキャブラリーの貧困さをアピールしている証拠だというのは言うまでもない。
主な用途は「ウマシカ君」「ウマシカども」「ウマシカ集団」「ウマシカアイランド」等バリエーションに富んでいる。
エルレイ大森林に住む炎、水、地、風、氷、雷、光と様々な魔力を司る種族。かつて魔導帝国によって種族の何人かが実験台にされていた苦い出来事を抱えている故に人間を激しく疎んでいる。
世界を形成する炎、水、地、風、木、光、闇の7つの元素を司る力。フォースが全て集まると神の力と呼ばれる世界全体を揺るがすパワーを生み出し、やがて世界を司る女神を甦らせるといわれている。それぞれのフォースは神に仕える天上人族によって世界各地にオーブとして封印されたと伝えられている。
水の力を司る水のエレメントオーブを守護する種族。二足歩行の半漁人タイプや、上半身が人間で下半身が魚といったマーマン、マーメイドのタイプが存在する。
新星の遺伝子の注入によって法術の力を得た人間。「人工法術士」とも呼ばれるジャコビニの生物兵器の一種。
ガオの荒野に生息する鬼の姿をした種族。オーガとも呼ばれ、体格は並の人間よりも一回り大きい上に身体能力は人間の倍以上はある。
炎の力を司る炎のエレメントオーブを守護する種族で、並みの人間よりも数倍大きい体格を持つ。過去に魔法の力を利用しつつ、様々な種族を実験台にしながら世界を支配しようとしていた魔導帝国によって犠牲となり、現在は希少な存在となっている。
ライカのセシリアに対する呼称。普通女性に対してこんな呼び方をするのは侮辱的なものだが、お互い信頼し合っているからこそ言える言葉なのだ。そもそも「クソ女」と呼ぶようになったのはセシリアがクソガキ呼ばわりしてくる故の対抗のつもりである。
セシリアのライカに対する呼称。いつも喧嘩売ってくるせいで、「クソガキ」というイメージで定着してしまった故にこう呼ぶようになった。気分次第で「クソガキ君」と呼んだりもする。
「キメラ」と呼ばれる生物兵器の一種。ベースとなる動物を違う動物と交配させ、人工製の動物を作り出す。神話で有名な三つ頭の犬ケルベロスや、多くの頭を持つ蛇のヒドラをモチーフにした合成動物や、異種の昆虫を交配させた合成蟲等が大量生産されている。
ラザード率いる暗黒の秘密結社。封印されし新星を蘇らせ、世界の破滅が目的で結成された。組織の人間に連れ去られた多くの人間や動物は数々の生物兵器へと変えられていった。組織名「ジャコビニ」の由来は「ジャコビニ流星群」より。
地上界、天上界、魔界には様々な種族が生息している。ヒト族、エルフ族、ビースト族、海底人族、ドワーフ族、巨人族、ドレイアド族、鳥人族、鬼人族、魔人族、悪魔族、天上人族、デビスト族、竜人族、ペン族、アザラン族が存在する。
新星の遺伝子を注入する事により、強大な力を持つ法術の力を得た者の総称。「強化人間」とも呼ばれる。成功率は極めて低く、ベースとなる生物に新星の力が耐えられない場合だと、肉体は粉々に破裂してしまう。この生体改造に成功した者は皆ジャコビニの幹部に属している。「強化人間」とも呼ばれる存在。
「アンドロイド」と呼ばれる生物兵器の一種。外見上は普通の人間と変わりなく、肉体・知能全て人工製で、いわゆるロボットとほぼ変わりない存在であるが、コストの問題もあってか完全な人造人間タイプの数は稀である。
人間や動物を科学技術によって様々な形に造り替え、組織の兵器として動く存在となったもの。種類は豊富で、人工法術士、合成生物、移植改造体、人造人間などがある。
創世の父、創造の女神によって作られたそれぞれの種族の肉体の源。核は肉体へ変化していき、魂と化した創命核との融合で生命体と化する。
創世の父、創造の女神によって作られたそれぞれの種族の魂の源。魂と化した創命核は創生核と融合する事によって一つの生命体として誕生する。
セシリアが時々口にする言葉攻めの一種。とても女性が口にするとは思えない程過激な発言だが言葉通り相手に血ヘドを吐かせた事はほとんどなく、実際は血ヘドを吐くほど拳で教育してやるというケースが多い。他にも「骨砕くわよ」「首へし折るわよ」がある。
風の力を司る風のエレメントオーブを守護する鳥人間の種族。翼が生えた人間タイプや、二足歩行の怪鳥タイプが存在する。
人型と魔獣の二つの姿を持つ種族。普段は人の形をしているが、中に潜む魔獣の意識が目覚めると姿が魔獣へと変形して同時に自我を失う。現在では希少な存在となっている。
全ての世界を生み出した女神に仕えし天上人族が住む世界。全ての闇を遮る光で満たされ、神に選ばれし者のみが立ち入る事を許されると言われている。
世界を司る女神に仕える種族で、天上界の住人。人々の間では神の使いと伝えられており、世界を形成する7つの元素を司るフォースをそれぞれエレメントオーブとして世界各地に封印した。
大自然の力を司る木のエレメントオーブを守護する種族で、樹をモチーフとした姿を持つ亜人。人間からは森の守護者とも呼ばれており、植物を操る木の魔力を持つ者もいる。
地底の集落で暮らす地底人の種族で、地のエレメントオーブを管理している。並みの人間よりも小柄で小太りな体系が特徴で、かなりの力持ち。
百獣の密林の奥にあるビストール王国に住む獣の種族。人語を話せる知能を持つ獣人や動物、そして獣耳や獣をモチーフとした姿を持つ亜人が存在する。
太古の時代に天から降り注ぎ、地上へ光を与える事によって人々に法力を与えた存在。新星が与えた法力によって、欲に魅入られし人々の心を歪ませ、やがて人同士の争いが起こり、地上への破滅を招く事となるのを怖れた神の怒りによって封印されたという。元々は星の生ある者達へ希望を与える宇宙からの使者であったが、長年の封印の間に人間たちの欲が生み出した負の思念を受け入れ続けて来た事によって精神は歪んでいき、星の殲滅を目論むように。
アリシアの特徴的な口癖。「ふんむ〜」といった感じで膨れっ面になる時に使われる。
地上や魔界に佇む邪悪な怨念、思念等のあらゆる負の力が気体化して空に浮かぶ暗雲状に広がったもの。地上に生息する生物の負の感情や邪悪な精神が増幅していくという悪影響を及ぼし、濃度が濃くなっていくにつれて影響力が増していき、次第に精神が完全な悪に蝕まれ、やがて増幅した負は己の力となって姿も魔物化していくようになってしまう。負の感情や精神が強い生物ほど影響を受けやすく、特に人間のような複雑な精神を持たず、尚且つ凶暴性のある生物は濃度が低くても魔物と化していくケースも多い。
世界最南端の氷に閉ざされしラアカス大陸に生息するペンギンの姿をした種族。同胞であるアザラン族と共存している。
法力(ほうりょく)と呼ばれる力で己の体内を流れる精神力を解放する事によって、自然界を司る元素「炎、水、大気、風」を操り、攻撃、治癒、筋力や瞬発力等の増強の効果を生むという能力。かつては地上に住む人間のほとんどが法術を操る事ができたが、その力に溺れるあまり支配欲に取り付かれし人々が現れ、やがて世界大戦へと発展してしまった。性質としては魔法と同等のものだが、精神力を費やす事で発動させる故に使用すると自らの体力面に負担がかかるようになる。
「RiotForce」では地底の奥底に広がると伝えられる世界。黒陽(こくよう)と呼ばれる暗黒の太陽による闇の光で満たされ、煮え滾る溶岩の海で覆われている。「Darkblood」では黒海(こっかい)と呼ばれる漆黒の海と暗黒の樹海と呼ばれる邪悪なる密林に覆われし世界。一寸の光も差さない闇の世界であり、かつて光に満ち溢れていた地上の世界が闇で覆い尽くされたかのように思わせる世界となっている。
暗黒大陸に生息する、魔物と人間が併せ持った姿を持つ種族。闇のエレメントオーブを管理しており、長である魔人王バアルを戦の魔人と崇拝している。
謎の不可思議生物ムィミィの鳴き声でもあり、言語でもある言葉。それぞれの言葉には以下の通りの意味合いがある。
「ムィ」
おはよう、こんにちは、こんばんは等の挨拶
「ミィ」
さようなら、といったお別れの一言
「ムー」
YES、了承
「ムヒー」
NO、だが断る
「ミミィ」
嬉しい、ありがとう
「ムミィ」
悲しい、辛い、寂しいとか
「ムキー」
怒り
「ムハー」
頑張れとか励ましの意味
「ムィムー」
すみません、と尋ねる際の一言
主に悪役ポジションの人物が主人公サイドの人物に対する蔑称の意味合いとして使われる言葉。主な用途としては「取るに足らない存在」という意味で使われる事が多い。
ドラゴル大陸の里で暮らす竜と人間が併せ持った姿を持つ種族。竜の特徴を持っているが故に個々の戦闘能力は高く、中にはドラゴン化する事も出来る者もいる。天上界へ続く聖竜の塔を守護している。
紹介する単語については専門用語から独自用語、特徴的な呼称など。
- 悪魔族
暗黒大陸に生息する、知識ある悪魔の種族。魔人族とは違い人ならざる魔物そのものであり、魔人族と共に闇のエレメントオーブを管理している。
- アザラン族
世界最南端の氷に閉ざされしラアカス大陸に生息するアザラシの姿をした種族。ペン族と共存しており、氷の魔力が封印された氷魔玉を秘宝としている。
- 移植改造体
生物兵器の一種。ベースとなる生物の体に違う生物の肉体や臓器を移植させた(人間の脳を熊に、熊の脳を人間の脳に移植させるといった感じ)改造生命体。
- ウマシカ
早乙女秀が自ら愚か者だとみなした人間に対する呼称。「ウマシカ」といった呼び名は単純に「馬鹿」の文字を違う読み方に置き換えたもので、本人曰く「ストレートに馬鹿と読むと哀れだと思って慈悲込めてあえて違う読み方で呼んでいる」との事だが、どう見ても普通に馬鹿と呼ぶよりも数段皮肉めいているように感じられる上、気づかぬうちに自らの稚拙さやボキャブラリーの貧困さをアピールしている証拠だというのは言うまでもない。
主な用途は「ウマシカ君」「ウマシカども」「ウマシカ集団」「ウマシカアイランド」等バリエーションに富んでいる。
- エルフ族
エルレイ大森林に住む炎、水、地、風、氷、雷、光と様々な魔力を司る種族。かつて魔導帝国によって種族の何人かが実験台にされていた苦い出来事を抱えている故に人間を激しく疎んでいる。
- エレメントフォース
世界を形成する炎、水、地、風、木、光、闇の7つの元素を司る力。フォースが全て集まると神の力と呼ばれる世界全体を揺るがすパワーを生み出し、やがて世界を司る女神を甦らせるといわれている。それぞれのフォースは神に仕える天上人族によって世界各地にオーブとして封印されたと伝えられている。
- 海底人族
水の力を司る水のエレメントオーブを守護する種族。二足歩行の半漁人タイプや、上半身が人間で下半身が魚といったマーマン、マーメイドのタイプが存在する。
- 強化人間
新星の遺伝子の注入によって法術の力を得た人間。「人工法術士」とも呼ばれるジャコビニの生物兵器の一種。
- 鬼人族
ガオの荒野に生息する鬼の姿をした種族。オーガとも呼ばれ、体格は並の人間よりも一回り大きい上に身体能力は人間の倍以上はある。
- 巨人族
炎の力を司る炎のエレメントオーブを守護する種族で、並みの人間よりも数倍大きい体格を持つ。過去に魔法の力を利用しつつ、様々な種族を実験台にしながら世界を支配しようとしていた魔導帝国によって犠牲となり、現在は希少な存在となっている。
- クソ女
ライカのセシリアに対する呼称。普通女性に対してこんな呼び方をするのは侮辱的なものだが、お互い信頼し合っているからこそ言える言葉なのだ。そもそも「クソ女」と呼ぶようになったのはセシリアがクソガキ呼ばわりしてくる故の対抗のつもりである。
- クソガキ
セシリアのライカに対する呼称。いつも喧嘩売ってくるせいで、「クソガキ」というイメージで定着してしまった故にこう呼ぶようになった。気分次第で「クソガキ君」と呼んだりもする。
- 合成生物
「キメラ」と呼ばれる生物兵器の一種。ベースとなる動物を違う動物と交配させ、人工製の動物を作り出す。神話で有名な三つ頭の犬ケルベロスや、多くの頭を持つ蛇のヒドラをモチーフにした合成動物や、異種の昆虫を交配させた合成蟲等が大量生産されている。
- ジャコビニ
ラザード率いる暗黒の秘密結社。封印されし新星を蘇らせ、世界の破滅が目的で結成された。組織の人間に連れ去られた多くの人間や動物は数々の生物兵器へと変えられていった。組織名「ジャコビニ」の由来は「ジャコビニ流星群」より。
- 種族
地上界、天上界、魔界には様々な種族が生息している。ヒト族、エルフ族、ビースト族、海底人族、ドワーフ族、巨人族、ドレイアド族、鳥人族、鬼人族、魔人族、悪魔族、天上人族、デビスト族、竜人族、ペン族、アザラン族が存在する。
- 人工法術士
新星の遺伝子を注入する事により、強大な力を持つ法術の力を得た者の総称。「強化人間」とも呼ばれる。成功率は極めて低く、ベースとなる生物に新星の力が耐えられない場合だと、肉体は粉々に破裂してしまう。この生体改造に成功した者は皆ジャコビニの幹部に属している。「強化人間」とも呼ばれる存在。
- 人造人間
「アンドロイド」と呼ばれる生物兵器の一種。外見上は普通の人間と変わりなく、肉体・知能全て人工製で、いわゆるロボットとほぼ変わりない存在であるが、コストの問題もあってか完全な人造人間タイプの数は稀である。
- 生物兵器
人間や動物を科学技術によって様々な形に造り替え、組織の兵器として動く存在となったもの。種類は豊富で、人工法術士、合成生物、移植改造体、人造人間などがある。
- 創生核
創世の父、創造の女神によって作られたそれぞれの種族の肉体の源。核は肉体へ変化していき、魂と化した創命核との融合で生命体と化する。
- 創命核
創世の父、創造の女神によって作られたそれぞれの種族の魂の源。魂と化した創命核は創生核と融合する事によって一つの生命体として誕生する。
- 血ヘド吐かせるわよ
セシリアが時々口にする言葉攻めの一種。とても女性が口にするとは思えない程過激な発言だが言葉通り相手に血ヘドを吐かせた事はほとんどなく、実際は血ヘドを吐くほど拳で教育してやるというケースが多い。他にも「骨砕くわよ」「首へし折るわよ」がある。
- 鳥人族
風の力を司る風のエレメントオーブを守護する鳥人間の種族。翼が生えた人間タイプや、二足歩行の怪鳥タイプが存在する。
- デビスト族
人型と魔獣の二つの姿を持つ種族。普段は人の形をしているが、中に潜む魔獣の意識が目覚めると姿が魔獣へと変形して同時に自我を失う。現在では希少な存在となっている。
- 天上界
全ての世界を生み出した女神に仕えし天上人族が住む世界。全ての闇を遮る光で満たされ、神に選ばれし者のみが立ち入る事を許されると言われている。
- 天上人族
世界を司る女神に仕える種族で、天上界の住人。人々の間では神の使いと伝えられており、世界を形成する7つの元素を司るフォースをそれぞれエレメントオーブとして世界各地に封印した。
- ドレイアド族
大自然の力を司る木のエレメントオーブを守護する種族で、樹をモチーフとした姿を持つ亜人。人間からは森の守護者とも呼ばれており、植物を操る木の魔力を持つ者もいる。
- ドワーフ族
地底の集落で暮らす地底人の種族で、地のエレメントオーブを管理している。並みの人間よりも小柄で小太りな体系が特徴で、かなりの力持ち。
- ビースト族
百獣の密林の奥にあるビストール王国に住む獣の種族。人語を話せる知能を持つ獣人や動物、そして獣耳や獣をモチーフとした姿を持つ亜人が存在する。
- 封印されし新星
太古の時代に天から降り注ぎ、地上へ光を与える事によって人々に法力を与えた存在。新星が与えた法力によって、欲に魅入られし人々の心を歪ませ、やがて人同士の争いが起こり、地上への破滅を招く事となるのを怖れた神の怒りによって封印されたという。元々は星の生ある者達へ希望を与える宇宙からの使者であったが、長年の封印の間に人間たちの欲が生み出した負の思念を受け入れ続けて来た事によって精神は歪んでいき、星の殲滅を目論むように。
- ふんむーっ
アリシアの特徴的な口癖。「ふんむ〜」といった感じで膨れっ面になる時に使われる。
- ヘルメノン
地上や魔界に佇む邪悪な怨念、思念等のあらゆる負の力が気体化して空に浮かぶ暗雲状に広がったもの。地上に生息する生物の負の感情や邪悪な精神が増幅していくという悪影響を及ぼし、濃度が濃くなっていくにつれて影響力が増していき、次第に精神が完全な悪に蝕まれ、やがて増幅した負は己の力となって姿も魔物化していくようになってしまう。負の感情や精神が強い生物ほど影響を受けやすく、特に人間のような複雑な精神を持たず、尚且つ凶暴性のある生物は濃度が低くても魔物と化していくケースも多い。
- ペン族
世界最南端の氷に閉ざされしラアカス大陸に生息するペンギンの姿をした種族。同胞であるアザラン族と共存している。
- 法術
法力(ほうりょく)と呼ばれる力で己の体内を流れる精神力を解放する事によって、自然界を司る元素「炎、水、大気、風」を操り、攻撃、治癒、筋力や瞬発力等の増強の効果を生むという能力。かつては地上に住む人間のほとんどが法術を操る事ができたが、その力に溺れるあまり支配欲に取り付かれし人々が現れ、やがて世界大戦へと発展してしまった。性質としては魔法と同等のものだが、精神力を費やす事で発動させる故に使用すると自らの体力面に負担がかかるようになる。
- 魔界
「RiotForce」では地底の奥底に広がると伝えられる世界。黒陽(こくよう)と呼ばれる暗黒の太陽による闇の光で満たされ、煮え滾る溶岩の海で覆われている。「Darkblood」では黒海(こっかい)と呼ばれる漆黒の海と暗黒の樹海と呼ばれる邪悪なる密林に覆われし世界。一寸の光も差さない闇の世界であり、かつて光に満ち溢れていた地上の世界が闇で覆い尽くされたかのように思わせる世界となっている。
- 魔人族
暗黒大陸に生息する、魔物と人間が併せ持った姿を持つ種族。闇のエレメントオーブを管理しており、長である魔人王バアルを戦の魔人と崇拝している。
- ムィミィ用語
謎の不可思議生物ムィミィの鳴き声でもあり、言語でもある言葉。それぞれの言葉には以下の通りの意味合いがある。
「ムィ」
おはよう、こんにちは、こんばんは等の挨拶
「ミィ」
さようなら、といったお別れの一言
「ムー」
YES、了承
「ムヒー」
NO、だが断る
「ミミィ」
嬉しい、ありがとう
「ムミィ」
悲しい、辛い、寂しいとか
「ムキー」
怒り
「ムハー」
頑張れとか励ましの意味
「ムィムー」
すみません、と尋ねる際の一言
- 虫ケラ
主に悪役ポジションの人物が主人公サイドの人物に対する蔑称の意味合いとして使われる言葉。主な用途としては「取るに足らない存在」という意味で使われる事が多い。
- 竜人族
ドラゴル大陸の里で暮らす竜と人間が併せ持った姿を持つ種族。竜の特徴を持っているが故に個々の戦闘能力は高く、中にはドラゴン化する事も出来る者もいる。天上界へ続く聖竜の塔を守護している。
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