このサイトでは、人狼ゲームのルールや用語説明、僕が実際に参加した村のログ保存、僕が日本人狼協会と提携して行ってる人狼ゲーム検定など様々なことを掲載してます。

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1930年頃、ヨーロッパでプレイされていた伝統的ゲームをもとに、1986年、ソビエト連邦のモスクワ大学心理学部にてドミトリー・ダビドフ(ロシア語: Дми́трий Давы́дов, Dmitriy Davydov、欧米ではディマ・ダヴィドフ(Dimma Davidoff)の名で知られる)によって、市民とマフィアが争う「Mafia」といったゲームにまとめられる。これはGMをおき、昼フェイズと夜フェイズが存在する、現在プレイされているゲームに近いものであった。これがヨーロッパ各地に広がり流行し、各地で様々なローカルルールや、特殊な役職を生み出した。
インターネットが普及したことにより、90年代後半頃より、ネット上でルールがまとめられたり、プレイされたりするようになる。これにより、さらに様々なバリエーションルールが増えた。現在商業出版されているカードセットに含まれている特殊役職の多くは、この頃に考案されたものが多い。
1997年頃、アメリカのアンドリュー・プロトキン (Andrew Plotkin) は、Mafiaのゲームの背景を、狼人間と人間の戦いに置き換えることを思いつく。これは、ゲームと雰囲気があっていたため、従来のマフィアとともにアレンジバージョンとして広まった。(日本においては人狼vs村人の設定が主流であるが、海外においてはオリジナルであるマフィア版と人狼版の双方がプレイされている。ルールとしては基本的に同じである。)
それまでのMafia及び人狼は、役職カードを自作したり、トランプなどで代用してプレイされていたが、2001年、アメリカのLooney Labs.が、商業版のカードセット「Are You a Werewolf?」を販売する。もとが伝統的ゲームであるため権利上の問題もなく、これをはじめに各社から商業版のカードゲームが出版されるようになる。(ウィキペディア参照)

要するに、人狼ゲームはすごいんだね!!!!!!!

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