スマートフォンまとめwiki

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赤ロムとは、分割払いで購入された携帯電話端末で、支払い完了する前に中古市場に流れてしまったもの。
支払いが確認されないと、キャリア側で本体の使用をロックするように遠隔操作されてしまうので、端末としては機能しない。
窃盗品など違法な手段で調達されたものである可能性も多く、中古携帯電話端末市場やインターネットオークションなどにおいて問題視されている。
その他に、白ロム、黒ロム、灰ロムなどがある。

コンピュータで動くプログラムをアプリケーションと呼んでいたが、携帯端末などに追加できるプログラムをアプリと呼ぶようになった。
普通の携帯電話もゲームや電子書籍等存在したが、スマートフォンが流行したことによりアプリの種類が大幅に増加した。
現在有料、無料を含めてiPhoneアプリ約30万、Androidアプリ10万本が配布されている。

イー・モバイル


おサイフケータイ

ガラパゴス携帯の略。
ワンセグやおサイフケータイなど、世界の携帯端末と比較して独自の機能進化を遂げたことから、独自の生態系を持つガラパゴス諸島になぞらえて、揶揄する言葉として使われている。
現在ではスマートフォンの対義語として呼ぶことも多い。
また、フィーチャーフォンなどとも呼ばれることもある。

機内モード

携帯電話の通話会社のこと。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなどを指す。


キャリア課金

一般的にSIMカードを外した携帯電話のこと。
中古で売られている携帯電話が主に該当し、同じキャリアのSIMカードを挿せば再び通話することができる。
高騰している最新機種を安価に入手できたり、古い機種が手に入りやすいなどのメリットがある。
auは白ロムを使う際、ショップに持っていき2100円の事務手続きが必要。

スマートフォン


スナップドラゴン

タッチパネル

タブレット

だれとでも定額

月月割

スマートフォンなどをWi-Fiルータとして、他のWi-Fi対応機器をネットワークに接続できる機能のこと。
テザリングが行なわれると、一般的なスマートフォンの利用に比べて大量のデータがやりとりされることになり、通信帯域が占領される懸念がある。そのため、キャリア側がテザリングを制限したり禁止したりする措置をとる場合もある。

パソコンや携帯電話の画面で閲覧できるように、書籍をデジタルデータ化したもの。
インターネットを通じて専用サイトからダウンロードすることで、すぐに入手できることやデータなのでかさばらず持ち運びに便利といった利点がある。
スマートフォンやタブレット端末の流行とともに急速に普及した。

ナンバーポータビリティー

パケット通信

パケット定額制プラン

フェムトセル

タッチパネルに表示されたキーパッド上で、指を上下左右になどに滑らせることで、文字入力をする入力方式。
通常各行の「い」の段〜「お」の段を入力するためにはキーを複数回連打する必要がある。
フリック入力の場合は、「あ」の段の周囲4方向にフリックすることで、各方向に割り当てられた「い」の段〜「お」の段を入力することができるため、入力スピードが飛躍的にアップする。
元々はiPhoneに搭載されていた機能だが、現在は多くのAndroidでも採用されている。

ベストエフォート

モバイルバッテリー

モバイルWi-Fiルーター

ワンセグ

Android

Googleが運営するAndroid用アプリストア。
現在有料、無料含めて10万以上のアプリやウィジェットが配信されている。
機種やキャリアにより、入手できるアプリの内容が異なる。

APモード

Appleが運営するiOS用のアプリストア。
現在有料、無料を含めて30万以上のアプリが配信されている。
同社の無料ソフトiTunesからもアクセス可能で、iTunes上で管理することができる。
2008年7月11日にiPhone 3Gが世界21ヵ国で一斉発売されて後3日間で、App Storeのダウンロード数は1千万本を突破した。
なお、アプリケーション開発のためのソフトウェア開発キット（SDK）としては「iPhone SDK」が無償で配布されており、動作検証や審査プロセスとして「iPhoneデベロッパプログラム」が有償で提供されている。

拡張現実ともいう。
強化現実とも呼ばれ、現実の環境（の一部）に付加情報としてバーチャルな情報を合成表示すること。
iPhoneなどのアプリ「セカイカメラ」が話題となった。

KDDIが提供auのAndroidスマートフォン向けに提供しているアプリストア。
auの通話料金と一緒に支払いができる「かんたん決済」などを行っている。
Androidマーケットで配信されている一部のアプリの代金も「かんたん決済」で支払うことができる。

BREW

ソニーが開発した非接触ICカード技術方式のことである。
国内の携帯電話では「おサイフケータイ」の名称で電子マネーや会員認証などのサービスが提供されている。
また、同様の技術はSuica、ICOCA、PASMOなどにも利用されている。

Flash

GPS

GSM

HSDPA/HSUPA

iOS

micro USB

MMS

MVNO

NFC

QRコード

SIMカード

SIMフリー

Skype

SMS

SNS

spモード

Twitter

WiMAX

WIN HIGH SPEED

携帯電話の購入時に、端末価格を割り引く代わりに2年間の同一機種利用条件があり、2年未満で解約または機種変更すると解除金や違約金などが発生することをこう呼ぶ。
キャリアにより契約内容は異なるが、この制度により2年未満で携帯を買い換えることがしづらい傾向にある。

高音質な通話や動画の配信、およびテレビ電話機能など、さまざまなマルチメディア通信サービスが提供可能となる高速なデータ通信が可能。
また、世界中どこにいても同じ携帯電話が使えるよう国際ローミングも実現している。
国内ではW-CDMA方式（ドコモのFOMA、ソフトバンクの3Gサービス）、CDMA2000方式（auのCDMA 1X WIN)の2種類が提供されている。

現在ドコモなどが通信実験を行っている次世代の通信サービス。
50M〜1Gbpsでの高速通信を実現しており、WiMAXや、無線LANなどの固定通信網とシームレスに連携して通信することができる。