最終更新:ID:BykYJMhmkQ 2011年05月13日(金) 19:42:40履歴
本作の基本アクションは、前作で採用された連舞システムではなく、4以前の時代の物に近い。
そのため、本作には連舞ゲージが存在しない。
そのため、本作には連舞ゲージが存在しない。
- 通常連&チャージ攻撃の二種類であり、古くからのユーザーにはお馴染みであろう。
- 最大の特徴として、ヴァリアブルシステム=武器交換型になっていることが挙げられる。
- そのため、旧作における一武将一武器の構図は基本的に本作には存在しない。
- なお、上記システムの反映のためか、ジャンプチャージ攻撃やエヴォリューション攻撃は廃止されている。
本作では武器交換が自由に可能となっているが、流石にすべての武将があらゆる武器を使えるわけではない。
天稟の武器では、以下の特殊効果が追加される。
- 各武将には「力」と「素早さ」の能力が新たに設定され、これに従って武器に関する適性が決定される。
- 適性は三段階あり、☆の数で表示される。
- ☆はその武器を上手く扱えない状態であり、攻撃速度の低下というデメリットがある。
- ☆☆はその武器を上手く扱え、基本的な動作の不具合が起こらない。
- ☆☆☆はその武器を完全に扱える状態=「天稟(てんぴん)」であり、後述する効果が追加される
天稟の武器では、以下の特殊効果が追加される。
- 力系の武器には、攻撃時に「旋風」が発生し攻撃範囲とHit数が上昇する。
- 素早さ系の武器だと、「軽功」という空中ダッシュや攻撃のジャンプキャンセルが可能になる。
各武将に一つ設定されている、固有の武器アクション。チャージ攻撃の一つに連結する形で追加される。
- 基本的には、前段階となるチャージ攻撃に追加入力を行うことによって発動する。
- このため、C5やC6の後にEX攻撃が設定されている場合、先にC5やC6を使用可能にする必要がある。
- 全体的に優秀な技が多く、EX攻撃が可能な武器は最終的には必ず天稟になるので、武器装備の一つの目安となるだろう。
- 武器を持ち替える際に行う、特殊な攻撃。
- 内容は武器ごとに様々であり、コンボ技や周囲を一掃する技、さらには時間差技もある。
- 一部攻撃は溜めが可能であり、攻撃範囲や威力に変化がある。
- この時は、装備中の武器が発光することで識別が可能。
本作の無双乱舞は、武器依存ではなくキャラ固有のものとして設定されている。
このため、一般武将は無双乱舞を使用してこない。
基本的な特徴(=旧作からの変更点)は以下の通り。
このため、一般武将は無双乱舞を使用してこない。
基本的な特徴(=旧作からの変更点)は以下の通り。
- 一武将あたり二種類が使用可能となった。
- 無双ゲージを複数本ストックすることが可能となった。
- 技能の習得および印の装備により最大4本まで拡張可能。
- ボタンを押しっぱなしにすることで無双ゲージを回復できなくなっている。
- 攻撃力が大幅に上昇し、性質がより攻撃的となった。無双OROCHIシリーズにおける「必殺技」にかなり近い。
- 後述する特定の条件下でなくとも、プレイヤー発動時に暗転+カットインが入る。
- なおカットインが入らない敵/NPCの無双乱舞は、発生が極めて遅くなる。
- 真・無双乱舞
- 体力ゲージが赤い状態で無双乱舞を発動させると、炎属性が付加され、攻撃力が上昇する。
- 本作には、真乱舞書のようなアイテムが無いため、純粋に危険状態の時のみ使用可能。
- 激・無双乱舞
- 2Pプレイか、オンラインCOOPの時のみ使用可能。
- プレイヤーの両者が接近し、両手が光で繋がった状態で無双乱舞を発動させるとこの乱舞となる。
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