石黒正数先生の漫画「それでも町は廻っている」のまとめ、考察

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全体



3年になって進化した歩鳥が見られる「大怪獣 尾谷校に現わる」、猛の掌で踊る歩鳥の「踊る大捜査網」、商店街1店舗にスポットライトを当てた「さよなら麺類」など、喜怒哀楽な8巻。

カバー全般

  • カバー表表紙
2巻よりも明るめの薄橙ベース。第2巻と同じシーサイド前だが、いつものハリウッドTシャツ?の歩鳥。
  • カバー背表紙
巻数背景はいつもどおり。今回も左目。顔の向きは横
  • カバー裏表紙
実写の欧風建物?を風景に、なぞの王国の聖杯が一つ(28Pほか、第60話)。いつもの白いコーヒーカップが、8巻から色付きに。深緑
  • カバー表そで
著者近影。全体像で縦長に。また、下部に記載されている「雷門風太 in 竹工房」の左にあった「Digital compositing;」の文字が8巻から削除されている。
  • カバー裏そで
1〜7巻、短編集「Present for me」の宣伝。アワーズの紹介が無くなる(あとがき後の広告ページにはあり)。単行本紹介は「そんなこともあろうと」。背景はオヤコドンことタンバスズキリュウ(50P、第61話)。

単行本表紙、カラー、内表紙、目次

  • 単行本表紙
表表紙はよく見ないと方向すらわからないタイトルに、まんじゅうを食べるフォックス(ジョセフィーヌ)と歩鳥(37P、第60話)
背表紙は野呂歯科のマスコットキャラ。たぶん鹿(17P、第59話)
裏表紙はツッコミじいさんこと善治
  • カラー
ピンナップポスター、オーソドックスなメイド歩鳥とジョセフィーヌ。持っているのはおそらくコーヒーか
裏側は、主な登場人物紹介(8巻Ver)。ここで初めて名前が明らかになったキャラ多数
  • 内表紙
遊びに出かけそうな夏服の雪子。円を描く矢印は雪子に合わせて縦に2つ。内表紙の巻数表示が6巻のようにドット風に戻った。
  • 目次
今回はおまけページの表記あり。詳細は以下
背景は干した布団をたたく歩鳥、その中に目次が記載。6巻の第46話 タイムカプセルでは、ほぼ同じシーンがある。

おまけ、あとがき

  • おまけページ 過去最大の数
    • 21P:タッツンの好物 あー
    • 22P:デフォルメ歩鳥
    • 95P:アンティーク亀井堂 おすすめ商品 リドル?
    • 96P:何でも知っているジョセフィーヌ2 なん・・・だと・・・
    • 117P:ドングリ教団によるドングリ祭り
    • 118P:ハオリベイ?+ドングリ=???
    • 167P:真田君の一度入ってみたいセリフ(8巻ではこのおまけページのほかに、10ページしか登場していない真田君)
    • 168P:タイトル「迷惑」 次のターゲットが
  • あとがき
    • 189P:文章、絵は西洋甲冑装備の紺先輩(1巻のカラーピンナップでは、いつものメンバーが西洋風の格好)。今回からアシスタント、お手伝い、スペシャルサンクスの3つに分けて表示に。

その他

あとがきの次に広告ページあり


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