宇宙戦艦物語RPG攻略wiki

どちらも道中の雑魚・ボス共にさほどの脅威にはならないが、最後のエリアボスが鬼門。
1ヒットのダメージが5025(覚醒)・10030(光化)まで上昇しており、バリアが一瞬で剥がされる。
現状のバリア最大値である49999(特殊艦9999＋星生炉H＊バリア強化チップ300%(4倍))を以てしても
発射数インチキなボスの光拳に高い命中率も相俟ってすれ違う一瞬で紙屑のように吹き飛ばされる。
副砲遅延チップを最大まで振っても1秒未満で撃ってくるのでどうあがいても押し負ける。
バリアが尽きるのでエネルギー兵器である光拳は当然撃てなくなり、反撃もままならない。

そのため当然であるが親衛隊まではかろうじて可能だった四隅での拘束はむしろ自殺行為に。
ボスを自由に行動させて、自機から離れている間に光体熟練度での自然回復を待つという戦法にせざるを得ない。
防御艦、特殊艦、光体、ヒトの熟練度は9999が必須と言っていい。SAもあればなお良し。
バリアは抜かれるのが前提なので装甲は50万は欲しいところ。
最もリーチに優れる光拳・斬で削るのが堅実。かなりの時間を要するので覚悟するべし。

エリアボスの行動パターンの特徴として、直接攻撃を加えてくる時間は一瞬であり、射程圏外に留まっていることが多い。
このため副砲発射遅延・バリア回復・装甲回復が最大であれば、自艦が四隅以外で停止・回転運動すれば装甲値15万程度でも耐えられる。
しかし、エリアボスは雑魚敵が撤退した後も装甲回復を続けるため、停止したままではボスの装甲値を減らすことができない。
このため適切な距離を保ちつつ、追いかけながらダメージを与え続けるしかない。
自艦を停止させて戦う場合、装甲回復遅延チップは700でも足りない。999ではかなり遅くなるが、装甲回復を止めることはできない。