「なにしてんの、ジェス?」
コックピットを覗き込むミーナの声に、ジェスは顔を上げた。
「あ、いや・・・・。」
ミーナはジェスの様子がおかしいいことに気づいた。何より、グルンガストのコックピットの中でうずくまっているところからして変だ。
「ちょっと、どうしたのよ?明日の作戦に備えてゆっくり休めって皆に言われたじゃない。」
ジェス達は最終決戦を明日に控えている。彼の乗るグルンガストは部隊の主力機だ。
「何だか眠れなくってさ。」
ジェスの表情は沈んでいた。それを見たミーナは、
「分かった!あたしの推理によれば・・・・、ジェスは怖いのねっ!明日の最終決戦を恐れているんだわっ!」
と、得意げに言った。
「ははは、な〜んて、ジェスに限ってそんなことあるわけないか。あたしとしたことが、ははは・・・、あれ、ジェス?」
ジェスはコクピットにうずくまったままだ。そして、ゆっくりと口を開いた。
「ああ、実はそうなんだ・・・・。」
「へ?」
ミーナが呆気に取られる。
「怖いんだ。作戦の説明が終わった後、あれから震えが止まらないんだ。
おかしいよな、今までこんなに怖いと思ったことなんて無かった。でも、怖いんだ。俺、明日、死ぬかもしれない。本気でそう思うんだ。」
「ジェス・・・・。」
ミーナの顔から笑みが消えた。
「だ、大丈夫よっ。私の推理ではそんなことありっこないわ。あたしの灰色の脳細胞が言ってるわ。」
再び笑顔を作り、ジェスを励ます。
「だから安心して・・・・、!?」
言葉の終わらぬ内に、ジェスはミーナを抱き締めていた。
「ジェ、ジェス!?」
ミーナは困惑して、顔を赤らめる。ジェスが今までこんなことをしたことは無かった。手を握ることすら、戸惑っていたというのに・・・・。
「お、思い出をくれないか、ミーナ?」
ジェスの言う「思い出」の意味を理解した時、ミーナは一瞬、思考が止まってしまった。
「お、思い出って、それってHってこと・・・・?」
「ああ、俺は明日、死ぬかもしれない。でも、今、君と思い出を作れれば、俺は迷うこと無く戦える。死んだって後悔しないと思う。だから・・・・。」
そこまで言って、ジェスはミーナが肩を震わせていることに気づいた。ミーナは顔を上げ、涙に濡れた瞳でジェスを睨みつけて一気に捲し立てた。
「そんな、そんなの酷いわ!あたしのこと、思い出の為の道具だと思ってたの!酷いよジェス!死ぬのが怖いからって、抱かせてくれだなんて、そんなの別の人に頼んでよ!」
「ち、違うよ!俺は君じゃなきゃ駄目なんだ!」
「それに何よ、死んだって後悔しないって!?あんたが死んだら悲しむ人がすぐそばにいることもわかんないの!?」
「!?。」
ジェスはハッとした。
「ミーナ・・・・、ごめん。俺、どうかしてた。君の気持ちも知らないで。そうだよな、俺は死なない。絶対、勝って帰る。」
「当たり前よ。あなたはあたしの探偵助手だって、就職先は決まってるんだから。あなたはひたすら走り回って情報手に入れて、あたしは事務所から一歩も出ずにこの推理力で事件解決よっ。」
「ああ。」
お互いの顔に笑顔が戻った。するとミーナはジェスの後頭部に両腕を回し、唇を合わせて呆気に取られるジェスを、コックピットのシートに押し倒した。
「み、ミーナ?」
「帰ってきて責任取ってもらう為よ。それに正直、嬉しかったのよ。ウブなジェスが言ってくれるなんて・・・・。パットもグレースも、挙げ句の果てにリンも経験済みだってのに・・・・。何だか一人だけ子供な気がしてたの
・・・・。」
そう言うと、ミーナは深く口づけし、舌を入れた。最初は戸惑っていたジェスも、激しく舌を絡め合った。
くちゅ、むちゅ・・・・。
ジェスは体を回し、ミーナを下にした。そして制服の上からミーナの双丘を荒々しい手つきで揉みしだいた。
「いたっ、ちょ、ちょっと強すぎるわよ。握り潰す気?」
「あ、悪い。」
ジェスは力を弱め、優しく揉みしだいた。
「はぁっ・・・・。んくぅっ・・・・。」
今度は気持ち良かったらしく、ミーナは嬌声を上げた。ジェスは次に乳首を制服の上から摘もうとした。しかし、黒いアンダーシャツに付いているパーツが乳首辺りに付いている為に、思うように摘めなかった。もっとも、ミーナはその動きも感じていたようだが。
「ジェスっ、焦らさないで。」
「ええい、だったら。」
ジェスはアンダーシャツをたくし上げて、ブラジャーも外した。
「あ・・・・。」
ミーナは口から声を漏らし、頬を赤く染めた。ジェスは乳首を摘み、こね回した。
「んあっ、くはぁっ・・・・。ひゃうっ・・・・。」
ミーナの声に刺激され、ジェスは片方の乳首にむしゃぶりついた。そして、舌で転がしたり、歯を立てたりした。手で乳房を揉むことも忘れない。
「ああっ、うあっ、い、いやんっ。」
ミーナは快感に見を委ね、身を捩った。ジェスはミーナのズボンをおろし、躊躇することなく下着をおろした。
「や・・・・。」
恥ずかしさのあまり、ミーナは顔を背けた。ジェスは初めて目にする恋人の魅惑の部分に釘付けになった。
「濡れてる・・・・。」
「や、やだ、はっきりと言わないでよ。」
ジェスの言う通り、ミーナのそこは愛液で濡れており下着にも染みを作っていた。
「でも、なんか綺麗だぜ。」
「ありがと・・・・。」
ジェスはまず手でこね回し、次に口でくわえて舐め回した。時に歯を立て、軽く噛んだりもした。
「はぁっ、ジェス、ふあ、んくふぅっ、や、ああん。」
ミーナは嬌声を上げ続け、激しく悶えた。そしてミーナのクレパスからは愛液が流れ続け、ジェスは口に入ってくる分を飲んだ。
「じぇ、ジェス。あたし、も、もう・・・・。」
「お、俺も我慢できない・・・・。」
ジェスは自分のモノを取り出すと、ミーナの秘部にあてがい、一気に突き入れた。
「くうぅっ、い、痛いぃー!」
ミーナは苦痛に絶叫した。結合部からは血が流れ出し、処女の喪失を示していた。
「ミ、ミーナ、凄くイイよ・・・・。あ、あったかくて溶けそうだ。」
「はぁっ、はぁっ、ジェスぅ・・・・。もっと、もっと突いて・・・・。」
ジェスは抽送を繰り返し、ミーナの膣内(なか)の心地良さを感じていた。
ミーナも、痛みより、快感を強く感じるようになっていき、ジェスの動きに合わせて、自分も動いた。
「お、俺・・・・、もう駄目だ。そ、膣外(そと)に・・・・。」
ジェスが射精を予感し、モノを引き抜こうとすると、ミーナはジェスの体を両腕で引き寄せた。
「み、ミーナ!?」
「だ、駄目、そんなの・・・・。生きて帰って・・・・、責任取って・・・・。」
「お、おう・・・・。」
ジェスは覚悟を決めた。より抽送を激しくする。
「んはぁっ、あたし、もう、もう、はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「くうっ、出るぅっ!」
ミーナの絶頂後、ジェスの精液がミーナの子宮を駆け巡った。少し経った後、ジェスが口を開いた。
「俺、とんでもないことしちまったな。」
「なんで?」
「だ、だって、正義のロボットのコックピットでHしちゃったんだぜ。しかも最終決戦前夜に・・・・。こんなの前例無いよな・・・・。親父、知ったら泣くな。」
「いいのよ。それより・・・・。」
「ああ、絶対に勝利と共に帰ってくるぜ。」
「うん。」
二人はキスをし、しっかりと抱き合った。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

×

この広告は60日間更新がないwikiに表示されております。

編集にはIDが必要です