新たな日常が始まった。

 俺、紫雲統夜は家具のカタログを見ていた。
 特に寝具のページにある巨大なベッドに注目している。
 「紫雲、ベッドが大破したそうだが、どうしたのだ?」
 「ん? ああ、相良か。いや、どうもたて突けが悪かったらしい。」
 「そうか、加重が一定以上でも壊れんと思っていたが、
 まあ、安物だからな。安眠用のものではなく、軍用だからな。」
 「軍用? いや、丈夫ならいいとは言ったが・・・」
 俺は相良の言った言葉に少し、困惑する。
 「ああ、中古でな。どこかの紛争で使われた物のらしい。」
 頭が痛くなる。
 「あら? 新しい家具でも買うの?」
 「千鳥か。ベッドが大破したから、新しい装備を買うそうだ。」
 「装備ねえ・・・。そうだ、買い換えるなら、あの子達の分も
 考えないと。」
 「大丈夫だよ。」
 そう、これ自体こそ、考えた結果なのだ。




 ぐっすりと眠る彼女らが居るベッドから、後生大事にしようと思うシーツを新しいのに交換すると、彼女達と一緒に眠ろうとするが、
 「あれ? そう言えばこれ、一人用だったっけ? ま、いいか。」
 全裸の彼女らの間に、全裸でもぐりこむ。人肌が心地よかった。
 が、
 「うん?」
 「え!」
 「あ。」
 「キャアアアアァァ!!」
 その瞬間、ベッドが崩壊した。


 (さすがに言えん理由だよな。)
 目の前では、相良と千鳥がなにやら話している。
 昨日の事を思い出すと、顔を赤面してしまう。
 いきなり、ハリセンの音がした。

カルフォルニアキングサイズ。
 俺が買う事にしたベッドはそれである。
 巨大だ。
 悪戦苦闘の末、運び込む。
 普通は複雑なことも必要だが、そこは省略。
 「大きいですね。」
 「うん。一応、5、6人は乗れる設計だよ。」
 メルアが先に帰ってきたので、その「雄姿」を見せる。
 「ところで、なんに使うんですか?」
 「それは・・・、昨日の失敗を繰り返さない為だな。俺だけソファーに毛布は嫌だしさ。」
 「だから、誰かと一緒にって!」
 「寝不足になるに決まってる。だから、だめだよ。」
 (こういう状況なったら、平等に接する必要があるからな)
 そうこう考えているうちに、二人が帰ってくる。
 「ただいまー!」
 「ただいま、統夜。」
 「お帰り、ふたりとも。新しいベッドが届いたから、見てみる?」
 「うん!」
 テニアが元気に返事をする。カティアが後に続く。
 カティアそれを見て、驚きの声を上げる。
 「でかいのね! どうして、ここまでのものを?」
 「まあね・・・」
 俺は少し照れ隠しに笑う。
 「よし! 試しに使ってやろう!」
 テニアが制服もそのままで飛び乗る。
 気持ちのいい、音。
 彼女が勢いをつけて飛び乗ったのに、カルフォルニアキングサイズは小揺るぎもしない。
 イゼルローン要塞だな、まるで。
 「テニア、着替えもしないで、はしたないわよ。」
 「そんな固い事言わずに新品なんですから、使ってみましょう!」
 「えっ!? ちょっと!」
 メルアがカティアを引っ張り、ベッドに倒れこむ。
 「あのねえ、それは一応俺のなんだから、少しは遠慮してよ。」
 「そんな硬い事言わない!」
 全くの不意打ちであった。テニアが俺の腕を掴んで、ベッドに引き倒す。
 「うぐ!?」
 「あははは!」
 カティアが真正面から布団につっこんだ俺を見て声を上げる。
 畜生!
 「キャハハ! 統夜、なさけないよ!」
 そこまで言うかよ!? 仕返ししてやるぞ!
 そんな中、
 「みんなが乗っても、このベッドは大丈夫ですね。」
 と、メルアが言った。みんなが使っても大丈夫か!
 「・・・、じゃあ、今から『使って』みようか?」
 手を引っ張った、テニアを引き寄せて軽く口づけをする。
 「はう・・・! 統夜、今からするの・・・?」
 「そうだよ、さあカティアもメルアもね!」
 「へ? う、うん。」
 「はい!」
 そう言って、二人は裸になろうとするが、
 「待って、そのままの格好でしよう。」
 「「「うそ!」」」
 「本当。」
 反撃は可能な限り素早く行なう。カウンターやコンボを入れることができれば上出来。
 まずは・・・
 「きゃ!」
 「テニア、君からだよ。」
 さっきとは違い、深く情熱を含んだ口づけ。
 彼女の歯を一本一本、なめ上げる。
 それを排除しようと舌が蠢くが、そんな物は障害にはならない。あっという間に取り押さえられ、逆に嬲られる。
 大きく見開いた目は、次第に小さくなりうつろに俺を見据える。
 離れる。手が彼女の胸を優しくもむ。
 三人のなかでは一番小さいと言っているが、充分なボリュームに俺は満足する。
 「うう、統夜・・・。アタシ、そこ弱い・・・」
 「弱いから、せめるんでしょ?」
 テニアが喘ぐ。
 上着を脱がし、ブラが現れる。
 カティアとメルアは俺たちの痴態を見て、目を見開いて体を抱きしめている。
 多分、下着はすぐにでも洗濯する必要があるだろう。
 そんな二人に、
 「一緒にする?」
 優しく、意地悪に微笑みかける。
 「ッ!」
 カティアが目に涙を浮かべる。
 「ア・・・」
 メルアは俺の提案に乗りかかる。
 ダメだな。まだ、行為に恥じらいがある。
 「テニア、テニアはどう思う?」
 耳をなめてから彼女に聞く。テニアはまるで熱病にでも冒されたように、ぼんやりと、
 「みんなと・・・、したい・・・」
 一言が終る直前に、彼女の大きく隆起しているところと秘密の場所を覆う小さな布を取り払う。
 抵抗は皆無だった。生まれたままの姿が、ベッドの上にさらされる。
 「さあ、二人も。」
 左右に座っていたカティアとメルアを抱き寄る。テニアの言葉を聞いた途端に、二人とも服を脱ぎ去っている。二人とも俺の体にすがり付いてくる。
 すごくかわいい!
 綺麗だ!
 全部、自分の物にしたい!
 メルアの胸は実に「旨い」から、まずはそれを「食べる」事にした。
 少し歯を立てて、甘く噛み付くように愛撫する。と同時に一番触り心地のいい、カティアの秘部に手を伸ばす。
 「クウァァ!」
 「ゥ、あああぁ!」
 倒れている、テニアには俺の息子を優しく入れる。
 「あぐ、あう・・・!」
 三者三様のひばりの鳴き声に、俺はその脳髄をとろけそうになる。
 しかしさすがは、カルフォルニアキングサイズ。四人同時に激しい運動をしても全く問題ない。全力をだせそうだ。
 「みんな、覚悟してね!」
 「へぇ?」
 テニアしか反応しないが、みんな理解しているらしい。すぐに具合がよくなる。
 倒れ付して、俺の動きに翻弄されるのみだったテニアの膣が、強く収縮する。
 「あれ、いっちゃったみたいだね? 休憩する?」
 テニアはその言葉に首を縦に振る。
 一回も射精していないそれを引き抜き、一番ぬれているメルアを再度、抱き寄せて体制を整える。
 「統夜さん、私こわい・・・」
 「大丈夫、俺がついてるから。」
 強く、快楽への誘いに恐怖する彼女を抱きとめる。
 わずかに腰を浮かし、いれる。
 「うあぁあぁ・・・! っ!!」
 思いっきり背をのけぞらせ、挿入の快感に身を任せたメルア。
 「かわいいよ。」
 耳元でささやく。その言葉がきっかけになったか、さらに抱擁を強くする。
 上下に彼女の体を動かす。
 ふと気が着くとカティアに少しお預けをしてるかもと思い、フリーになっている両腕で愛撫していた彼女を俺の上に持ってくる。当然、俺は仰向けに倒れる。
 「ひゃ! 統夜!? 何を・・・」
 「気持ちいいこと。」
 秘密の場所に口づけをしてみる。
 「――――――!! ダメ!!」
 しかし、敏感な子達だ。打てば響くってやつか?
 舌を器用に使い、腰を上手く跳ね上げて二人に快楽を染み渡らせる。
 いいところで俺にも限界が来る。ちょっと、見てみると翻弄されていきっぱなしのメルアが見える。
 「メルア! 出すよ!」
 「はい! 来てください!」
 数回、腰を振った時点で、俺は射精する。
 「うく!」
 「あ、熱い! 熱いよ!!」
 そう言うと、あっさりと倒れこむメルア。
 彼女を受け止めて、カティアに総攻撃をかけた。
 指と舌が、彼女ヴァギナを侵食する。
 カティアは半分白目をむく。
 そして、盛大に「潮」を俺の顔に吹きかける。そのまま、カティアは放心する。ぐったりしていた。
 メルアを俺の上から下ろす。
 休憩していた彼女をいただく事にした。
 「テニア、充分に休憩したと思うけど?」
 「うん、統夜、統夜って結構鬼畜?」
 うぐ!?
 「酷い事言うね・・・、じゃあ、お望みどおり!」
 未だに四肢に力が入らない彼女の大事な場所に、思いっきり突き入れる。
 「いや! うぁ、きゃうん!!」
 普段の少々生意気な少女の面影は無い。
 まるでロディオをしてるかのような抱き心地に満足する。
 存分に犯しつくせば、明日に響くかも。そう、心によぎった瞬間、意識しない内に射精をしてしまう。
 「ふう。よかったよ、テニア。もう寝る?」
 そう聞いたが、彼女はもう悦楽の顔付きで眠っている。
 「無邪気ね、統夜。」
 ペニスで嬲られたわけではないカティアが復活してきた。俺の背中にしなだれかかる。
 「もう、大丈夫なの? 今の俺、全然紳士でも騎士でもないよ?」
 「ええ、戦場で捕虜になったスパイに拷問するかのように、犯して・・・」
 「お望みとあらば。」
 テニアからそれを引き抜く。どろっとした俺の液が流れ出す。
 洪水になっている彼女のそこ。ぬらぬらしていて、俺の為だけにあると実感できる。
 俺はじらす。
「統夜? 意地悪しないで。」
 おびえた目をする彼女に、
 「拷問なんだから、ね?」
 「ううう。」
 涙を浮かべて可愛く睨んでくる。股にペニスを塗りつけて、涙をなめとる。
 美味しかった。
 「君はどんな情報を盗みに来たの?」
 「なんのことだか・・・」
 こういっちゃなんだが、口を割る寸前。だいたい、割っても情報がないしな。
 「どういう目にあうか、解かってるのか!?」
 「やめて! 私は、何も!」
 「自白剤を使うか?」
 俺の分身がカティアに入る。自白剤の充填も完了している。
 「ヒイイイイイ!!! 統夜、太いくて熱いよぉ!」
 「気持ち良くなるな!」
 左手で彼女のクリトリスをつまむ。口は胸に。
 「いやあ、誰か・・」
 彼女も役に成りきっている。いい感じだ。
 すこし、カティアが逃げようと身をよじらせる。
 「今だ。」
 カティアとバックで繋がる。
 わざとでもいいから、相手を自由にして体を起すのを待てば、少々のコツでこの体制をあっけなく持っていけるのだ。
 ズドン、と言った感じでカティアを動物のように犯す。
 「うくぁああ!? これ、テニアにした!?」
 「あたり!」
 初めての快感にカティアが途惑う。
 ピストンのみならず、膣壁に息子を押し付けるように動かす。
 カティアのなめてあげた涙がとめどなく溢れる。腕も足も限界なのだろう。
 「もうだめ! 統夜、統夜統夜統夜統夜!!!!」
 「俺もだ、カティア!」
 どっかのライノベの主人公は精液がナノマシンだったなと思い出す。
 


 三人に三回。毎晩ではないが、素晴らしい快楽を享受し与えている俺。
 ちょっと、分不相応な感じもしないでもないが、男を磨く意外ないだろうなぁ。
 哲学な気分に浸ると、毛布をかけてあげた彼女らから、可愛い寝顔と返りの振動が伝わる。
 「がんばらないとな!」

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