リィナは唖然としながら、ベットの上であとずさっていた。
すっとリィナの背後にまわった双子の姉妹が後ろからだきついてきた。
「あ・・」
背中にぽにゃんぽにゃんしたバストの感触が気持ちいい。
「ちょと・・・あの」
「いいだろプル、リィナにあたしたちの素晴らしさをわかってもらおうぜ、そうすればリィナも考えをかえるって」
「そうね、あなたにしてはいい考えだね」
「え?」
驚くリィナをさらに後ろから、プルツーがぐいっと抱きつく。
「なっなにが?」
「すぐにわかりるわ、リィナ」
にっこり笑いながらプルがひざまずくと、ゆっくりとリィナのそばににじりよってくる。

「な、なにをするつもりですか」
下着が脱がされ、兄以外には隠していたリィナのペニスがむんずと掴まれ引きずり出される。
「もちろん、いただくんだ」
プルツーの釣り目がにんまり笑う。
「なっ!」
デロンっと真っ赤な唇から長い舌が突き出されると。
べろん 「きゃあぁ」
根元からリィナのペニスが舐め上げられる。
「むふ、おいしいぞ・・ちゅちゅ」 じゅるるる
プルツーは四つん這いで舌をだし、ねっとりとペニスに絡めながらその根元を華奢な手でしっかりと擦りだす。
「ちょちょと・・なにを・・んん」 んん・・ちゅる・・ぺろぺろ
突然、首をぐいっと後ろにひねられると同じ顔をした美少女が荒々しくリィナの唇に吸い付いてくる。
「んん」
「はぁはぁ・・んん・・いいぞ」
興奮している美少女は生々しい息を吐きながら軟ゴムのようにザラザラした長い舌を入れてくる。
トロリとした甘い唾液とともに踊りこんでくる美少女の舌がリィナの口腔内を縦横無尽に暴れまわる。
じゅる、ずずずず
たまらず吐き出すリィナの唾液が吸い取られ美味しそうにゴクゴク喉を鳴らして飲まれてしまう。
あううう、なんてすごいキスなの。

それに下半身をおおうプルツーの舌が絡み付いて・・・・。
リィナの体からどんどん力抜けていくの自分でもわかった。
「ぺちゃ・・ぺろぺろ」
プルツーはまるでリィナに見せつけるように、長い髪をかきあげるとペニス舌を這わす自分の横顔をしっかり見せてくる。
つり上がった瞳が挑発するように睨みながら、別の生き物ように長い舌をぬめらし、ペニスに粘液をすりこみ恥垢を舐め取ると口に運ぶ。
「ふふふふ、ここは綺麗にしないとな、リィナ、ん・・おいしい」
舌の上にのった黄色いチンカスが真っ赤な口の中に運ばれ、くちゃくちゃと咀嚼されている。
いかにも生意気な感じのパイロットがリィナのペニスを舐めとり、垢をたべている。

「フフフフフ、私もいるわよ」
突然、白い肌と形のいいおっぱいがリィナの目の前に現れた。
「フフフフフ、私をいっぱい犯してね」
ズロリ、とプルの白い裸体がリィナの上半身に絡み付く。
「しっかり孕ませてね リィナ」
そこにはリィナをまたいで立つプルの姿があった。
見下ろす瞳がにんまり細まると、パイロットスーツの下を脱ぎ捨てる。
そこには薄い陰毛の下、ピンク色の肉の壷口がドロリと愛液をはきだしていた。
びちゃりと、その直下にあるリィナのペニスに汁がしたたり落ちる。
「でわ、いくよ」
「うあぁぁぁぁ」
プルの色っぽい腰がゆっくりと下がると、リィナのペニスの先端がその肉ひだの間にゆっっくりと埋もれていく。
「う、はぁぁぁ」
プルの噛み締めた歯の間から、吐息とともに嬌声をはきだす。
う、すごいぃいいい
先がすこしはいっただけなのに、まるで蠢くように肉のひだがペニスの先を奥に奥にくわえ込もうと運動している。
「くくく、ついにリィナと結ばれるんだ、ああぁぁぁぁぁぁ」 ずぶぶぶ、ずぶぶぶぶ
「ぁぁぁ、はいってくううう」
リィナのペニスは大きく広げられたプルの股の間に、どんどん飲み込まれていく。
「すごいぃいい あは、溶けちゃう、あぁぁ、これがリィナかぁぁ」
ズン プルの腰が最後までおちた。
「あぐ、いくううぅううう」
プルが天井を仰ぎ、白い喉を見せて絶叫する。
リィナの腰の上に中腰で座り込むパイロットスーツの上だけになった女性、その結合部はお互いの絡み合った薄い陰毛に隠れて見えないが、リィナの物が全てすっぽり飲み込まれているのだ。
「はぁはぁはぁ・・・入れただけで・・こんなにすごいなんて」
リィナはもうその刺激に声もでなかった。
いまのペニスはざわざわと動く肉壁にこすられ、ザラザラした肉の感触がしっとり包み込んでリィナを狂わしている。
「リィナ、たくさん私を楽しんでね」
途端に、プルの腰がまるで円を描くように淫らに動き出す。
「うあ、いいいぃ」 じゅぶ、じゅ、びちゃ、ちゃぷちゃぷ
かき混ぜられた肉壷の中は撹拌され卑猥な音をだす。
「はぁはぁはぁ、いいよ、いい、ああぁぁ」
プルの体がガクガクゆれ、剥き出しになった形のいい乳房がぶるぶる震え、その先を自分の手でぎゅっとひっぱる。
「あぁぁ」
「フフフフ、いいの?」
デロリ、とプルツーの異様に長い舌がリィナの体をつたわり、2人の結合部に吸い込まれていく。
「あはぁぁぁ、そこはぁ」
舌の先がプルのクリトリスをぐっとからめとると凄まじい勢いでバイブレーションしだす。
「ああぁぁぁ」
プルの膣壁がすぼまり快楽の稲妻をリィナに与える。
たまらない、こんなすごいことがあるなんて。
「プル、はやくいってくれ、次は私なんだから」
更にプルツーがふらりと立ち上がると、リィナの腰の上で身悶えるプルの脇の下に両手を入れて引き上げる。
ずずずずじゅぼ
しっかりペニスを咥えられていた腰が無理やり引き上げられる。
「あはぁぁぁぁ」 「うううう」
プルの真っ赤な唇から嬌声がもれ、リィナもたまらず声をだす。
「あぁぁ、プルツーだめ、リィナのが抜けちゃうぅ」
「ふふふ、すぐ入れてあげるよプル」
双子の姉妹はニヤリと笑うと、プルの脇から手をはなす。
「ひぃ」
重力に逆らうことなく落ちる腰、そしてその下でリィナの肉の槍が待ち受けていた。
ずぶりっ 「ああぁ!!!」 「うう!!」
プルの腰が肉の響きを鳴らしてリィナの腰にぶち当たる。
小さい乳がぶるんと振るえ、結合部から白濁した汁と汗が飛び散る。
リィナのペニスに串刺しにされた女体が白い喉を見せて喘ぐ。
「ほら、まだまだだよ、プル」
にっこり笑い、さらにプルの体を引き上げる。
「まっまって、プルツーやめて、これ以上は・・・・ああ!」
ずぶうう 「あぐうう」
「ふふふふ、ほらほら、プル」 「あああぁ」
ずぶ、ずぶ、ずぶ
乱れたパイロットスーツが無理やり上下に激しく動く。
「や、や、やめて・・・あぁ気もちいぃいいい」
ガクンガクンとその体が動くたびに、淫らな音が鳴り響き、プルの口から涎が流れ絶叫とともに体がビクビクおこりのように震えだす。
「ああ・・・・んんん」

リィナはただもう焼きれる様な快楽のなか、ぐちゃぐちゃとプルに接吻され声もだせずに、肉欲に溺れていた。
ずぶ、ぐちゃ、ずぶ、くちゃ、ずぶぶぶぶぶぶぶ
「いぐうううぅうう」
ガクンっと糸のきれた人形のようにプルの体がリィナの上にたおれかかってくる。
それと同時に、膣壁が最後のあがきとペニスをくわえこむ。
「ふぐうう・・んんん」 ビュクビュクビュクビュク
リィナのペニスが驚くほど大量の精液をプルの子宮の中に送り込む。
美少女に挟まれたリィナの体はビクビクとゆれながら、最後の最後、尿道に残った一滴までのこさず膣奥の密壷にザーメンを吸い取りだす。
「あぁぁ、でてるぅ、リィナの遺伝子が私の体の中に・・・あぁぁ私、ジュドーの妹に注がれてるぅう」
リィナの胸にぐったりと顔を押し付けながら、つながった腰だけ別の生き物の様に精液をむさぼっている。
ビュビュビュ・・・ 
「ふあぁぁぁぁ」 「はぁはぁはぁ・・・・・」
長い長い射精の後、リィナはぐったりと絨毯の上で脱力していた。
胸の上でプルが幸せそうにリィナの顎にキスをしている。
「ふふふ、たくさん出したね」
くんくん鼻をならしながらパイロット姿の女性が甘えてくるのは、なんだか悪くない。
だが、リィナに休憩はなかった。
「さあ、プルつぎはわたしだよ」
「はあぃ」 ぐぽっ
ぐったりとしたプルがリィナから離れると、ペニスがその温かい肉壷から抜き取られる。
「あら、すこし元気がないわ」
困ったねっといった感じでリィナの上にしゃがみこむと半立ちのペニスをシュシュシュと手コキする。
「それは、心配ないわよ・・・例の薬を」
ヴァギナからこぼれる精液を大切そうに指でふき取り舐めながら、プルツーに呼びかける。
「そうね」
「ああぁ・・んんん」
その途端、リィナの口のなかに何かドロリととした液体が流れこんでくる。
「それは強力活精剤よ、あっといまに元気になるわ、ただし・・」
「あは、ほんと凄いな、うふ、いただきます」
パサリ、とリィナの顔の横にプルツーの黒いショーツが脱ぎ捨てられている。
ずぶぶぶぶ
リィナのペニスがまた一級品の甘肉のなかに突き入れられていく。
「あぐううぅう」 気持ちがよすぎる。
もうなにがなんだか、わからないが、何もかもどうでも良くなってきていた。
今リィナがすることたはただ一つ、目の前の美肉の女体を貪ることだけだ。
ガクンガクンとゆれるプルツーの淫乱な体。
「フフフフ、リィナ気持ちいいでしょう・・・」
「・・・ただし、その薬は副作用の催淫効果がものすごいのよね」
うれしそうにそう言いながら、肉の饗宴に再び加わるプル。
「ねぇ、リィナ、私たちと一緒に暮らしてくれるよね」
「あぁぁ・・・」
「フフフ、もう逃がさないよ、この快楽は麻薬さ」

おわり

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